Re: スペインでのクレジットカードについて なんでもスペインのタクシーの10パーセントがカード支払い機能を備えているそうです。 バルセロナ、それも空港であれば大丈夫かと思いますが、大事なのは“乗車前”クレジットカード支払いOKかを確認することです。スペインでは行動を起こす前に、直接訊いて確認をとるクセをつけたほうがよいでしょう。 タクシー、乗ってからあやしいと感じたら、車内に表示されているライセンス番号、そして車両番号をメモしておきましょう。 スペインでのカード支払いには身分証明書(普通はパスポート原本)の提示が原則ですが、カラーコピーであれば受け付けてくれることが多いようです。コピーでよしとするかしないかは、店員(支払い相手)・ショップ・その日の気分によるでしょう。 バルセロナはスリ犯罪の多い都市です(ナンバー1・バルセロナ、2・マドリッド) カード利用の際に気をつけること ・怪しそうな店では使わない。 ・ATMで暗証番号を入力時は、手かバッグで手元を隠す。オペの前に近くにあやしい人影がないか、確認しておく。 でしょうか。 では、お気をつけてよいご旅行を!
お返事ありがとうございます。 丁寧な説明を頂けて、大変助かりました。 乗車前に確認ですね。ありがとうございます。 コピーでよしとするかしないかは、支払い相手のその日の気分によるのですね(笑) 警戒心を忘れないようにして原本を持ち歩こうかな、と思います。 噂通り、スリ犯罪が多いのですね…十分に気をつけます。 ありがとうございました!
お国柄 以前、警察でレジデンスの手続きをした時のこと。 事前に提出物一覧なる用紙を警察からもらい準備、いざ必要書類を提出に行ったら「銀行通帳の全ページコピーが必要でしょ!」と咎められました(もちろん書いてない)。再度出向いて6時間並んだ末の担当者(別人)の一言「あーあー、こんなにコピーして!もったいないでしょうが。最終ページだけでいいのに、まあそれも要らないけど。」 担当者、事務所、そしてその日の気分に左右されること多し、この体質はその後もあまり変わっていません。行政的手続きに行く時、冗談で「遺書まで持っていけ」と言ったりします。 その場で何が必要といわれるかわからない、事前の正規インフォもあてにならない、ということです。 もちろん、一貫した事務所がゼロ、というわけではありませんが。 スリですが、「獲物」の目の前でものを落として注意をひき、(獲物が)助けようとかがんだスキを狙う、とか、 背中にケチャップがついてるよ、と近寄り、親切そうに拭きながらスル人、その他いろんなバリエーションがあるので気をつけてください。いつも“王道”では獲物がとれませんから・・。