使いきれなかったユーロについて

キャッシュパスポートのユーロカード

ざっとユーロカードの説明を読みました。
日本で入金したときのレートが利用する
まで固定されるようですね。それをユーロ
で出金すると手数料がかからない。
　
そして帰りのフィンランドの通貨はユーロ。
　
ぼくなら帰りのヘルシンキのATMですべて
ユーロ現金にして、日本へ持って帰り、
金券ショップで円にします。銀行よりも
レートがいいので。
　

できるだけEUR現金に換えて、次の機会を待つのがベストです。

私の場合は豪州ドルの大手銀行発行のAmexT/Cで余ったのを手元に置いていたのですが、
リーマンショックの時に、大手発行銀行に、AMEXは大丈夫かと聞いたら、「それは誰にも判りません」と言われました。で、大手銀行で保証はしないとも言われました。
つまり、カードの発行会社がいつまでも安心なものではありません。
ですから、現金にしてしまうのが最も安心です。
EURが破たんしたら、カードでも現金でも同じく破綻ですが、EUR破綻は結局は無いようです。
であれば、カード会社の破綻は有り得ますから、現金が安心です。

それに、例えば、貴方の友人が欧州を訪れる時に、CASHを仲値で交換してあげたら、貴方も友人も利益を上げられますし。

そのほかに、いかに有利にその現金を使うか、交換するかだけで、長い人生には必ずチャンスがあります。
なお私の場合は、1000豪州ドル＝当時80,000円でした。リーマン危機の後、一時は１豪州ドルは60円を切りました。つまり、私の場合は今がチャンスです。豪州に行かなくっちゃ。

しまった。この人は返信しない人だった。

一生懸命かいても無意味だったな。

お好みで

　ヘルシンキで買いたい物が見つかれば購入すればよいと思います。ただ、無理に使う必要は無いでしょう。
　またユーロ圏へ出かける意向がおありなら持っていてもよいでしょう。ただ、管理料が気になる場合はATMで現金化しておくのもよいでしょう。
　現金は次の機会に使ってもよいし円が安い時（今か？！）に円へ両替してもよいでしょう。
　そこはお好み（=ご自身の判断）で。

Re: 使いきれなかったユーロについて

１年以内にまたヨーロッパに行くのであればそのまま置いておいた方がいいでしょう。
１２ヶ月間カードの利用が無いとカード管理費がかかります。
ヘルシンキで欲しい物が見つかればいいですが。。
ヘルシンキの空港内にATMがあれば出金して、あとは日本でレートのいい時に両替するのはどうでしょうか？
出金限度額があるので、たくさん入っている場合はできませんが。

為替手数料5.5%カード残高清算手数料500円なので余ったら残す

私自身は使ったことがないのですが、
TCと同じような感覚だと思います。
要するに、日本円現金を5.5%のレートでユーロにして、
一度変換したユーロは現地ATMで引き出し手数料だけで
そのまま出てくる。別の通貨にするには5.5%掛かるので、
円からスイスフランにする場合は、11%以上の上乗せがある。
これを損と見るか否かは人それぞれ。

余ったものは、500円だけで戻るような誤解を与えますが、
TCと同じで、すでに5.5%の変換率でユーロに変身している
金なので、元の姿に戻るには5.5%と500円が必要で、
これはスイスフランにするのと大差ない。

ヘルシンキは乗り換えだけですよね？？？？？
この空港、買うに値するものは皆無ですし、なにも
無駄な買い物をすることはありません。ちなみに、
国内での生活では数円の違いに神経質になっている
人が、海外では不要なものを買う傾向が極めて高いと
いうのは半ば常識。これと同じことで、無駄な買い物は
止めましょう。

そもそも、5.5%という極めて悪い（実はクレジットカードも
それほど良くはないのですが、、、あくまで商品購入ですが）
レートで替えることの是非から考えるべきだったのですが、
すでに変身してしまった通貨は仕方ないので、変身後の通貨を
大切にしましょう。考えようによっては、二年前からすれば、
40%ほどユーロが上がっていて、これはほぼ一直線です。
来年には160円、再来年にには200円近くになっていれば大もうけですよ・・・。

ですから、残すことを強く勧めます。

ヘルシンキ空港で散財することだけは止めましょう。一生後悔します。
まあ、以前から欲しくてたまらなかったが、国内にはなく、あっても
極めて高いものが、HELにはあったと言うのなら、人間万事塞翁が馬なので、
迷わず散財して、きれいさっぱりキャッシュパスポートとは縁を切りましょう。