バゲージクレームタグは失くさないように。 しっかり保管しましょう。 某P国のリゾート島の空港にて、ターンテーブルから荷物を引き取って、出口に向かうと おばちゃん係員が「クレームタグを見せろ」と言う。 このようなチェックは過去経験していなかったのでキョトンとしたが、我に帰って出そうと したが見当たらない。 「無かったら、出られないわよ」と係員が威丈高に言う、慌ててポケット等を探したが見当たらない、困っていると「あの~これではないですか」と同じツアーで参加していた女性から声を掛けられた。 彼女の搭乗券に、その人のクレームタグと一緒に私のがホチキス止めされていた。 それを見せてようやく出られました。 (首都空港から国内線に乗る時に適当にやられたようだ) 某P国って訳の分からん国だと、その時思ったのですが、自分の荷物の受取証(預け証)を貰わなかった自分の間抜けさを後から反省した事でした。 日本の空港では、まず起きないであろうとは思いますが、ロストバゲージの時などは証拠となるものですから、大切に取っておきましょう。 それと、初めて降り立つ外国の大規模空港と言うのは非常に分り難いので、迷わないで目的の場所に辿り着くのが難しいのを頭に入れておく必要があります。 (場所や行き先表示の仕方も日本とは違うので…。)
クレームタグは… 一度も失くした事はありません。 タイにも住んでいましたが、ベトナムにも住んでいましたので ベトナムの国内便などはタグの確認もせずに他人の荷物を持って行こうとする人とか 結構いるし、ゲートでのタグ確認も全然してなかったりしましたから…。 盗もうとする人もいれば「自分の物と似ていたから」と言い訳する人もいました。 ちゃんと荷物に書かれてる私の名前を指して納得させましたが。 その点では空港の人任せにボーっとしている事はないので大丈夫です。 ご心配ありがとうございました。