10/02/13 14:24

女性でも三人なら何とかなると思う

こんにちは

1)Gallieni界隈
地下鉄Gallieni駅あたりは、治安の良くない地区と言われていますが、
三人一緒に行動するなら、事件の被害者になる確率は低いだろうと思います。
パリでのひったくり等は、刃物を持って脅すとか、集団で取り囲んで身ぐるみはがすとか、
そのような手荒なことをする事件は少ないです。
一般的に、単独犯又は若年者の二人程度による犯罪で、
三人いるなら、犯行中に通報されるおそれがあるので、犯人も手を出さないと思います。
(後ろから来る瞬間的なひったくりは、各個人が自分で気をつけるしかないです。)

パリの地図 http://maps.google.fr/maps?oi=eu_map&q=Paris&hl=fr
に、Etap Hotel の住所 3, rue Jean Jaurès 93170 BAGNOLET を入れて表示させると、
駅からの距離は、400~500mぐらいの所ですね。

2)タクシー
チュイルリー公園あたりからホテルまで、8~9km程度で、
夜のタクシー料金は、昼よりやや高くなりますが、
1kmあたり2ユーロ程度見れば足りるでしょう。
フランスでは、タクシーはタクシー乗り場で乗るか、又は呼ぶものとされているので、
日本ほど、すぐに流しを拾うことは難しいかも知れません。
タクシーの乗り場は、チュイルリー公園の北側、パレロワイヤルの近くなどにあります。
パレロワイヤルのタクシー乗り場は、タクシー組合では、
24時間タクシーが待機する場所と表示されています。
(地下鉄がストなどで動いていないとき以外は、タクシーにしなくてもいいと思います。)
タクシー乗り場のサイト
http://www.paris.fr/portail/viewmultimediadocument?multimediadocument-id=30144

何かの手違いになったとき、タクシーに乗らなければならない事情が発生するかも知れませんが、
パリのタクシーは、深夜、女性が単独で乗るのは危険が伴います。
以前の投稿(報道をまとめたもの)
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/413117/-/parent_contribution_id/365181/

3)夏時間
最近ホテルが決まったのでしたら、、3月下旬頃に旅行されるのでしょうか。
3月最後の土曜日(27日)の深夜に、夏時間に切り替えになります。
日没が1時間遅くなるので、滞在中切り替えになるなら、
夏時間になってからの日を、MSMの旅行をあてるといいと思います。
3月末日で、日没が20時20分頃になります。
http://www.timeanddate.com/worldclock/astronomy.html?n=195&month=3&year=2010&obj=sun&afl=-11&day=1

参考までに

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1件のコメント

  • 10/02/13 16:13

    Re: 女性でも三人なら何とかなると思う

    mamoru様

    ご返答ありがとうございます。
    1)3人いれば、危険な目に遭う確立が低くなるとのことで、少し安心できました。
    被害を受けても、手荒なことにはならないのですね。
    気を引き締めて、周りに注意して行動させようと思います。
    ホテルが駅から4~500mくらいの距離なら、走っても帰れそうな距離ですね。
    このホテルは、入り口にインターフォンがあって、インターフォンを鳴らしてからフロントから開けてもらうそうです。
    私は、こういう入り口のホテルを知らないのですが、パリではこういうタイプがよくあるのでしょうか?
    それとも、この辺りが治安が悪いからですか?心配になります。

    2)タクシー
    タクシー代が20~30ユーロだとすると、三人で割ればお安くすみそうですね。(何と言っても、学生の貧乏旅行なので)
    タクシーは、OPツアーの添乗員さんに頼めば呼んでもらえそうなので、現地で相談させてみます。
    ただ、タクシーに関する投稿を読みましたが、タクシーも危険そうですね。
    9時頃に地下鉄に乗って帰り、駅からダッシュするほうがよいでしょうか?

    3)夏時間
    旅行に出かけるのは、2月です。
    こんな差し迫っての質問で申し訳ありません。
    ホテルは一昨日決まり、2時間前にやっと日程表が送られて来ました。
    ホテルが市内にあると思っていたのに、かなり離れていて、しかも東側だったので急に不安に思い質問させていただきました。

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    10/02/13 19:22

    ホテルの形式

    1)インターホンのあるホテル
    パリではあまり数多くホテルに泊まった経験はないのですが(パリでは知人宅に投宿)、
    地方に行くと、このようなホテルがたまにあります。

    形式には二通りがあるようで、中からは、来た客がガラス越しに見えていて、
    問題ない客だと理解するとドアのカギの自動スイッチを入れて開けてくれる。
    これは、たぶん、危険を回避するためでしょう。
    (ホテルではなくても中から見えているやり方は、
     パリの銀行以外での小さめのオフィスなどでお金を扱う所などは、よくあります。)

    もう一つは、受付係のコストを削減するために、別棟の別の名前のホテルを経営している場合で、
    安く値段を設定している方をインタホンにして、高い方に受付係がいる方式とか、
    又は、別棟には誰もいなくて、建物に入る建物のカギと部屋のカギをセットで貸してくれるやり方です。
    また、建物の入り口が暗証番号になっていて、その別棟の建物には誰もいない方式。
    (この場合、どこそこの受付に来てください、などと入り口に書かれています。)

    googleの地図で、このホテルのあたりのストリートビューを見ると、
    (地図の縮尺変更ボタンの上のオレンジ色の人形をドラッグして道路に落とす)
    再掲 http://maps.google.fr/maps?oi=eu_map&q=Paris&hl=fr
       住所 3, rue Jean Jaurès 93170 BAGNOLET
    青い看板で Etap と言うホテルと、赤い看板で Ibis と言うホテルが同一建物の左右に見えます。
    (EtapもIbisも同じ系列のホテルです。値段設定はEtapの方はIbisより安く設定されています。)
    地方でEtapというホテルに泊まったことはありますが、
    安くても宿泊するに必要な一切のものは部屋に準備されています。
    確かに、調度品は安く調達したと思える感じのものです。
    (宿泊には何ら問題ありません。私は、宿泊するだけならそれでいいと思っています。)
    そんなことで、たぶん費用節減でしょう。
    私の泊まったEtapホテルは、受付係がいました(部屋はカード式)。

    2)タクシーは、万一の時に使うぐらいの考えで、普通なら必要ないでしょう。
    中心部からは、おそらく20ユーロちょうどぐらいでしょうけど。

    3)日没時間
    2月中旬だと、18時20分頃に日没になるので、毎日、日没は過ぎるでしょう。
    2月中旬にフランスに行ったことはないですが、現在の気温を見るとたいへん寒いので、
    犯人が、来るかどうか分からない獲物を、戸外で待っていることはしないと思います。

    おそらく、あるとすれば、地下鉄内から目星を付けておいて、
    駅を出て、後を付けていき、人々が散って決行できそうな場所で、犯行に及ぶものと思います。
    報道では、郊外では、単独の女性が地下鉄を降りて帰宅のとき、ほとんど自宅の前で、
    ハンマーとか刃物を持った犯人に脅されて金品を奪われたとの報道があります。

    駅から速めに歩けば襲われることはないと思います。
    決して、単独行動にならないようにすれば、それが一番いいのではないでしょうか。

    パリの10日間の天気予報(20日あたりは比較的暖かそうですね。日中6℃程度)
    http://fr.weather.com/weather/10day-Paris-FRXX0076