退会ユーザ @*******
10/02/21 06:12

アンゴラ大使館について

アンゴラ大使館は、比較的新しくできた大使館です。
最初は、紀尾井町、次に一軒家の代沢です。

西麻布の大使館が集まった建物がありますが、アンゴラ大使館は、敷地も広い大使館です。
日本大使館もルアンダにあります。

元々独立前は、ポルトガルと1975年以降は、ソ連、キューバを手本に作られた国家です。
旅行会社は、当時からあったでしょうが、1975以降の内紛で旅行会社どころでは、なくなりました。
仮に、会社があっても対外的の体裁か、ソ連の為だけでしょう。
チャーチルさんもご存知かと思いますが、石油、金剛石、その他の鉱石が埋蔵しています。
紛争当時は、金剛石は、反政府の財源、石油は、政府の財源でした。

そこに、モザンビーク、ジンバブエ、コンゴ、ザンビア、ナミビア、南ア、ポルトガル、キューバ、ソ連、東欧、アメリカ、その他が絡みました。

それにより、地雷と不発弾が多くばら撒かれました。
これを除去していますが、気の遠くなるような数です。

こんな事だから、投資には積極的だが、旅行には慎重なのでしょうか?(当時のソ連の傀儡政府は、外国人を信用していない。)

アンゴラの地方では、策に囲まれた町があります。
それだけ地雷が多いのでしょう。



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1件のコメント

  • アンゴラ情報有難うございました。

    利権に絡む国ですね。

    もう少し事情が好転すれば旅行も出来そうですが、今すぐは行かない方が良いようですね。

    もし、行く場合でも、地雷等を考えると、現地旅行会社のツアーが無いと難しいようですね。

    このような国なら、日本からのツアーも無いのでしょうね?

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    退会ユーザ @*******
    10/02/22 06:35

    Re: アンゴラ情報有難うございました。

    日本の旅行会社の団体旅行は、過去、現在も含めてありません。

    ブラジル、ナミビア、ザンビア、南アからは、?