レポート

コソボ旅事情

公開日 : 2014年05月30日
最終更新 :

歩き方にはコソボの記載はほとんどない。
この掲示板にもコソボは国扱いされていない。
ロンプラでも記載が乏しい。

スコピエの宿のスタッフによると首都プリスチーナは魅力のない街なのに、何で皆行くのかと。
マケドニアからのコソボ入国は問題なく、日帰りができるからだと言うと同意する。

スコピエからは午前6時から午後6時まで、ほぼ1時間毎にミニバスがあり、運賃は320デイナール、
コソボ入国税は5ユーロ。所要2時間20分。プリスチーナのバスステーションは都心から2キロも離れているので、
世界遺産グラチャニザgracanica修道院に行った。
バスステーションからGjilan方面行きで15分、50セント70円、30分毎。
1321年にセルビア国王が建立。

コソボの注意。
バス関係者が金を誤魔化す。
車掌は運賃を取って、我々だけ発券せず、着服。
プリスチーナバスセンターのスコピエ行き窓口係員は運賃を誤魔化し、
釣りを詐取しようとした。ご注意。

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