レポート

ルアンパバーンから帰ってきました(1)

公開日 : 2014年05月08日
最終更新 :
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今回も皆さんの意見を参考にさせていただき、無事に楽しく、GWの旅行を過ごすことができました。ありがとうございます。
皆さんに感謝の意を込めて、旅のレポートを書かせて頂きます。

今回の旅行は 5/1 16:55関空発(中国東方)の上海経由バンコク深夜1:30着。
            /2 10:05バンコク発(バンコクエアウェイズ)でルアンパバーン12:05着で3泊。
            /5 12:45ルアンパバーン発の便でバンコク14:50着バンコク観光。
            /6 深夜1:55バンコク発、行きと同じく上海経由で13:10関空着。

という内容で、今回は彼女との初東南アジア二人旅で、一人旅とは違った感覚での楽しみがあった充実した旅となりました。


当初は5/2の午前便で出発し、バンコクに夜着後、翌日チェンライに移動し2泊して、5/5深夜便で帰国する予定で手配していたのですが、エアアジアのバンコク~チェンライのチケットを取った後、バンコクエアウェイズがマイルで取れることを知り、ルアンパバーンへの思い(一度彼女を連れて行きたかった)が甦り、往復2人分(22000円程)を捨てて行先を変更しようか迷っていたところ、エアアジアがフライトの時間変更を行ったので、これ幸いにとキャンセル(航空会社都合なので全額返金)し、ルアンパバーン行きに変更、念願であったルアンパバーンに彼女に連れて行くことが出来ると喜んでいると、今度は中国東方より2日の上海13:45~バンコク18:05の便が無くなったので、翌日の便にしてくれとのこと、翌日の便では同日乗り継ぎが厳しい(12:30着、14:45発)ため、悩んでいたところ前日の午後便に変更可能ということで、出発の一ヶ月前に1日の午後便に変更し、結果ルアンパバーンに3泊できることになり、嬉しい誤算でした。

宿泊は1日、ユニコプレミアメトロリンク(バンコク):到着が遅れたのと、出国に1時間ほどかかり、マッカサン駅近くのホテルに着いたのが午前4時過ぎ、少し休んで7時にチェックアウトしたので、印象に殆ど無いです。SARLに近いのは便利。1泊4000円弱。

    2日、ヴォングラチャンGH(ルアンパバーン):紹介して頂いたGH、ワットビスンに近く、メインストリートにも徒歩圏内、サブローやアッサリンも近い。また部屋は広く、湯量は十分でおすすめのGHです。旧市街のホテルなども見てみたが、CPでいえば全然上、サンクチュアリホテルに出会わなければ、3泊ともしていた。1泊200000キープ。

    3、4日、サンクチュアリホテル(ルアンパバーン):GHから朝市に行く途中に偶々見つけ、新しくて雰囲気が良かったので、きいた見たところ朝食込みで1泊US50ドル、部屋は広く綺麗で開放感があり、中庭を囲むように部屋が配置されていて、眺めも良い(ルアンパバーンでは一般的な家屋というのは窓が小さく、部屋が薄暗いもので、開放的な部屋は欧州風な建物でないと無いようです)。スタッフの感じも良く、テラスでの朝食も種類は少ないものの、オーダーブッフェでリッチ感が味わえ良かった。皆に値段を言うと驚かれた、一押しのホテルです。

    5日、ナサベガスホテル(バンコク)ARLのラームカムヘーン駅から近く、深夜便チェックインまでの時間シャワーを浴びたかったのでデイユースで利用したホテル、1泊1500円と激安。部屋は広いが、古く、遮音性も悪く電車の音、廊下の話し声も丸聞こえ、外観からは想像できない安宿だが、駅からは近くコンビニなどもあり便利なので、初日や最終日のチョイ使いには良いと思う。

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