10/02/09 12:48

レポートありがとうございます。

tap-girlさん、お帰りなさい。

楽しいトレッキングだったようでなによりです。
詳細なレポート、ありがとうございます。
楽しく、懐かしく、読ませていただきました。
又、トレッキングはスタイル、時期などによって、いろいろなことがあります、参考になることも多かったです。
多少の質問と私の情報なども織り交ぜて、書き込みさせていただきます、記憶のある範囲で結構ですので回答お願いします。

「プーンヒルトレッキング」
私はまだ経験がありませんが、山は見る位置によって異なり、それぞれに趣があると思いますので、いつかは行ってみようと思いました。
ポカラのHOTEL TRAVEL INNはお薦めですね、値段も高くないです。
ガイドのナランさん、ポーターのラリさんも。
HOTEL TRAVEL INNに泊まって、ナランさんとラリさんを指名する。(笑)
ガイド料、ポーター料はいくらでした?

TIMSはACAP事務所で取れるし、ガイドを雇うときはゲストハウスでも取れるとか、カトマンズではゲストハウスで作れなくて、トレッキング業者に頼むと500Rと言っていました。
私は時間があったので、自分でエベレスト街道とアンナプルナ・B・Cの分もカトマンズで取りました。
3月15日から、有料になり、個人だと20ドルかかるとか。

沢水で場合によっては、プーンヒルまででも道が凍結している、足回りには注意が必要ということですね。
アイゼンを持って行った方が良いということですか?
レンタルもできるでしょうが。

「航空券」
航空券などの手配は日本語でやり取りのできるEarth Travel Nepalがお薦めですね。
ホームページもヤフーで検索可能でした。

「ご飯」
ベジ・ヌードル・スープ、私も何度か食べましたが、麺が伸びていることが多かったです。(笑)
昨年はエベレスト街道、その後、初心者の方と同行でしたので、ふりかけをいくつかとフライド・ガーリック、フライド・オニオンを持って行きました。
ヌードル、スープ等にオニオンやガーリックを入れたり、プレーン・ライスとスープをを注文し、ふりかけをかけて食べました。
こうすると、プレーン・ライスでも結構、全部食べられましたよ。

「アニールモモ」には入りませんでしたが、「古都」には一度だけ行きました。
雰囲気は良かったけど、サービス料や税金が付いて、メニューの料金より高くてびっくりでした。

私は、確か斜め向かいにある韓国料理店に良く通いました。
プルコギも豚と牛がありました、牛はどこから入ってくるのか・・・?
韓国風海苔巻、冷麺、チジミも美味しく、ボリュームもありました。
チジミは**パンケーキとメニューに出ていて、チジミと言っても通じませんでした。(笑)

次回はアンナプルナ・B・Cとか。
ポカラ、サランコットの丘からの景色も素晴らしいですが、やはりBCで見る景色は最高です。
昨年は2度目でしたが、BCでは3泊して、のんびりしてきました。
ほとんどのトレッカーは昼ころ着いて、翌日の朝には出発、ここまで来て24時間も滞在しない手はありません。
見て飽きることのない雪山の景色、ちょっとした山登り、満点の星空、本当にBCでしか味わえない絶景、何度でも行きたくなりますよ。

今後はこれらの経験から、珠にはQ&Aを覗いていただき、アドバイスしていただきたいですね。
質問はされるけど、レポートをお願いしてもそれっきりの方が多く、生きた、生の情報は少ないですから。
お薦めの旅行業者、ホテル、ガイド、ポーター・・・

これからもよろしく。

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3件のコメント

  • 以前のQ&A ガイドさん達について

    済みませんでした。こちらで書かせて頂きます。
    皆さんに有益な情報となれば良いのですが(笑)おっしゃる通り読まれないで終わる事が多いでしょうね。

    私たちと同行してくれたHOTEL TRAVEL INNのナランさんもラリさんも、yogi56さんと同行されたポーターさんのような事はありませんでした。

    「重い荷物で済みません、大丈夫ですか?」と聞くと、2人とも「大丈夫です、問題ありません」と言って下さる方達でした。
    トレッキング部門ボスのリシさんがしっかりしている方だったからかもしれません。

    ナランさんも昔はポーターさんだったそうで、ラリさんと荷物を分け合って持って下さいました。
    3人分を40Lリュック2個に分けました。
    (リシさんが知り合いのレンタル店2件で、リュック30Rp/1個1日 厚ダウンジャケット/覚えていませんが20Rp以内/1個1日 -20℃と書かれたダウン寝袋/覚えてませんが30Rp以内/1個1日 を借りてくれました。汚れは見えませんでしたが、神経質な方はその旨を伝えれば、値段次第で何とでもなると思います。私たちは「リシさんに任せます!」と任せてしまったので、一生懸命選んでくれてました)
    レンタル店の場所は2件ともホテルから徒歩3分以内で、名前はNew Fair Mount Trekking Varities(店の間口は4m位・日本語が話せる息子さんがいます)と、VARIETY TREKKING HOUSE(店の間口は8m位・親切な肝っ玉お母さんと娘さんがいます)です。1本しかないメイン道路でレイクサイド中心あたりのお店の名前を見ながら歩いてるとすぐ見つかります。
    リュックの総重量は2個合わせて、ダウンのジャケットと寝袋込みで20キロは切っていたと思います。(多少自分が背負えれば良かったのですが、小さなリュック1つで、もう足も背中もイッパイイッパイでした)

    各食事代・宿泊代等、その都度オーダー用紙と合計額を見せてくれましたので、ちょろまかしは無かったです。(合計額が正しいかどうかまではチェックしませんでした。暗算も苦手だし、目の前で電卓を叩くのもどうかと思いまして)
    最初の食事の時に「経費は全て別々で支払う約束をホテルとしました」と再確認しました。
    とは言え、みんなで食事を分け合ったり、時折休憩のジュースを差し入れたりしましたが(笑)

    「ガイドやポーター代は、エージェント30%、会社に30%、自分たちに40%分配される」「雨期は仕事がない」等の世間話程度の会話はありますが、あからさまなチップ要求等はありませんでした。
    チップを差し上げた時も、2人から丁寧にお礼を言われました。
    また、ホテルに戻った翌々日にまたトレッキングの仕事が入ったそうで、わざわざお別れのご挨拶にいらっしゃいました。

    トレッキング中も「膝が痛くなるかも知れないからゆっくり歩いて下さい」とお願いすると、「ゆっくりで大丈夫です。膝の様子を注意して見ておきます」と言って下さり、実際そのように行動してくれました。

    そんな方達でしたので、両親も嫌な思いをせずに山を満喫出来ました。
    トレッキング中、質の良くないガイドさんやポーターさんを結構見かけました。
    事前にホテルで、人柄を見てから決めて正解でした。教えて頂いて感謝です。

    全く繋がらない話なのですが、ポカラの空港内外に公衆電話ってありませんよね?
    空港の公衆電話からホテルに電話しようとしたら電話が無くてちょっと困りました。親切なタクシーのお兄さんが電話してくれたので助かりましたが(笑)

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    10/02/11 13:07

    Re: 以前のQ&A ガイドさん達について

    <このトピックスに返信して頂ければ、初体験者ですがお役に立てればと思います。
    残念ながら、過去のトピックを検索して、調べる方はいないですね。
    ですから、珠には覗いてみてください。(笑)

    今回、ポカラへは飛行機を使うつもりでしたが、同伴者が往復ともバスを希望したので、空港内のことは分かりません。
    でも、空港は小さな建物だけでしたね。
    私はルクラからカトマンズに戻った時、迎えの車が来ていなくて、小銭もなく、仕方ないので国際空港の案内係に事情を話したら、電話してくれたり、知り合いがいて電話してくれたり、親切にしてくれました。
    ホテルに連絡しておけば、迎えに来てくれたと思いますよ。
    バスターミナルは空港より近いのですが、スタッフがタクシーを使って、迎えに来てくれていました。

    私たちのポーターに関してはいろいろありました。
    当初はBCで3泊することもあり、往路だけ雇う話をしたのですが、帰りの分も保証してくれと3泊分を要求してきました。
    前回、私は荷物を担いで2泊でポカラまで帰ったので、その話をして、2泊分しか払わないと言ったら、仕方なく了承しました。
    明らかに、彼も2泊で帰られるのに、知らないと思って3泊分を要求したということです。

    又、私には言いませんでしたが、離婚して大変だと同情を誘ったり、時計がないとか、靴がほしいとか言っていたようです。
    私がネパールの子供にプレゼントするために持ってきたシールを欲しがったり、ナヤプルから彼が乗りたがるタクシーでなく、バスを使ったのですが、バスはレイクサイドの近くまで行くのに、バスターミナルで降ろさせ、わざわざ高いタクシー代を使わせたり・・・。

    信用、信頼より、目の前のお金や物を欲しるネパール人でした。
    私個人ではポーターを使うことはありませんが、推薦したりする気にはなれず、名前も忘れました。(笑)
    基本的には、ネパール人は誠実で、温厚な性格で、日本人に好意的な人が多いのですが、残念ながら彼みたいな人もいるようです。

    アンナプルナ・B.C.に行かれる時は、またトピックスを立てていただければ、いろいろ情報を提供いたします。
    今回のように、ガイド、ポーターを雇い、時間をかければ、ご両親も行くことができると思います。
    とにかく絶景です。

    「趣味人倶楽部」というサイトはご存知ですか?
    いろいろな趣味のコミュニティがあります。
    「山好き」は、お父さんにもお薦めですね。
    「空飛ぶ山ネパール」では、ネパールをトレッキングされた方のアルバムで山の写真も見られますし、Q&A、情報交換、よもやま話もしています。
    私も昨年のエベレスト街道、4年前のエベレスト・BC等へのトレッキングの写真を掲載していますが、アンナプルナBCの写真は今後掲載するつもりです。
    良かったら、登録して見てください。


  • 続きです

    プーンヒルから見た景色については、日本で云うと、蝶ガ岳から白馬山を見る雰囲気で、大きさが5倍以上大きく見える(両親談)だそうです。

    ナヤプル~ゴレパニ往復の山小屋を列記します。領収書を貰わなかったので、金額はあやふやで申し訳ありません。

    1・4泊目 上ヒレ・・・デイパック ゲストハウス(電気ホットシャワー有り・全室トイレシャワー共同・1室ツイン200Rp位 ヌードルスープ125Rp位)
    2泊目 バンタンティー・・・グリーン ヒル ビュー ロッジ(10℃位のシャワー・トイレ付きの3人部屋500Rp ホットシャワーは共同で50Rp 共同部屋あり チャーハン200Rp位? ここのモモがネパール滞在中で一番美味しかったそうです)
    3泊目 上ゴレパニ・・・ナイス ビュー ポイント ホテル(全室トイレシャワー共同 1室ツイン500Rp位? ヌードルスープ 125Rp位 2階の山が見える側の部屋・出来れば角部屋が良いです)
    プーンヒル頂上の喫茶コーナーは、ホットチョコレートが100Rp位?だったと思います。


    私のように香辛料が苦手な方は、是非「ノースパイス」「ノーチリ」と云って下さい。(ガイドさんが云ってくれているのを聞いて覚えました(笑))

    次回ネパール訪問時には、教えて頂いたフライやふりかけを絶対持っていこうと思います!
    ありがとうございました。

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  • 帰ってまいりました。ありがとうございました。

    いつも情報をありがとうございます。

    皆様へのお礼と、これからの方々へ何かのお役に立てればと思いレポート致しました。
    私も時折Q&Aを覗こうと思いますが、このトピックスに返信して頂ければ、初体験者ですがお役に立てればと思います。

    HOTEL TRAVEL INNの宿泊費はローシーズン料金だったのかもしれませんが事前予約メールで、地球の歩き方の読者割引を適用して貰いました。
    空港からホテルまでのタクシー代(200Rp)が無料になるかもしれませんので、事前にメールしてみて下さいね。

    ガイド&ポーターさんですが、ガイド→20$・ポーター→15$でした。
    当初日本語が出来るガイドさんの条件で20$だったので、98%が英語のナランさんは、本来もう少し安くても良かったのかもしれませんが、ヨーロッパ人に一番人気のガイドさんと云う事でしたのでOKしました。
    道中、ナランさんとラリさんでお話をして貰いながら(どうやったらしんどい階段道を笑いながら歩けるのか・・・(笑))歩いて頂き、要所要所でサポートして貰いながら行きました。噛み合っていない談笑を適度に交えつつも、気を遣って会話を続ける必要は無く、却って良かったです。
    ガイドのナランさんは山小屋等でニュースもチェックし、部分日食を教えてくれたりしました。
    ラリさんは多分ポータルガイドさんだと思います。英会話が堪能で気遣いも細かいです。

    HOTEL TRAVEL INNのトレッキング手配のボスであるリシさんが、本当に日本人的な細やかな性格でしっかり指示されていたので、その良い影響があるのかもしれません。
    途中でお会いした方に「日本語が話せても、英語が話せても横柄なガイドさんは多いですよ」と教えて頂きましたので、仮に8$位高かったとしても惜しくないと思えました(笑)

    路面については、父の感想ですが(大昔山岳会所属)、
    プーンヒルトレッキングは、雪が降ったとしても靴底の溝がそれなりに深いものを履いていれば、石段を登るだけなのでアイゼンは必要無く、ストックは扱いに慣れていればあった方が良いそうです。
    雪が無かった今年の状況は、海抜2300mを越した辺りから、沢水が流れている部分(幅20㎝~10m)と日陰が凍っていたり霜がありました。
    日本食のアニールモモでお会いした、急遽休みが取れたと云う関西の40才男性(今思えば本当に連絡先を聞いておけば良かったですね(笑))は、アンナプルナB.Cを異常気象のドカ雪の時に経験されたらしく、アイゼンは必要かお聞きしたところ「要りませんよ」との事でした。
    因みに、この親切な男性はネパールに6回程トレッキングで来ているらしく、アニールモモさんのご飯はどれを食べても外さないとの事でした(笑)

    Earth Travel Nepalのスバトラさんという女性がメール応対をしてくれたのですが、メールの返事も早いですし、社内の伝達・連絡も完璧で「首に黄色のハンカチ巻いてるから見つけて下さい」もしっかり伝わっていました。
    航空券料金は手配料不要で175$と、正規料金より安かったです。

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