補足

オーストラリア在住なのですね。
とても羨ましいです。

さて、補足です。
１．米ドル表示の場合、米ドルで支払った方が良い理由。
・通常、３％～５％位の両替損が発生します。米ドル表示の場合、金額が張る場合が多いので、許容出来るか疑問です。しかし、もっと大きな問題は、外国の航空会社に対する支払いの場合です。（ガルーダの場合は、たいした事は有りませんでした。）先月の事ですが、両替損が８％以上有りました。金額が大きいだけに少しショックでした。

２．ＡＴＭによる銀行口座現金抜き取り事件
・新聞によると、手口は暗証番号を隠しカメラで撮影し、カードの挿入口にスキャナーを取付けて、カード情報を読込んでいたそうです。
・その後、その口座から他の口座に現金振込みをし、次々に他の口座の振込みを繰り返していたそうです。最終的にどこに振り込んでいいのか、分かりにくくする為だそうです。振込み方法は、インターネットもしくは銀行ＡＴＭを利用していたらしいです。
・ですから、カード情報が磁気テープでは無い、ＩＣ付カードでは被害にはあわないのでは？と思います。
また、インドネシアの銀行ＡＴＭから、外国の銀行口座の送金操作は出来ないと思います。
また日本の場合、カード情報だけでは、インターネットバンキングは出来ません。私の知る限り。
ですから、１００％とは云いませんが、外国のカードは安全度が高いと思います。

ちなみに私の場合７年以上、インドネシアの銀行カード２枚、日本のクレジットカード３枚、日本の国際キャッシュカード３枚を利用していますが、被害に有った事は有りません。運が良いだけかも？（笑）

注意する事は必要ですが、あまり神経質になる事は無いと思います。
バリを楽しまれる事が出来る様、お祈りしています。