10/02/19 18:42

逆の場合

すなわち、我が国への持ち込みですが。

www.pps.go.jp/travelerss/view/imp/list.html;jsessionid=591316822E85ECEA5B0F9B5BC9CFA3AE?id=63

クルミ(殻付き)
輸入が禁止されているので持ち込めません。
ムギワラ
輸入が禁止されているので持ち込めません。持ち込めません。
ドライフラワー
空港・港の植物検疫カウンターで検査を受けて合格すれば持ち込むことができます。
(稲穂やムギのドライフラワーは持ち込めない場合があります。)
入国時に検査が必要です。

一方、質問ではフランス(EU)への持ち込みですよね。
結論は、問い合わせしかないと思いますが、

www.pps.go.jp/travelerss/view/exp/list.html?id=63

切り花
あらかじめ相手国の許可を必要とするなど条件があります。
事前に最寄りの植物防疫所にお問い合わせください。植物防疫所にお問い合わせください。
くらいしかありません。

説明があるのですが、”除く”が持ち込み可能なのか、別のカテゴリーになるかが
不明です。専門家でないとわからないと思います。付属書ⅤおよびIVの種子が何処まで入るか。

一応、原文のありかですが、正直言って、専門用語オンパレードで、学名とかも
出てくるので、素人には理解不能でしょう。これが理解できれば、商売替えを勧めます。

ec.europa.eu/food/plant/organisms/index_en.htm

なお、観光であろうが、関係ないと思います。
『みつからなければ』という発想が、または無知による行為が、どれだけ我が国の
貴重な生態系を破壊したかを、または撲滅との闘いに時間と労力を費やしたかを
お忘れなく。

植物検疫に聞けば、専門家が助言してくれるでしょう。

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1件のコメント

  • JORGE様

    JORGE様
    回答ありがとうございます。
    検疫はずいぶん細かく審査されるのですね!
    普段の観光とは違って、緊張する旅行になりそうです。

    JORGEさんのおっしゃるとおり生態系の破壊の原因を作る人間にならないように、しっかり責任もって行動します。大事なことを教えていただきました。
    もう少し調べながら、大使館や、検疫のオフィスにも問い合わせします。

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