その場合は大丈夫でしょう こんにちは。LCCはこういう落とし穴があるのが難点ですよねぇ(苦笑)。普通2日余裕があったら大丈夫なはずなんですが。ご愁傷さまでした。 個人的にはこのケースは大丈夫なような気はします。日本行きのe-ticketの控え出して、帰国する意思があるということを示せば大丈夫なのではないかと。つまり、欧州大陸からUKに戻るフライトがキャンセルになって帰国便に乗り遅れ、事務手続きの関係上ロンドンでないと振替便の処理は無理だからUKに入国する必要ありときちんと説明すれば大丈夫ではないかと思います。UKの入管にしてみれば不法就労の疑いありかどうかが問題ですから。 多分アラブ系の人やインド人、中国人あたりでしたら不法移民が多いので間違いなく「帰りの航空券の控えみせろ」とかネチネチ聞いてくると思います。幸い日本人はそういう危険性が少ないから解放してくれたんでしょうけど。まぁ入国管理官が疲れていて聞くのも面倒だったから「まぁいいや」でスタンプ押してくれたのかもしれないけど(笑)。 逆によく帰国便の航空会社が振り替えてくれたなぁとちょっとびっくりしました。既存航空会社はEasyJetなどのLCCとは乗り継ぎなどの保証が全くないのが普通ですから、帰国便の航空券は自己責任で買いなおしかなとも思っていましたが。。。。。。 あと、ちょっと厳しいことを申しあげるようで心苦しいのですが、欧州大陸のシェンゲン協定加盟国と異なり、UKの入管はかなりあれこれ聞いてきますので、今回のようなトラブった事例で事情をきちんと説明することができるある程度の英語力がないと、正直厳しいかなという気はします(入管サイドが怪しいと思ったら最終的にはだいたい通訳出してくるからあまり問題はないだろうけど(笑)) 特にUKの英語は日本で一般的なアメリカ英語とはかなり違いますし、インド系の移民の子孫や中華系移民の3世が入管の職員にいたりしてクセのある英語という場合もあるので、かなりリスニングには苦労します(笑)。インド系の英語は特にさっぱりわかりません(笑)。そういう人達でなくとも、UKネイティブでもスコットランドの英語だと東北のズーズー弁に近いし^^;。 気分害されたらお許しください、ではでは。
帰りの航空券のことで、日本人であることは、特に有利ではない >>多分アラブ系の人やインド人、中国人あたりでしたら不法移民が多いので間違いなく「帰りの航空券の控えみせろ」とかネチネチ聞いてくると思います。 これも、まったくそんなことないというのが自分の印象です。 自分はイギリスに住んでましたが イギリスで商売している日本人のことも、いろいろ見ています。 イギリスで商売している人、生活している人、学生の人、 たくさんいるわけです。 イギリス当局は、不法滞在等がないか、常に目を光らせているし それは当然日本人に対しても及びます。 何もアラブ系・インド系・中国系だけではありません。 むしろ、移民の人たちというのは 正規にイギリスの国籍やビザを取得している人たちもいっぱいいますし その区別はパスポートを見れば一発でわかりますから かえってビザも持っていない旅行者に対してのほうが厳しいと思います。 国籍やビザがあれば帰りの航空券なんて そもそも必要ないわけですから。 つまりこれは人種や国籍の問題ではありません。 今回のケース、 トピ主さんはたまたま運がよかった面もあるでしょうね。 今後こういうことがあった場合は たとえ期限が切れているにせよ、当初使う予定だった航空券をみせれば 説得力があると思いますよ。
私は別の見解です >これも、まったくそんなことないというのが自分の印象です。 私は見解を異にします。 UKのみならずシェンゲン協定国の入管でも日本人などに比べインド、アラブ、中国人系の人が入管に並ぶとやたら時間がかかるのはご存知ですよね。やはりこういう人達は不法移民が実際多いからどうしてもスクリーニングのため時間がかかるというのを体験された人は少なくないと思います。 こちらのBBCのドキュメンタリー番組’Airport’という番組で、偽造パスポートやビザを使用して(これが非常に多い)巧みに入国しょうとする入国管理官の苦労を描いた番組があるのですが、そこで取り上げられる事例は、事実インド系やアラブ、中国系の人のケースが多いです。また、就学ビザでも日本人の学生ならば大学の本コースまで込みで長期のビザが出るのに、大学の同期の中国人クラスメイトのほとんどは準備コースで一旦ビザが切れて本コースのためにまた就学ビザの期限延長というケースがほとんどでした。 別の事例だとUKに住んでいる人の警察への外国人登録です。インドやアラブ、中国国籍の人はこれが義務で、大学の中国人やコースメイトなどは登録料にかなりの金額(はっきり覚えてないが50ポンド以上取られた)を取られてブーブー文句言ってました。しかし日本人はありませんでした。このあたりからも日本人は「UKでもあまり犯罪を起こさず不法就労の可能性も低いから」ということでその登録を免除されているのかなという合理的な推測が成り立ちます。 ですから、私は別の印象を持っており、残念ながら賛成できかねます。 では失礼します。
移民の2世や3世は、ごくスタンダードなイギリス英語をしゃべるのが普通ですが >>特にUKの英語は日本で一般的なアメリカ英語とはかなり違いますし、インド系の移民の子孫や中華系移民の3世が入管の職員にいたりしてクセのある英語という場合もあるので、かなりリスニングには苦労します これはかなり偏っていて 事実とかけ離れているので訂正しておきます。 1世ならともかく、 2世や3世は、ごくスタンダードな英語をしゃべるのが普通です。 もしそれが聞き取れないようなら 聞き取れないほうに問題があるといっていいでしょう。 恐らく、移民の2世や3世のしゃべることとが聞き取れない人は 同じことをアングロ系のイギリス人がいっても、聞き取れないだろうと思いますよ。 2世・3世は通常、子供のときから英語に囲まれた環境で育ちます。 もしそれで訛りのあるような英語になってしまうなら、よほど特殊な環境(家庭でも学校でも日常的に英語が使われない生活)で育った2世や3世ということになるでしょう。 ちなみにイギリスは、地方によっても相当訛りがあります。 イギリス人であっても、出身地によって相当イントネーションや発音が異なります。 それは日本の大阪や東京との違い以上といえるかもしれません。 それと、インド系移民2世がイギリスでしゃべる英語と インド人がインドでしゃべる英語とは、当然ながら、まったく異なります。
私が申しあげたかったこと 私が申しあげたかったことは、「インドやアラブ系、華僑系の人はクセのある英語を話す人が多いので、英語を母国語としない日本人にとっては聞き辛いと」ということです。ただ、私が過去にUK入管で遭遇したインド系の若い審査官がかなりクセのある英語を話していたので「2世の移民かなぁ」と思ってそのケースを論及したまでです。 移民の2世の方が普通の英語を話すかどうかは論点ではありませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。 >もしそれが聞き取れないようなら >聞き取れないほうに問題があるといっていいでしょう。 一応、私は曲りなりにもUKで修士の学位を取りました。あたかも私のリスニング能力を貶めるように取られかねない発言は止めていただけませんか? では失礼します。
Re:インド系の英語は特にさっぱりわかりません(笑)。 おりんぴあさん今晩は~~~ さすけねえも、インド・パキスタンの英語は巻き舌で「R」がきつくて、飲み物を頼むにしても大変でした。 慶州訛りはTVでは関西弁になりますし、昔のTVのインディアンは「はう!インディアンクソ拭かない、白人皆クソ拭く」と話していました。 さすけねえの同級生やプライベートな友人にコテコテの関西の人が居たので、おかげさまで関西弁は理解できます。 しかし、東北弁は難しいです。 同じ川の流域でも30km離れた配偶者の実家付近は全く異なる単語もあり、言い回しも違うので、理解できない言葉が有ることに驚きましたネ。 b動詞を「de」と発音するのはアメリカ南部のアフリカ系米国人とか? ま~方言は難しいです。 …トピ主さんが上手く行って良かったですネ
ありがとうございます! おりんぴあ さん はじめまして。 詳しく教えていただいてどうもありがとうございます! 正当な理由があれば、弁解も聞いてもらえそうなのですね。 アドバイスいただいたとおり、英語力は高めなければと、思いつつ、 思いつつ、といった状況です‥。 でも、今回の出来事で身にしみました。 「飛行機が飛ばなくて帰りの便を逃した」位の内容であれば、 いざとなれば簡単な英語で説明もできたかなと、今となっては思うのですが、 ロンドンへ戻ってくるまでのゴタゴタで疲れていて、 ある意味、放棄したような状況だったかもしれません‥ 深夜の到着だったのもあり、 おっしゃるように入国管理官も疲れていたのでしょうね。 ラッキーでした。 ロンドンの前にいたのがモロッコだったこともあり、 便がすくないため、振替えが2日後になってしまったようです。 モロッコでのその滞在は、 easyjet が3食付のホテルを手配してくれ、空港間も送迎してくれました。 ちなみに、ロンドン→成田への便はFIXチケットだったため、 自腹で取り直しました。いたかったです。。。 帰りの便をのがしてさえいなければ、ラッキーな出来事ではありました。 あまり関係ありませんが、 モロッコ人の英語はフランス語なまりで、とても聞き取りにくく、 心が折れそうになりました 笑 英語、がんばります!
ちょっと高度な手かもしれませんが。。。。。 こんにちは。ロンドンからの帰国便は買いなおしですか。ご愁傷さまです。死んだ子供の年を数えるような話で申しわけないのですが、ちょっと聞いていただければ幸いです。 フライトキャンセルで振替便の空きがない。でも2日間ロンドンからの帰国便まで時間がある。ならばなんとかUK内、あるいはパリあたりまで移動すれば手はあったはずではないかと。そうすればロンドンの帰国便チェックイン締め切り時間までなんとかたどり着けたような気がします。 EasyJetでモロッコからロンドンとなると、マラケシュかアガディールですよね。以下の路線図からです。 http://www.easyjet.com/EN/routemap アガディールは無理ですが、マラケシュからはマンチェスター行きが出ているのでこれでとりあえずマンチェスターに入ってロンドンまで鉄道移動(約2時間)という手もありました。このマンチェスターからロンドンまではVirgin Trainが運行していますから、HPを見ると前日でも11ポンドや16ポンドの切符があるようです。 http://www.virgintrains.co.uk/ お話によるとEasyJetはホテル代と空港送迎は出してくれたようですから、こういうフライトキャンセルの場合は交渉すれば無料あるい差額分くらいでEasyJet運行便によるリルート(別ルートで取り直す)ぐらいはしてくれそうな気はします。 マンチェスターも雪の影響でダメならば、上記の路線図だとパリまではEasyJetはモロッコ内の4空港からいずれも飛んでいるので、空席のあるフライトの空港まで陸路で移動してパリまでリルートして飛んでパリからロンドンまで移動するという手もあります。ただ、前日や2日前だとユーロスターは安い切符がないので、パリからカレーまで移動して(SNCF)、フェリーでドーバーを渡りドーバーからロンドンまで鉄道移動というやり方になると思います。 またはもう1つのLCCの大手RyanAirはマラケシュからUK内に4空港(ロンドン・ルートン、ブリストル、イーストミッドランド、エジンバラ)とありますから、EasyJetは諦めてキャンセル(この場合は返金があるはず)して、RyanAirの予約を新たに取るという手もあります。ただ、直前の航空券購入なのでかなり高くなるのは否定できませんが、それでもロンドン・日本間の航空券よりは安くなったのではないかと。。。。。 それでもダメならばスペインへ陸路+フェリーで移動すれば、ここからはUKに向けてLCCが無数に飛んでいますから、1つぐらいは確実に乗れた気はします。LCCのメインの客はUK・スペイン間を結ぶリゾート客ですから。このためにあるといっても過言ではありません>LCC。さっきのEasyJetの路線図を見ていただければ分かると思いますが、モロッコに近いスペインのマラガ(Malaga)だともうUKどこでも行けますよね(笑)。 とりあえず、こういう場合は近くまで移動してなんとか日本行きのフライトに間に合わせるよう努力ですね。そのためには個人的には英語力(会話もさることながらEasyJetやRyanAirのサイトを読んで70%くらい理解できる能力)も必要な気がしています。 長々と書いてすみませんでした。でもこれも良い経験だと思います。懲りずに(笑)また旅してください。