Q&A

世界一周ルート

公開日 : 2014年03月19日
最終更新 :

バックパッカースタイルで世界一周旅行に出かけたく色々と調べほぼLCCで日程、費用を
下記のような形で考えております。
そこでいくつか質問がございまして飛行機の就航やバックパックスタイルで世界を旅行された方等
詳しい方いらっしゃいましたら教えて頂ければ幸いです。

予定ルート
1. 羽田(6/24 23:45発)ークアラルンプール(6/25 6:10着)      エアアジア ¥29,200
2. クアラルンプール(6/28 14:55発)ーホーチミン(6/28 15:50着)   エアアジア ¥10,434 
 陸路でプノンベン→シェムリアップ→バンコク
3. スワンナプーム(7/16 12:35発)ーデリー(7/16 15:25着)      インディゴ航空 ¥30,437
4. デリー(7/28 11:35発)ーアタテュルク(7/28 20:40着)        エアアスタナ ¥74,784 
5. サビハ(8/3 10:30発)ーバルセロナ(8/3 13:20着)          ペガサス航空 ¥45,956
 スペイン海路でモロッコ(港まで夜行バス、港からモロッコまでフェリー)
6. カサブランカムハンマド(8/18 8:55発)ーパリCDG(8/18 12:55着)  イージージェット ¥47,329  
7. CDG(8/23 8:00発)ーJFK(12:25着)               アイスランド航空 ¥116,732
8. JFK(8/27 11:30発)ーロサンゼルス(8/27 14:20着)         ヴァージンアメリカ ¥36,781  
9. ロサンゼルス(9/1 15:45発)ー成田(9/2 19:19着)          シンガポール空港 ¥108,620

3月14日調べ(価格2人分)
スカイスキャナー、エクスペディア、LCCホームページから
航空券だけで約500,273円(空港税込み)(1人250,136円)
その他費用でLCCの場合の機内飲食、空港までの移動費、ビザ等、預け入れ荷物で5万程
陸路移動費で約5万円予定です。


疑問点

①航空券はその日ごとに料金が変動致しますが、
この日程で旅行する場合、航空券を予約するタイミングはいつがいいのか。
全ての航空券を予約したほうがよいのか途中まで予約しておいて後はルートが変わる事も
あるかもそれないので直前まで様子を見た方が良いのか。


②無理のあるルートやこの国を経由してこの航空会社を利用すればもう少し費用が
 抑えられる等の情報がございましたら教えて頂ければ幸いです。

③仮にすべての航空券を予約した場合、この国は行かないでやっぱこの国に行こうと思った時は
 航空券の払い戻しは不可でしょうか。

④8月のヨーロッパの旅行シーズンは宿の手配は困難でしょうか?

長くなりましたが、以上よろしくお願い致します。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    14/03/19 09:15

    旅のスタイルによるでしょう

    (1) 搭乗日がせまるほど高くなります。“出来るだけ安く乗りたい”のでしたら移動ルート(出発空港・到着空港と移動日)が決まり次第予約することです。
      ただし、特にLCCの場合は時間が変更になったり減便になったり最悪休止になったりするリスクがあるので、LCCを使う以上そこは承知しておくことが大切だと思います。
      また、“移動日を決めず自由気ままに旅をする”ことを基本とするのか、あらかじめ旅程を立てて旅をするのかといった旅のスタイルにもよるでしょう。
      そこは同行者を含め基本方針を決めればおのずと予約時期は定まると思います。

    (2) 治安や政情の面を気にされているのでしたら外務省の“海外安全ホームページ”などを参照して目的地の状況を確認しましょう。

    (3) 各利用予定航空会社のサイトで購入希望の航空券の制限事項などを確認しましょう。

    (4) どんなお宿を希望するのかにもよりますが、特にこだわりが無いのでしたら滞在地で大きな催し物でも無い限り別に難しくはないでしょう。
      万一、大きなお祭りや国際会議などで込み合っている場合は列車で数駅移動すればとれるのではないでしょうか。

     ちなみにスターアライアンスのエコノミーの世界一周航空券で一番安いもの(移動距離の短い物)は空港使用料や燃油サーチャージなどを除いて30万円ちょっとです。ワンワールドとスカイチームは40万円弱だったかです。
     世界一周航空券の制約事項を含めた内容と料金を理解されたうえでLCCでの実行を選択されたのでしたら問題は無いと思いますが、そうではないのでしたら比較検討する価値があると考えます。

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  • 14/03/19 08:16

    LCCは変動が激しい

    あくまで一般論ですが、
    LCCの料金は、
    (1)早く予約=購入すれば安く買える(可能性あり)、
    (2)座席数(一機あたりの絶対席と一日および一週間あたりの
    頻度)に制限があるので、なにかのきっかけで、昨日まで
    あった座席が一気になくなったり、FSCなみの料金の席にしか
    空きがないような状況になりうる、特に隙間を突いて生き延びる
    芸人みたいな路線やエアラインの場合
    なので、
    ”鳴くまで待とうほととぎす”では、気がついたら、
    泣くだけの話になりかねません。
    例外的に、持ってけ泥棒、またはLast minute saleみたいな
    売り方をする会社もありますが、博打打ちやギャンブル好きなら
    いざ知らず、海外旅行には向かないでしょうね。

    要するに今ある価格が最安値と考えたほうが賢明です。
    繰り返しますが、乗客利用状況をみて、料金を買える
    プログラムもあるので(その仕組みは門外不出)、
    待てば甘露の日和ありも現実には、ありですが。

    さらに加えれば、円表示していますが、今の
    ウクライナ情勢もしかりで、先は”闇”の世界です。
    対ドル、対ユーロレートの劇的変動(ここ2年で
    4割ですよ・・・)も当然あるが、ルート封鎖、路線運休、
    天候悪化など、予定していたものが大幅に狂うことは
    むしろ当たり前。為替レートは、今なのか、直前が良いのか
    なんて、極一部のインサイダー以外は知る由もない。

    敢えてRWTという便利な、というかそのために存在するような
    航空券を使わないで、LCC/FSCで行こうなんてのは、話題作りか
    トラベルライターなどの文筆業で喰って行こうと思っての
    ことなのでしょうか?だったら、悪いことは言いません。
    引き返しましょう・・・・。惨めな将来が待っています。

    (3)を言っているくらいなら、頭を冷やしたほうが良いですよ。
    LCCを使うと言うことは、紙くず化も覚悟の上ですることなのです。

    (4)現地の気候、習慣、宿の種類に依ります。欧州に限定すれば、
    都会のビジネス客を対象にするような宿は、大幅値引きで、
    この時期を狙って普段泊まれない宿に泊まるのを目的にする
    人も居ます。また、長期休暇に入り、地元民用の店は悉く
    休業、開いているのは観光客相手の店で、街に居るのも
    観光客だけということもあります。一方、リゾートは芋荒い状態で、
    飛び込み客なんか相手にされず宿の門前で追い払われる。

    上記スケジュールなら欧州で、都市によってはゴーストタウン。
    宿はあるが、食事も宿で・・・とかもあり得ます。

    まあ、もう少し、お勉強をしてから、、、ですね。

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