Re: 旅行英会話の習得について 皆さん書かれています様に、実践あるのみでしょう。 英会話はどこまで上達したら満足されるか・・・上を見ればキリが無いので、ガイジン(教師)に慣れたらOKという程度で通われたらよいかと思います。 私は会社主催の英会話教室に週1で2年半通いましたが、レベルはガイジンに向かい合うことになれた程度。 止めた時点の卒業試験のレベルが高すぎて、まだまだ上のクラスがありましたが、付いてゆくのがしんどいので止めました。 その英会話やっている時期に結婚、新婚旅行でハワイに行ったのですが、何と私の英語が通じたので・・・嬉しかったですね。 成田離婚ならぬ、伊丹離婚にならずよかったです。 さて、旅行英会話ではありませんが・・こちらの掲示板でもう何度も紹介している本です。 英会話のコツ(特に米国の発音)が書かれています。 ムツカシク考えなくてもよい・・・目から鱗の本でした。 倉谷直臣「英会話のすすめ」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=983025285X 何度も読み直しています。 本の中の一例ですが、英語でカイオニ、日本語では(なぜか)コヨーテ。 ジョニミッチェルの歌にもありますが、確かにカイオニと聞こえまして、コヨーテなんて発音はしていません。 著者の娘さんが近所の男の子から、山にキャンプに行ってコヨーテの泣き声を聞いたと言う話を聞き、著者に「お父ちゃん、アメリカにはカイオニって言うオニがおるんやて」・・・ そんな笑い話が一杯詰まった本です。 (本にはありませんが)LPレコードは日本語英語でビニールレコードと言います。しかしビニールは英語でヴァイナルです。 ビールスがヴァイラスと言うのと同じ・・・そう言う日本語発音がおかしい・・と言うか違って通用している単語を覚えるだけで上達した気になります。