From/To KUALA LUMPUR

〈長距離バス〉
まずは、チケット販売代理人について知っておきましょう。
http://www.big.or.jp/~aochan/travel/tandokuitem/busfarerei.htm
クアラルンプールの長距離バスターミナルで、ペナン島行きの切符を買いました。ガイドブックに出ていた Plusliner 社のバスは4席バスのようでしたので敬遠しました。3席バスのバス会社を探して、3社から説明を聞いて、FIVE STAR 社から切符を買いました。条件が同じだったので、お話しした時の感じの良さで決めました。運賃36MYR。FIVE STAR 社のバスは、プドゥラヤ・バスステーションを出発した後、もう一つ別のターミナルに寄り道して乗客を集めていたので、かなり時間をロスしました。でも、スナック&ボトル水が出たのと、ペナン島のバスターミナルから KOMTAR まで無料のシャトルサービスがあった点は良かったです。
ペナン島の長距離バスターミナルで、クアラルンプール行きの切符を買いました。同時刻に2〜5台出ていました。4つのチケット・ブースで聞いたら、フード・ドリンク類一切無し、35MYRでした。ところが、5つ目のKonsortium 社のブースに居たお嬢様だけが、ふぉーてぃ・・・、とか言ってきました。決め台詞「Oh, MAHAL」を返したら、35MYRにするからとか言われました。で、席の図を見せつけられると、Konsortium 社のバスは、3席が6行、全18席しかありません。ピッチがビジネスファーストクラス仕様のようでした。即決で、お嬢様から切符を買いました。
Konsortium 社のバスに乗り込んでみると、なんと各席にエンタテイメントが付いていました。リクライニングやフットレストが電動で動きます。まるで、飛行機のビジネスクラスに乗ったようでした。モニターサイズがUAサイズよりもずっと大きい。旧NWサイズと同じくらい。
さてさて、上流階級の私とは違って、ビジネスクラスで飛んだご経験が無いという方は、ぜひマレーシアへお越し下さい。ビジネスクラスの雰囲気を堪能できるかもしれません。

途中休憩ですが、往路復路とも午前の発車だったのですが、往路と復路で違っていました。FIVE STAR 社は短いトイレ休憩でした。トイレは無料でした。Konsortium 社は、長いランチ休憩でした。トイレは0.20MYRでした。このレストランはライスに2品載せたら5.20MYRもとられました。ぼられたかなぁ?

〈クアラルンプールの安宿〉
Traveller's Home に泊まりました。入り口には Moon Lodge という表示もありましたが同じ宿のようです。トイレ・ホットシャワー共用、ファンルームのシングルが30MYRで、ツイン45MYRでした。WIFI無料です。私が行ったときには、エアコンルーム1室と、ファンルームのツインしか空いていませんでした。が、宿のおばさんが、30MYRでいいから、ファンルームのツインに泊まっていかないかと提案してきました。えっ?。断っては失礼だと思い、即決でオファーを受けました。
チャイナタウンの JALAN HANG LEKIR にあるワンタン麺のお店でワンタンの大盛を食べました。5MYRでした。並びのお粥のお店でお粥を食べようとしたのですが、5MYRと言われたので止めました。お粥で5MYRは高いかも??。お店のおやじが何か怪しそうでした。
なお、50〜100MYRクラスのホテル情報は、達人サイトを見ると色々と出てきます。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント