バルセロナからセビリャへの移動とセビリャの春祭り

普通は招待されていないとカセタには入れません

（念のためオリジナルの丸数字をカッコ数字に変えました）

> (1)バルセロナの観光は1日強で足りるか

　難しい質問です。有名な建物や公園をツアーのようにパパッと見て周るだけなら可能だと思います。
　「1日強で足りるか」ではなく「1日強に納める」ということでしょう。

> (2)セビリャ21:10着で夜公の春祭りが見れるか

　定刻に到着したとして市内まで30分前後。預け入れ荷物があるのでしたら待ち時間もありますね。
　タクシーを使ったとしてもホテル着は22:00前後。部屋に荷物を置いて外に出ると。。。
　ご存知とは思いますが、そもそもカセタ（でしたっけ？）には招待されていないと入れません。そうでない物もあるようですが。
　なので普通の観光客はカセタが並んだ会場を歩いて外から中の様子を見たり、通りを歩くフラメンコ衣装の参加者を見たりするだけなので、昼間に行くのがよいと思います。

> (3)セビリャ21:10着でスーツケースをひいていて治安的に問題はないか

　という心配をする場合は迷わずもっと早時間に移動しましょう。
　ここでいくら経験者が「気をつけていれば大丈夫」とか「こういう注意をしましょう」とかアドバイスを書いたとしても事情はその時その時で違っていてその人と同じ事は二度とないわけですから自身で積極的に身の安全を考えなければならないと私は思います。
　また、基本的に“安全はお金で買うもの”という認識も重要と思います。

> (4) 金銭と時間を考えてもっと効率的な移動方法があるか

　5月10日の航空券をまだお求めになっていないということでしょうか？
　時間と安全の両方を考えると鉄道か航空機利用で、それら、特にLCCは早期割引運賃を利用することだと思います。
　バルセロナからなら普通は迷わず飛行機でしょう。

基本は家族で楽しむ

もので、特に夜は居場所を確保しないと
厳しいでしょう。

21時と言っても、
Línea de Transportes Urbanos de Sevilla que une la Plaza de Armas, en el centro de la ciudad,
con el aeropuerto, con paradas intermedias en puntos estratégicos, entre ellos la estación
de tren y AVE de Santa Justa. El viaje tiene una duración aproximada de 35 minutos.
なので、中心地に着くのが22時過ぎ。宿に荷物を置いて、離れた会場までは歩ける時間帯でも
ないし、行っても、女性1人はタイトルにあるように居場所がない。
基本的に一見さんお断りの世界で、衣装に身をまとっている参加者達とは
明らかに別世界の人間のなのです。

ここは素直に宿でおとなしくし、翌日でかけるほうが懸命だと思うのですが。
それでもあくまで観光客、見物客です。
でも、この時期日本中で開催されるなんとかフェスティバル、◯◯祭りも
よそ者には同じようなもので（それでもここは基本排他的です）、
見物に徹するのなら良いのでは？

バルセロナですが、一日で飽きる人もいれば、一週間でも飽きない人もいるのが
この世の常。

女性であるが体がボロボロになり、おそらく美学にも反するだろうが、
それをものともしないのであれば、
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夕方に出れば、翌朝着きます。
やれば二度と使う気にはなれないでしょうが。