レポート

ビザなしで数回の入国禁止

公開日 : 2014年05月14日
最終更新 :

この様な記事を見書けましたので貼り付けておきます。

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ビザなしでのタイ出入国繰り返し禁止に2014年5月14日(水) 18時04分

【タイ】タイ警察入国管理課は8日、外国人が査証(ビザ)なしでタイへの出入国を繰り返すことを禁止する通達を出した。取り締まりの対象は韓国人などとしている。

 日本人の場合、ビザなしで1回30日以内の滞在が認められており、カンボジアなどの陸路国境で出入国を繰り返せば、長期滞在が可能だった。今回の通達はこうした行為を禁じるもので、8月12日からは、空路についても、ビザなしで出入国を繰り返すことを禁じる。《newsclip》

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3件のコメント

  • 14/05/25 08:17

    これは、実質タイで生活されている方が対象ですか?

    例えば、日本で働いていて、年に4~5回で1回当たり5日程渡航してる場合はどうなりますか。入管担当者次第ですかねー?

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    入国管理業務は警察

    クーデターによりTOTのADSLを利用してインターネットを利用してるのですが。
    23日24・25日とインターネットを遮断されて今ようやくPCが使えるようになりました。
    聞かれてる内容ですがOKだと思いますヨ
    年に4~5回で滞在日数が5日程ですネ

    空港のイミグレのパスポートコントロールで滞在ホテルもしくは滞在先をひつこく聞かれるかもしれません。
    理由としては入管業務の中に旅行者及び滞在者の宿泊先を明記する事が決められてます。
    それとホテル側ではその日にチェック・インした人のパスポートナンバーと名前を本来は入管に報告する義務があるようなのです。
    今まではどの程度厳格にしてたのか分かりませんが、兎に角厳しくすると言う事でしょう。
    年に数回のタイへの入国パスポートコントロールの時ハッキリした入国理由も言えるようにしておくべきでしょう。

  • 補足

    > 8月12日までに複数回の入出国を繰り返している場合

    8月12日までであってもO/Iは3回しか許可されず、4回目は入国拒否に会います。

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  • 14/05/14 22:44

    >さらに、空路での入国には復路の航空券の提示を求め・・・・だそうだ

    http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=447&&country=2&&p=2

    2014年5月13日、タイ英字紙と複数のメディアが報じたところによると、タイ移民警察は、タイにビザなしで入出国を繰り返す、いわゆるビザランの取り締まりを強化し、複数回に渡っている場合は、原則的にタイへの入国を拒否することを発表したという。

     この数日、タイ在住の外国人は5月10日にネットで発せられた噂で、半ばパニック状態になっていた。それは、タイ北部チェンライ県メーサイ国境で、ミャンマー側のタチレクからタイに戻れない外国人(日本人を含む)が多数いるらしい、また、入国時に事前に取得したビザがない旅行者、特に過去何度もタイへ入出国を繰り返している人が入国を拒否されている、というものだった。

     この噂を肯定する形で、今回、移民警察トップが発言した。それによると、陸路によるタイへの入国は、原則的に事前にビザを取得していない場合は、これを拒否する。これより8月12日までに複数回の入出国を繰り返している場合は、OUT/INを意味するOIというスタンプを押し、それ以降、同様の入国を認めない。また同日以降は空路での入国も拒否できる、と言った内容だ。

     さらに、空路での入国には復路の航空券の提示を求め、短期の観光を目的とした場合でも、目的地やその地域の何を見るかなど、ある程度の情報を聞くことになる。

     移民警察では、特にラオス国境のノンカーイ、ムクダハーン、ウボンラチャタニー国境での監視を強化するとしている。対象となるのは、不法就労を疑える全外国人であり、また監視にあたる役人についても、不正のないように厳重に監視するとしている。

     これらは、ノンイミグラント・ビザを取得している外国人には適用されないことと、外国のタイ大使館及び、領事館で正規に申請され取得した観光ビザを取得した外国人に対しても適用されない。

     これまで、タイに就労している外国人であっても、正規に就労ビザを取得せずに15日から30日の期限ごとに出入国を繰り返すことが当たり前のように行なわれてきた。また、これまでも空路での入国には、復路の航空券の提示を求める規定があったものを厳格に実施することでもある。そして、第一の目的は、居住、就労とそれぞれの目的に見合ったビザを正式に取得させることであり、けっして一般の観光客に影響を及ぼすものではないとしている。

     なお、発表を行なった移民警察の高官は、今回の処置に至るきっかけとして、先ごろ失踪、墜落したマレーシア航空機に、タイで発覚した偽造パスポート所持者が搭乗していたことをあげた。問題のパスポートは、タイ南部のリゾート地プーケット県内で盗難または偽造された疑いが持たれている。

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