今回、1泊しただけの旺角の某ゲストハウス。
究極の狭さで、水回りなんか、よくこのスペースに
便器と洗面とシャワー用の温水器を詰め込んだな
というか、あまりの狭さに恐怖心をおぼえるほど
だったんですが、それはさておき。
Asia Web Directというとこから予約して、たぶん
初めて(?)の予約サイトで、ちょっと心配だったので
当日の朝に宿に確認メールをして、空港に着くのが
いつで、それからバスに乗るから、なーんてことを
知らせて、問題ないよ、という返事をもらって。
で、巨大雑居ビルの一室へ行くと、ドアが開いていて
早口の英語を話すおばちゃんがいて、チェックインは
問題なかったものの、宿の入り口のドアをふとみると、
ぼくの名前を書いたメモが。「着いたらここに電話を」
というぼく宛てのメモ。
ということはぼくが着く時間には誰もいない予定
だったのか。まぁいいけど。
しかし、香港に着いた当日、旅行者がその国で使える
携帯+SIMを常に持っているということが前提のこの対応
というのはどうなのよ、と思ってしまった。
・お客は簡単に電話ができる
・当然、電話で話せる(英語はまず問題なし)
これを前提に対応されてもなぁ、と思った出来事でした。
翌朝、早かったのでキーを置いて勝手に出ていくよう
言われていて、その時にもまだぼく宛てのメモは
貼ったままだった。