取りあえず行きは、、、

バスが、、、電車が、、、というのは取りあえず置いておいて

お金はかかりますが、東京前泊してはいかがですか?万が一間に合わなかった場合には旅行行程全てがダメになってしまいます。どんなに安く買ったプランも結局は高いものに付いてしまう、、、

帰りは運を天に任せ、間に合えばラッキー、間に合わなくても明日帰ればいいや、、、くらいに考えておく。

GWでなくても飛行機のスケジュールなんて航空機の混み具合や天候でいくらでも左右します。

ちなみに私は先月末、ハワイの帰りの飛行機が予定時刻を5時間近く経過してキャンセルに、翌日の同じ飛行機も1時間以上遅れて離陸、もちろん遅れて到着。

同じく先月末(全然連休でも何でもない平日)成田発の飛行機が定刻にゲートを出たにも関わらず離陸を待つ飛行機の長い列を待つこと1時間、当然カナダには1時間遅れて到着しました。その日は最高の好天で風もなく穏やかな成田だったにも関わらずです。

国内線と違って国際線の到着時刻は当てになりません。1時間2時間遅れはザラに起こります。特にNYの出発はたいがい1時間2時間遅れます。2年前にNY発の飛行機が4時間遅れ、乗り換え(トロント乗り換えのバンクーバー行き)の最終便が発った後で、トロント空港で1夜を明かしました。国際線の到着前にバス待ちの心配をしても仕方ありません。取りあえず可能な方法を全て調べておき、その場の様子を見て決めるのが一番でしょう。帰りは間に合えばラッキー、間に合わなかったら東京に1泊の覚悟を決めておいた方がいいかもしれません。

それから行きも帰りもですが、スーツケースをキャリーオン(機内持ち込み)するか預けるかでもずいぶんと変わって来ます。預けた場合には荷物がターンテーブルに回ってくるまでに15ー20分かかります。国際線はもっと。ただしキャリーオンできるスーツケースの大きさは限りがありますし、リキッドなどを入れると持ち込めずに、またセキュリテイーで引っかかって時間のロスになりますから、入れるものとスーツケースの大きさを充分に考慮する必要があります。

繰り返しますが、せっかくの旅行に行けますよう、行きは念にも念を入れて前泊がよろしいかと。帰りは一か八か挑戦してみてもいいですが。

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