Q&A

4月末の氷河トレッキング、ビーグル水道橋ツアーについて

公開日 : 2014年04月24日
最終更新 :

来週から、GWを利用してアルゼンチン、エルカラファテとウシュアイア、ブエノスアイレス、イグアスに行きます。現地ホテルと、航空便のみの予約で、現地到着後にエルカラファテでは氷河トレッキングツアーに、ウシュアイアでは、フエゴ国立公園やビーグル水道橋などのツアーに申込みしようと考えているのですが、この時期でもツアーは毎日やっているものでしょうか?直前の前日などに手配ができるのでしょうか?ちから、メール等で予約できるのでしょうか?いくつかのツアー会社のホームページでチェックしても、予約の方法が分かりませんでした。

また、ブエノスアイレスで、ルフトハンザからアルゼンチン航空の乗り継ぎ時間が、1時間20分しかないので不安なのですか、もし対策があれば教えてください。

また、ブエノスアイレスの最古のカフェ「トルトーニ」でタンゴのショーを見に行きたいのですが、お店のメールに予約依頼を送りしたが、返信がありません。こちらも人気のスポットで満席が心配なので事前に予約したいのですが、方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

明後日には出国で、ギリギリの確認ですが、よろしくお願いします。

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3件のコメント

  • 14/04/26 22:20

    エセイサ国際空港(EZE)のアルゼンチン航空の出発はタ-ミナルCです。

    エセイサ国際空港ですがルフトハンザ便が到着するのはタ-ミナルA、アルゼンチン航空が出発するのはタ-ミナルCです。
    2011年エセイサ国際空港にアルゼンチン航空専用の新しいタ-ミナルCが完成しました。
    タ-ミナルCはターミナルAの裏手になります。
    タ-ミナルAの到着口からタ-ミナルCのチェックインカウンタ-までス-ツケ-スを抱えて速足で5分ぐらいです。
    エセイサの入国審査は審査官がたくさんいるので15分ぐらいで済ませる事が出来、預け荷物が出てくる前にタ-ンテ-ブルに着きます。
    手荷物を引き取って税関審査を済ませさっさとターミナルCに移動します。
    ルフトハンザ便が定刻に到着さえすれば何ら問題はありません。

    アルゼンチン航空ですが出発時刻変更や欠航が多々ありますので最新情報の確認をお勧めします。
    もちろんリコンファ-ムは必要です。

    エル・カラファテのミニ氷河トレッキングですが、GWの時期に催行されているかどうかは?ですがもうホテルがお決まりのようですのでメールを送信して問い合わせると回答がもらえると思います。
    ミニ氷河トレッキングは参加日の48時間前には支払いを完了しないといけないので私が参加した時は現地エル・カラファテの旅行社にメ-ルを送信してあらかじめ予約をしてもらっておいて現地に到着して直ぐに旅行社に出向いて支払いを済ませ3日目に参加しました。

    ウシュアイアでビーグル水道クル-ズに参加しましたがドル払いも×、クレシットカ-ド支払いも×でどうしょうもなく慌ててキャッシングでアルゼンチンペソを用意して支払いました。
    ドル札では受け付けてくれない場合もあるので最低限のドルからアルゼンチンペソの両替は必要です。
    アルゼンチンペソの暴落で今年2014年メンド-サでドル→アルゼンチンペソに両替しましたが闇両替(日曜でどの両替所もクロ-ズでしたので)でUS$1=10ペソでした。
    この利率だとドル払いよりアルゼンチンペソ払いの方が得になるので宿泊ホテルではアルゼンチンペソの現金払いをしている宿泊客を多く見かけました。
    アルゼンチンペソは使わずに残してしまうと価値はないので使い切ってしまって下さいね。

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  • ありがとうございます。

    ご回答ありがとうございます。大変参考になるblogでみっちり読ませていただきました。
    天気予報では、ウシュアイアは雨、雪となっていて、ツアーに行くことが出来るのか心配ですが、もう出発するしかありません…

    加えて教えてください。

    現地でのクレジットカード利用についてなのですが、アルゼンチンペソは最小限としたい考えです。
    国立公園や各種ツアー、その他バス代など、現金をどの程度準備が必要そうでしょうか?

    航空券と、ホテル以外は手配しておりません。クレジットカードが使えるかどうか、アドバイスいただければ有難いです。よろしくお願いします。

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    アルゼンチンペソ

    ブログに書いたとおり,アルゼンチンではほとんどの場合米ドルが使えます。しかも現地の両替よりレートがいいです。バス代やツアー料金はクレジットカードが使えます。ホテルはクレジットカードまたは米ドルです。なので,米ドルを日本で多めに両替しておいた方がいいです。

    具体的に考えましょう。おそらくエル・カラファテまたはウシュアイアの空港に着くでしょう。ホテルまではタクシーで米ドルです。(エル・カラファテ空港でバスに乗れる,という情報もありますが,エル・チャルテンからのバスが空港に立ち寄るように電話する必要があり,日本人にはムリです。空港にはバスのチケット売場はありません。)

    食事に行きます。15ドル分の食事をしたとすると,20ドル紙幣を出します。5ドル分のアルゼンチンペソが返ってきます。これで小銭ができます。買物もすべて米ドルを出して小銭をもらいます。このようにすると,両替は一切不要ということになります。日本でアルゼンチンペソに両替すると30-50%の手数料を取られるのでご注意下さい。

    アルゼンチンペソがどうしても必要というのは,バスセンター税(空港税のようなもの)で,100円程度です。あとは国立公園入場料。これも私は「米ドルしかない」と言って米ドルで支払いました。

    なお,このサイトでは,レスに対する応答は「このレスポンスに回答を投稿する」から入った方がいいです。そうすれば相手にメールが届き,回答しやすくなります。以後ご注意ください。

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  • ウシュアイアのツアー

    多分5月もやっていると思いますが,下記に問い合わせて下さい。事前の予約は不要です。天候と相談して前日に申し込んで下さい。

    フエゴ国立公園: http://www.rumbosur.com.ar/ingles/excursiones/rterrestre.htm
    ビーグル水道: http://www.patagoniaadvent.com.ar/

    私は2月に行きましたが,ウシュアイアはとても思い出深いところです。「グレートジャーニー」の行く末を見た思いです。下記ブログをご参照下さい。
    http://www.currentec.jp/Blog/Patagonia/contents_html/Patagonia_00.html

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