帰ってまいりました。ありがとうございました。

いつも情報をありがとうございます。

皆様へのお礼と、これからの方々へ何かのお役に立てればと思いレポート致しました。
私も時折Q&Aを覗こうと思いますが、このトピックスに返信して頂ければ、初体験者ですがお役に立てればと思います。

HOTEL TRAVEL INNの宿泊費はローシーズン料金だったのかもしれませんが事前予約メールで、地球の歩き方の読者割引を適用して貰いました。
空港からホテルまでのタクシー代(200Rp)が無料になるかもしれませんので、事前にメールしてみて下さいね。

ガイド&ポーターさんですが、ガイド→20$・ポーター→15$でした。
当初日本語が出来るガイドさんの条件で20$だったので、98%が英語のナランさんは、本来もう少し安くても良かったのかもしれませんが、ヨーロッパ人に一番人気のガイドさんと云う事でしたのでOKしました。
道中、ナランさんとラリさんでお話をして貰いながら(どうやったらしんどい階段道を笑いながら歩けるのか・・・(笑))歩いて頂き、要所要所でサポートして貰いながら行きました。噛み合っていない談笑を適度に交えつつも、気を遣って会話を続ける必要は無く、却って良かったです。
ガイドのナランさんは山小屋等でニュースもチェックし、部分日食を教えてくれたりしました。
ラリさんは多分ポータルガイドさんだと思います。英会話が堪能で気遣いも細かいです。

HOTEL TRAVEL INNのトレッキング手配のボスであるリシさんが、本当に日本人的な細やかな性格でしっかり指示されていたので、その良い影響があるのかもしれません。
途中でお会いした方に「日本語が話せても、英語が話せても横柄なガイドさんは多いですよ」と教えて頂きましたので、仮に8$位高かったとしても惜しくないと思えました(笑)

路面については、父の感想ですが(大昔山岳会所属)、
プーンヒルトレッキングは、雪が降ったとしても靴底の溝がそれなりに深いものを履いていれば、石段を登るだけなのでアイゼンは必要無く、ストックは扱いに慣れていればあった方が良いそうです。
雪が無かった今年の状況は、海抜2300mを越した辺りから、沢水が流れている部分(幅20㎝~10m)と日陰が凍っていたり霜がありました。
日本食のアニールモモでお会いした、急遽休みが取れたと云う関西の40才男性(今思えば本当に連絡先を聞いておけば良かったですね(笑))は、アンナプルナB.Cを異常気象のドカ雪の時に経験されたらしく、アイゼンは必要かお聞きしたところ「要りませんよ」との事でした。
因みに、この親切な男性はネパールに6回程トレッキングで来ているらしく、アニールモモさんのご飯はどれを食べても外さないとの事でした(笑)

Earth Travel Nepalのスバトラさんという女性がメール応対をしてくれたのですが、メールの返事も早いですし、社内の伝達・連絡も完璧で「首に黄色のハンカチ巻いてるから見つけて下さい」もしっかり伝わっていました。
航空券料金は手配料不要で175$と、正規料金より安かったです。

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