10/02/08 22:01

みなさん、ありがとうございます。

peliniさん、Clioさん、kおばちゃんさん、ありがとうございます。


peliniへ。

私の言葉足らずがいけませんでした。
EUへ入域する際の税関に関する質問でした。
すみません。


Clioさんへ。

>6年という年限についてはちょっとわかりませんが........

いわゆる減価償却のような発想の規則のことでした。
この件は、スキポール空港のサイト辺りでも、ご覧いただけると思います。

>子どもは、それと保険をかけるために領収書が必要だということで、出かける前、必死で領収書を捜し、ケースに入れて出かけました。

日本で購入する場合、多くの場合は領収書をいただけると思います…。

>私的には、領収書の有無にかかわらず、こういうときは率直に税関にありのままを申告されるとよろしいかと思います。

全くその通りです。
ありがとうございます。


kおばちゃんさんへ。

>鑑定書の付いているような楽器(弓も含む)で、売却が目的で持ち込む場合は違うと思います。
>一般的な、鑑定書のないような楽器だったら大丈夫じゃないでしょうか。(確信はありませんが)

楽器、弓共、各々の一般小売価格(?)は300万円を越える程度です。
つまり、「直接作者の所へ行き、修理や調整をしてもらうだけで、その後直ちに日本へ持ち帰る」
ことを、係官に伝えることが大切ですね。

以前、私がFRAでやりとりした際も、最終的に係官が「日本に持ち帰るんだな」と言い、
それに対して私は、それまで同様に「もちろんだ。単なる修理・調整だけなのだから。」と言うと、
それまで約1時間程度のやりとりは何だったのかという程、実にあっさり「行ってよし」となりました。

そのために、予め自分でinvoiceの様な物を書いておき、それを渡す方法が、最も簡便なのかも知れませんね。

私の楽器のほぼ全ては、購入後6年のルールをパスします。
つまり、その観点のみでみると、ほぼ無税ということになりそうです。
しかし、その時のレシート等はありません。
そのため、「個人所有で、仕事絡みではない場合、無税」になるなら、
その線で行くことが、道は短いかなぁと思いまして、質問しました。

>それより、日本国内の持って帰るときの方が、外国製品の持ち出し申告をしておかないとトラブルの元になると思います。

そうなんですよね。
実は、私は過去に何度か、日本出国時に税関で申告したことがあります。
しかし、何れも「書かなくても大丈夫ですよ」と言われました。
そうは言っても、帰国時の税関が不安になるのは嫌ですよね。
これからは、日本出国時、税関で何を言われようが、必ず申告することにします。
ありがとうございます。

>あと、蛇足ながら旧共産圏の大国は持ち込み時に写真を添えた証明書を作成して確認してもらっておかないと、持ち出せなくなるとも聞いています。

この話は、私の聞いたことがあります。
しかし、私はその「証明書」が、直前に専門家に作成してもらったものでないと、
ややこしいことになるのかどうかが、いまひとつわからないのです。
製作証明書ではダメなのでしょうか?
この辺りをご存知でしたら、是非ご教示下さい。
宜しくお願いします。

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1件のコメント

  • 購入後6年のルール

    購入後6年のルール、 ドイツ税関は10年間の納税義務で処理されるようです。

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    10/02/09 20:33

    ドイツ?

    自転車旅行さん、ありがとうございます。
    私は不勉強なので、今ひとつ理解できず、困っています。
    私に6年ルールを教えてくれたソースの一つに、スキポール空港のサイトがあります。
    ドイツ?
    わからなくなってきました。
    補足をいただけると、大変ありがたいです。
    どうぞ、よろしくお願いします。