10/02/11 01:22

そうであれば、「補償されない」ケースというのは、限定的になるかと

カードの磁気情報には、暗証番号情報が含まれていないようなので、

>>スキミングによって暗証番号が他人に知られてしまったらどうなるのか、

という部分は訂正します。



逆に、そうであれば、
クレジットカードを不正使用されるケースというのは、
暗証番号の管理を気をつけていれば、ほとんどの場合、「補償されるケース」に当たることになるかと。


ただし、
(1)インターネット使用などで暗証番号が洩れる危険(スパイウェア、ハッキングetc)
②小型カメラなどでATMでのボタン操作を盗撮されている危険(以前日本であった)
③ショッピングなどで利用したときに暗証番号入力を盗み見られ、それとスキミングとの組み合わせでお金を引き出される危険(スキミングでの偽造カード作成)
などがあるでしょう。

限定的とはいえ、これらの被害にあった場合、「暗証番号の使用があった」という理由だけで、カード会社が補償してくれないのであれば、なんだか納得できない話だと個人的には思いますけどね。

つまり、暗証番号が洩れてしまうのも、利用者の過失の場合で洩れてしまう場合と、悪意のある者による盗撮や盗み見など、利用者に過失がなくても洩れてしまう場合もある。

暗証番号を盗み見られているかどうかなんて、運でしかない。

普通にカードを使っていて、一方ではスキミングだけされて不正使用されたが補償され、他方ではスキミングと暗証番号入力の盗み見と両方されて不正使用(暗証番号を用いて)された場合は補償されない。

こんなんでいいのかな~?

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/02/12 01:46

    私は暗証番号をカードに貼ってます

    財布の中のクレジットカードとキャシュカードすべての裏面にテプラで暗証番号を貼ってます。
    暗証番号は全部おなじ4桁の数字です。
    紛失、盗難のときもこれで安心、自動的にロックがかかるはず、正しくは暗証番号でなく偽暗証番号。

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    妙案ですね。

    三葉虫さん

    >正しくは暗証番号でなく偽暗証番号。

    目から鱗です!
    ついでに、間違い限度回数以上の数字を貼っておくと、不正使用者は惑うでしょうね。

    是非実行させていただきます。

    P.S.
    テプラは十分薄いですがCD機に引っかかりませんよね?

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  • 10/02/11 10:14

    カード情報

    今のVISAカードなどのネットでの決済は暗証番号とは別の登録情報のコード入力が要求されます。
    決済時カード会社にサイトに飛びこの情報入力が要求されます。
    キャッシングやICでの取引に使用される暗証番号はネット決済では普通使用されません。

    それとスキミングでは分からないICにも磁気にも入力されていない番号がカード情報としてクレジットカードとカード発行会社にあります。


    生年月日や電話番号など個人データから憶測されやすい番号設定にしている人はどうですか?
    これは銀行のキャッシュカードも同様です。
    相手もプロです。

    その為に暗証番号の登録の際注意を呼び掛けていますし、暗証番号の定期的な変更も呼びかけています。

    まさかクレジットカード会社が負担していると思っていませんよね。
    負担しているのは保険会社です。

    私もスキミング被害にあった事あります。
    実際に使用されましたが、過去の利用実績からコンピューターがおかしいと判断して決済拒否して、私に連絡が来て分りました。
    電話で「○月○日に××でカード利用されていませんよね。」と最初からスキミングと分っていた連絡でした。
    決済を止める前までの利用分は保険処理されましたが、書類などの提出が必要でした。


    普段クレジットカード利用されていますか?
    利用されているなら分ると思いますが。

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    10/02/11 15:17

    暗証番号

    >>今のVISAカードなどのネットでの決済は暗証番号とは別の登録情報のコード入力が要求されます。

    そうですが、それが洩れてしまうスパイウェアなどが仕組まれるケースのことを言ってます。

    ネット利用の場合は、その番号さえ判明すれば、悪用者はそれを用いて不正にネットショッピングができてしまう。

    それは、ATMや店頭ショッピングなどで利用する暗証番号とは違いますよ。



    クレジットカードに限らず、インターネットバンキングにしろ同様です。インターネットバンキングでは、銀行カードの暗証番号とは異なる独自の暗証番号やコードを用います。しかし、それだって、その番号等が洩れてしまったら悪用される危険があるわけです。



    また、クレジットカードのネット決済は、このネット用暗証番号入力まで必要としないケースも多いです。

    実際、航空券を買うとき、またホテル予約サイトで予約する際など、カード番号、名前、生年月日、住所、電話番号、あとカード裏のサイン欄に記載された下3ケタの番号などを入力すれば、決済できてしまう。




    店頭ショッピングなどで、暗証番号か、サインかを求められることがありますが、暗証番号を入力して盗み見られる危険があるなら、またその暗証番号を利用した不正利用には補償がされないなら、暗証番号など入力すべきではないと自分は思いますね。

    常にサインのほうが安全では。