BATU FERRINGHI の安宿街

バナナ・ニュー・ゲストハウスの前がバス停になっていて、ここから、101番の路線バスに乗ると、BATU FERRINGHI へ行くことができます。運賃2.70MYRです。おつりは出ません。それから、運転手に外国語で話しかけてもまず反応しませんので、なるべくマレー語を使用して下さい。
さて、BATU FERRINGHI の安宿に泊まろうと思ったのですが、AH BENG GUEST HOUSE や BENG KEAT GUEST HOUSE が見当たりませんでした。近くの宿のあばさんにお尋ねすると、とうの昔に無いんだそうです。道路も含めて辺り一帯が更地になっていて、フェンスで囲われていました。私がガイドブックを見せると、その宿のおばさんは、「Every year, copy, copy. Same, same.(和訳:殿様商売にもほどがあるわ。)」と言っていました。
バス通りのレストランでランチを食べたのですが、そのレストランのおばさんにもお尋ねすると、「Many people come, but Guest house is gone.(和訳:読者を騙すなんて最低ね。)」と言っていました。
廃れた安宿街の空室は、ファンルームで50MYR〜、エアコンルームで90MYR〜でした。なので、部屋も見ずに、Georgetown へ戻りました。

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