レポート

バンコク「エアポートリンク」、パヤタイ駅発は1年運休-車両整備で

公開日 : 2014年04月12日
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バンコク市内とスワンナプーム空港を結ぶ鉄道「エアポートリンク」は4月16日から、全車両の整備のため来年4月までの1年間、BTSと接続するパヤタイ駅とマッカサン駅の間の運行を休止する。(バンコク経済新聞)

 今回の整備には閉鎖区間も利用する。そのためこの間、空港まで各駅に停車する「シティーライン」、ノンストップの急行「エクスプレスライン」の両線ともシティー・エアターミナルのマッカサン駅が始発駅となる。

 運行を管理するSRT電鉄によると、今回の整備は同社のサービス基準を満たすためのもの。現在エアポートリンクのシティーラインは3両編成(エクスプレスラインは客車3両と荷物車1両の4両編成)と短い編成での運行となっており、ラッシュ時には乗客を乗せきれず混乱することもある。近い将来、車両数を増やすことでもサービス向上を図りたいとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140411-00000058-minkei-asia

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1件のコメント

  • タイトルは正式名称で書きましょう

    【Airpot Rail Link】エアポート レイル リンク
    が正式名称ですよね。
    http://www.bangkokairportraillink.com/ 

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    ご本人ヤフーニュースのタイトルをそのまま転載しただけみたい

    とりあえず、情報はありがたいです。
    名称は正しい方が良いのですが、これは誤解しようがないスワンナプーム空港への連絡鉄道ですね。

    来週帰国時、BTSでパヤタイ駅まで行ったらSARL(スワンナプーム空港レイルリンク)が運行していなかったという事態は避けられました。しばらく不便になりますね。

    連絡鉄道構想時から空港利用者、空港通勤者以外のバンコク郊外からの通勤通学需要は予測できたと思うのですが、日本の鉄道関係者は何もアドバイスしなかったのかな。

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