イスタンブール〜サフランボルへ長距離バスで行かれた方に質問です。

サフランボ ル・・・がっかり度高し

＞ローマ時代の遺跡や自然遺産よりは、町全体が
＞タイムスリップしたような、トルコの人々の生活が
＞感じられるような場所

タイムスリップ感はない。
そもそも、東部の片田舎くらいに行かないとね。

＞まるまる3日間もあると市内観光だけでは 飽きる

そうかな、タクシーで有名スポットをチャチャっと
廻るなら別だが、歩くとそれなりに時間もかかるけどね

街歩きがイスタンブールにはいい。

それと丸一日観光で歩くとかなり疲れる。
中心部の便利な場所にホテルをとって、休み休みに
したほうがいい。

イスタンブールは三泊の価値があると思いました。

自分は二年前の訪問で初日に22時過ぎ到着し
旧市街二泊、新市街で場所替えの一泊。
つまり自由時間は中二日。

質問者さんも夜に到着なら二泊とすれば
完全自由時間は中一日だけで、そうなると
惜しい気がします。

旅のスタイルは人それぞれですから
何がオススメなんて刷り込み的な情報は
言えません。しかし三泊しても良いだろうなあと。
流石に一週間とは書けませんが。

しかしながら注意事項として街で出くわす
絨毯紹介屋への警戒と何かを土産物屋で
買うなら値引き交渉は絶対的条件だと思いました。

以下は蛇足ですがココとは無縁の自場所に書いた
抜粋話です。
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小さい塗り器（こいつは市内随所で見かける）を
見ていれば横から店主の親父いわく、「特別に」
15ＴＬでイイです、だと。
大抵の店員はこの「特別」と「友情」を商品以上に
大安売りしている。
後で別の店で見た同じ物は12ＴＬの言い値だった。
（中略）
昼に見た店で日本酒に嬉し気配のグラスを購入する。
昼とは別の店員兄さん、
いくら？と聞けば25ＴＬだと。「おいおい、さっき
オヤジサンに聞いたら15ＴＬだったぜ」と話せば
即座に「ＯＫ，アンタのために１５ＴＬにするよ」
だと。　いててて、それなら「オヤジは１０ＴＬ
までマケルって言っていたぜ」と言うべきだったな。
ただ、値札の無い店は多い。
単純計算ならこの器、15/25＝60％である。
そうすると値引き交渉として
４割引の線は基本ラインになるのだろう。
（中略）
案内本を見て思った一つに土産物の類は随分と
高い価格が記載されている。取材時点で店屋の
言い値そのままを記載したのだろう。
ある意味、不親切である。こういう話を
記事にするなら交渉によって価格が決まるのが
異国の通例だと思うので同じ様なものでも
幾つかの店を廻って価格帯はこの範囲だったとか、
値引き交渉でこの価格で最安値は買えたとか、
その時の決めセリフはこうだったとか。そういう
ものの方が観光情報としては価値があると思う。

実際に「るるぶ」で書かれていたモノの価格は
現地でQUOTE MEと話をした場合より随分と高かった。
日本の商売で値引き交渉と言う習慣は無いから
こうして「吹っ掛けられる」のが定着するのだろうか。

イスタンブールのみがいいかと

見所が多く、京都、北京、ローマ、パリ、ウイーン、サンクトペテルブルク,NYなどと並んで1週間いても飽きない街です。
サフランボルも素敵な街で決してC級世界遺産なんてことはありません。
ただバス往復で1泊2日は必要です。夜行はとても疲れるので若い方以外はご法度です。

するとインタンブールは1日半となってしまい本末転倒です。

1週間滞在なら2日くらいサフランボルに割いてもいいかも知れませんが。

サフランボルはちょっと遠い

世界遺産なれど、Ｃ級世界遺産です。

近場のブルガリアとの国境にあるエデイルネ、ここも世界遺産ですが、
こちらをお薦めします。多彩なモスクが魅力的な町で、
首都がイスタンブールに移る前の17世紀は、ここが首都でした。
イスタンブールのオトガルから3時間で行けるので、日帰り、
あるいは1泊で行けます。

トルコは同じ路線を複数のバス会社が走っています。
切符に互換性はありません。
前日あるいは当日の切符購買が現実的です。