10/02/19 00:28

フランスの山の経験はないですが

Chichilianne 村(これ、発音はシシィヤンヌでしょうか、またはシシリアンヌ)の近辺に、
gite(直訳では、田舎の安宿)がありそうです。

http://www.maisondumontaiguille.fr/index.php
1泊16.5ユーロから
生徒向けの宿舎のようです。大人も宿泊の可能性はありそうです。

http://www.lapetitedatcha.com/
一戸建てを貸すようです。2人用で1泊48ユーロから。

http://www.gitedepassieres.com/pages/whiterings_index.html
1週間300ユーロぐらい

http://fr.toprural.com/G%EEtes-et-chambres-d'h%F4tes_Chichilianne_0_40150_m.html
(URLの黒い文字になっているところを含めて全部をコピペ)
これは、giteを紹介するサイト、一部既出のものと重複します。

前回紹介した電話帳サイト http://www.pagesjaunes.fr/
に、Quoi Qui に gite Ouに Clelles 38930 を入れると、
Chichilianne 村あたりに4軒(うち二つは同じ電話番号)、
giteが表示されます。(ホームページはなさそうです。
 

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1件のコメント

  • Re: フランスの山の経験はないですが

    mamoruさん、役に立つ情報を有難う御座います。
    gite このキーワードを今後も使ってみます。

    Chichilianne の読みは、Google だと「シキリアンヌ」となっていて、正確かは判らずに、自分では「シキリアンヌ」と黙読しています。何となくあてずっぽうですが、シシリー出身者が開墾したとか、という話は無いでしょうか。

    この地は、割と人気があるようで、早くから一定期間を押さえておく利用者が多いみたいです。特に、夏は涼しくて凌ぎやすいのでしょうか、私も期待しているところですが、年間の気候の目安になるような情報が何処かにあると判断しやすいですね。6月初旬は、宿の空きがある時期のようですから、雨季とかでなくて天気よければと思っています。

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    10/02/20 19:50

    フランス気象庁のデータ

    こんにちは
    天候は気になるところですね。

    http://france.meteofrance.com/france/accueil
    以下の順で、県別の過去の気象データをダウンロードできます。

    上部の選択ボタンの左から6つめ、灰色の Climat en France と書いてあるところをクリック。
    Releves と書いたタブの下の France→ の右の選択肢
    choisir une resion の枠の中の最下段 Rhone Alps 地方を選択。
    次いで、大きい天気図の下に小さい天気図が3ヶ並んでいますが、
    そのうちの右 Bulletins Climatiques Mensuels Dpt. の図をクリック。
    選択肢の枠が出るので、上の Départements disponibles では、38番 Isere県を選択。
    その下は、年と月(変換の具合で私のパソコンでは日本語になっています)を選択
    → その月の日別の降水量や気温のグラフが出ます。
    (precipitation quotidienne 毎日の降水量)
     
    Isere県の観測地点はグルノーブルとなっています。 
    2009年6月は10日までに雨天の日が何日か記録されています。
    2008年6月は10日から15日にかけて雨の日があった。
    2007年6月は上旬は雨天の日あり。8日から12日までは晴天であった。
    2006年6月は月初めから14日まで晴天続き。
    (月によって、雨天の固まってある期間がずれるようです。)

    6月の最高気温は、Grenoble では、30℃程度の日が観測されるようです。
    Grenobleは内陸の盆地で、気温が高くなりやすいのだろうと思われます。
    山の中の Chichilianne では、これより数度低いだろうと思います。

    参考までに東隣の 県番号5番 Hautes Alps 県の記録を見ると、
    観測地点は Embrun で、気温は Grenoble より低くなっています。
    (気温はその土地の高度にもよるでしょう。)

    地中海性気候の所では、夏は雨天の日が少ないと言うことになっています。
    上記気象の月度概況文でも、雨の少ない日が続いた月は、
    「夏の始まりの月として、平年通り雨の少ない月であった。」と書かれています。

    雨天の日ははいくらかはあるだろうから、ある程度滞在して、晴天を待つ事になるでしょうね。
    以前、パリ南部の郊外で、豪雨と言えるほどの雷雨に遭い、長時間雨宿りしたことがあります。