レポート

香港のゲストハウス

公開日 : 2014年05月18日
最終更新 :

今回、1泊しただけの旺角の某ゲストハウス。
究極の狭さで、水回りなんか、よくこのスペースに
便器と洗面とシャワー用の温水器を詰め込んだな
というか、あまりの狭さに恐怖心をおぼえるほど
だったんですが、それはさておき。
 
Asia Web Directというとこから予約して、たぶん
初めて(?)の予約サイトで、ちょっと心配だったので
当日の朝に宿に確認メールをして、空港に着くのが
いつで、それからバスに乗るから、なーんてことを
知らせて、問題ないよ、という返事をもらって。
 
で、巨大雑居ビルの一室へ行くと、ドアが開いていて
早口の英語を話すおばちゃんがいて、チェックインは
問題なかったものの、宿の入り口のドアをふとみると、
ぼくの名前を書いたメモが。「着いたらここに電話を」
というぼく宛てのメモ。

ということはぼくが着く時間には誰もいない予定
だったのか。まぁいいけど。
 
しかし、香港に着いた当日、旅行者がその国で使える
携帯+SIMを常に持っているということが前提のこの対応
というのはどうなのよ、と思ってしまった。
 
・お客は簡単に電話ができる
・当然、電話で話せる(英語はまず問題なし)
 
これを前提に対応されてもなぁ、と思った出来事でした。
翌朝、早かったのでキーを置いて勝手に出ていくよう
言われていて、その時にもまだぼく宛てのメモは
貼ったままだった。
 

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1件のコメント

  • Re:香港のゲストハウス

    きぃきあさん、こんにちは。

    旺角のどちらに泊まられたか存じませんが、私も昔、定宿にしていたミラドーマンションのゲストハウスで、「泊まりたい人はこちらへ電話してください。」という張り紙が受付けにしてあったのが2、3回あります。で、そういう場合は、その張り紙の近辺におもちゃみたいな(?)市内電話用の電話機が置いていませんでしたか?よく「香港は市内通話無料(実際は定額制なんでしょうけど)」と言われる時に使う、市内電話用の電話機です。それもなかったら、ばかやろう、という話ですが・・・。

     言葉については、とりあえず片言でも英語でしゃべってくれ、というのは、香港のゲストハウスのレセプションでは「お約束」と思います。(広東語がベストですが「むごい、やっわい」くらいしか私は言えないです。)

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