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ルアンパバーンからハノイ行きの国際バスについて

公開日 : 2014年02月27日
最終更新 :

ルアンパバーンからハノイ行きの国際バスについてお伺いしたいことがいくつかあります。
1 ハノイのどこに停留するか
バスターミナルだとしたらどこのバスターミナルになるのでしょうか
2 出国の手続き
ネット上で見たのですが、第三国?の航空券が必要である?と書かれていたのですがこれはどういうことでしょうか。
また、土日に出国を行う場合1ドル払う必要があるということは正しい情報であるのでしょうか。
同じくベトナム入国にも同様のことがあるのでしょうか。
以上の事柄について知っている方がいましたら情報提供をお願い致します。

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5件のコメント

  • #5のコメントは事実関係に間違いがありました。

    #5のコメントで国境での手数料のことを書いた文は昨年の10月中旬のことですが実際の出来事を混同して間違えて書いてしまいました。

    私はラオスとベトナムと中国の国境を頻繁に越えながら旅行しつずけているのですが書いたあとでなにかおかしいなと気がついて頭の中でチェックしてみたのですがやはり間違えていました。いつもつけている大学ノートの旅日誌にもPCの旅日誌にもそのことはどういうわけか抜けていて記憶だけで書いたのですがらやはり混同していました。私のコメントを読んだ方にはどうもすみませんとお詫びします。

    さて#5のコメントの中のパスポートのチェックを手数料もらって請け負う代行男の件ですが記憶をたどるとラオス側のイミグレでのことだったような気がします。ということでラオスの国境イミグレ(Nam Phao)を貫けてベトナム側のイミグレ(Lao Bao)に行ったときは自分でスタンプをもらった以外は頭に残るような特別なことは何もなかったことになります。

    以上のことからも私の過去の経験上からも今現在ベトナムに入国するときは時間外手数料も何も要らないないことになります。実際この5~6年の間のベトナム&ラオス&中国の間を行き来した旅行だけ振り返ってもでベトナムに入国するときに何か手数料らしきものを取られた記憶はまったくありません。

    (かなり以前にラオスのビエンチャンからダナンに夜行バスで行くときとハノイに行くときベトナムの国境(Cha LoとCau Treo)のイミグレで手数料を払わされた記憶はあります。しかしそれははるか以前の話です)

    以上です。

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  • 訂正&補正---ベトナムの陸路での国境通過時の手数料について

    現在陸路でのベトナム入国の際は基本的には時間外手数料もその他の手数料も要りません。これは中国との間の陸路での国境通過の際も同じです。また以前入出国の際に窓口で出していた<入出国カード>も現在はいりません。結局日本人で15日間のビザなし滞在ならパスポートを提出してスタンプをもらうだけです。そのほかに何もいりませんからいたって簡単です。

    ただビエンチャンからフエに夜行バスで行くときなどは国境を越える際手数料もどきを取られます。なぜかというと国境が開くのが朝7時からですが国境越えする人間や車がいつも多くて国境手前で朝早くから人や車が待機しているのでイミグレが公のオープン時間より早めの朝6時ごろからパスポートなどのチェックの仕事を始めます=早めにやってくれます。

    つまり国境ゲートが開く=イミグレの業務が始まる7時前にパスポートチェックなどの仕事をやってもらうためにいわゆる時間外手数料が要るわけです。時間外特別作業手数料といったところです。そして窓口にはそれまで待っていた人やドライバーが一度に大勢押しかけて込み合いますから個人でパスポートにスタンプをもらうのは大変です。

    しかしうまくしたものでバスの中にブローカーのような男がいて皆のパスポートを集めて代わりに面倒な仕事をやってくれます。この手間賃(30000Kip=日本円で300円くらい)を惜しんで自分で窓口にパスポートを出してスタンプをもらおうとしたら混み合う窓口にずーと張り付いていなければなりませんからたいへんです。

    経験のためにためしに自分でトライしてみるのはいいですがいいことはあまりありません。下手したらバスにおいていかれてしまいます。なぜなら皆ほとんど金を払ってブローカー(代行男)に頼むからです。だから全部代行男に任せてイミグレの周りで寝不足なあたまでボーとして待っていたほうが得策です。このあとまだ先は長いですから。

    ということでかなり以前にはベトナムの陸路の国境で賄賂まがいの金を要求されたことはありますが今はベトナムのたいていの陸路の国境では手数料は時間外も含めて要らないのですが、上記のように特定の国境では楽してスムーズに国境を越えるためのイミグレと代行男に払う必要経費が要ることになりますがこれはタイやカンボジアの国境でずうずうしく要求される賄賂とは違いますね。

    以上です。

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  • 到着するバス駅はNuoc Ngam Bus Station, 出国航空券は現在は陸路入国ではなくてもOK

    Luang PrabangやPhonsavanからなどラオスから国境を越えゲアン省の西のほうから来るバスは国内のローカルバスを含めてHa NoiのMy Dinh Bus Station(旧市街から西に7km)やSouthern Bus Station=Ha Noi Giap Bat(地元のひとはこちらの呼び方を使います。旧市街から南に9kmの国道1号線沿い)などの大きなバスステーションには着かず南バスステーションからさらに1kmほど国道を南に行ったところにあるNuoc Ngam Bus Station(同じく国道1号線沿い)に着きます。

    黄色い色のハノイCityバスがまだ走っている時間内(21:00-22:00)に到着するなら乗り換えなしのバス1本で旧市街付近まで行けます(5000ドン)。

    このNuoc Ngam Bus Stationは中心部からかなり遠いので(約10km)もしCityバスに乗れないとバイタクやタクシーに乗らざるを得ません。がまともなドライバーに当たるかろくでもないのに当るかはなんともいえません。

    バイタクならたぶん相手は最初からかなりふっかけた額を言ってくるでしょう。タクシーだったら外国人旅行者を乗せたらどこか見えないところにあるボタンを押してメーターを異常に速く回転させて値段を吊り上げるとかもあります(これは実際にやっています)。まあベトナムのタクシーやバイタクのドライバーほどしつこくいやらしくえげつないのはいませんからね。

    さて相手がまともなドライバーとして(そんなのはベトナムではやって行けませんが)乗りなれた人間だとバイタクなら1km=10000ドン見当で乗れます。Nuoc Ngam Bus Stationから中心部(旧市街あたり)まで10kmぐらいなので1km=10000ドンx10km+10000~20000ドンくらいの計算で値段交渉すればいいでしょう。ただしベトナムのことは何でもよく知っているというふりをしてですよ。


    それから出国航空券の話ですが、結論を言うと陸路で入国するなら現在どこもでも要りません。現在ベトナムとラオスの間で外国人が通れる国境は7ヶ所ありますがかなり以前は北寄りの国境では規則にうるさくベトナムから第三国への出国航空券を持っていないと入国させてくれないところがありました。が現在はそんなところは1ヶ所もありません。

    空路で入国する場合はいまでも入管職員によっては規則を厳密に適用する可能性がありえます(人によります)。入管職員になって間もないのだと教育されたとおり規則を優先するのがいるかもしれません。(まだ新米職員なのにはじめから規則にルーズだったら困ります。日本に当てはめてみればそういうことになります) 。

    そして日本と交わしているその<ビザなし入国協定>ですが文面にベトナムから第三国への航空券の所持の有無をベトナム入国の条件にはっきり謳っています。それは協定ができた最初から現在まで変わっていません。ただ陸路での入国ではそんな面倒なことはどこもやっていませんしやってられません。

    (私はかなり以前ベトナム旅行のあとBKKから日本に帰国するための航空券を見せましたがどうしても入国させてもらえず他のゆるい国境から入りなおしたことがあります。がいまはその同じ国境の入管の人間が<この国境に来た外国人はみなどんどん通しているよ!>なんて言っているくらいです)

    私は現在までこの7つの国境を双方からかなりの回数越えてベトナムとラオスを旅行してきました。ベトナムからの出国航空券を持たずにです。だから出国航空券を持っていないと入れないかもなんて心配は要りません。規則の理解より実際がすべてです。ただしよその国の明日の勝手な事情などわかりません。あくまで昨日までの話です。

    それとラオスのイミグレは土日は時間外扱いで平日でも16:00以降は時間外扱いです。そのほかにも小額の手数料がありますがこれは賄賂や不当な金の要求ではありません。イミグレの建物の壁のどこかに各国別のアライバルビザ代と一緒に貼ってあります。これを賄賂の要求だとか不当な金の要求だとか言う日本人旅行者もいますがそれは見当違いです。カンボジアやタイのイミグレではそういうことをやっていますがラオスでは汚いことはしません。同じに考えては間違いです。またベトナムでは時間外手数料以外は何も要りません。もし要求されたらそれは不当な金の要求です。ただしスムーズに国境を通過したくてそれを払うか払わないかは結局あなたの判断しだいです。

    以上です。

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  • 14/02/27 18:21

    Nuoc Ngam Bus Station

    1 Ngọc Hồi, Hoàng Liệt, Hoàng Mai, Hà Nội
    中心地から約8キロ。

    //benxenuocngam.vn
    Route
    Hà Nôi - lào
    BX Luôngprabang, Lào

    以下は全く知りません。
    やろうなんか微塵も考えたことがないので。
    苦行がお好きなのでしょうか?

    出国用の航空券があることがビザ無し入国の条件としている
    国は少なくありません。むしろ一般的。もし規則なら、
    当然持っておくべきでしょう。過去の例では、なくても
    問題なかったということもあるでしょうが、それは
    単に担当者の気まぐれでありことから、有名無実である場合
    まで様々です。しかし、規則なら、それを字句通りに運用されたら、
    一般人は逆らえません。

    //www.vn.emb-japan.go.jp
    日本人短期滞在者の査証免除措置について
    有効な旅券を所持する日本国籍者については、15日以内のベトナム滞在で、
    かつ、次の要件を満たしていれば入国査証が免除され ます。
    (1) 合法的な旅券で、かつ、入国時点で3ヶ月以上の有効期間を有すること。
    (2) 往復または他国へ行くための交通手段のチケットを有すること。
    (3) ベトナム国内法により入国禁止措置を受けていないこと。

    ということで、そもそも持っていることが条件です。
    陸路の場合は片道切符であることが多いので、より厳しくなるのですが、
    いかんせん場所が場所で、国家という概念がなかった頃は、住民は
    勝手に行き来していたはずなので・・・・。

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  • 2についてだけ

    1は経験ないので2についてだけの回答です。

    ベトナム側ですが、日本人はノービザで観光目的であれば15日間は滞在ができ、入国も許可されます。

    そのための条件が有効な15日以内に出国する航空券を所持していることとされています。

    これが一番厳しく運用されているのが空港です。

    陸路については空港ほど厳しくはないのが現状ですが、悪い入国審査官にあたってしまうと入国を拒否されることになります(under the tableで何とかなりますが)。

    私はベトナムラオス間は、フエ-サヴァナケットのラオバオの国境と、ムアンクア-ディエンビエンフーの陸路の国境を通過したことがありますが、2度とも航空券の提示などは求められませんでした。

    基本的に、ツアーバスでバスの乗客の大勢が一斉に入国をするようなモクバイやラオバオのようなイミグレーションでは航空券の提示は求められませんが、入国者の少ないイミグレーションでは要注意ですかね。

    それと、私のケースで大丈夫だったのはたまたまのことで、絶対に航空券の提示が求められないとは言い切れません。入国審査官次第です。


    一方ラオス側ですが、以前は確かにそんなことがあったかと聞いたことがありますが真偽のほどは定かではありません。

    ベトナムでは土日の時間外料金というのはないと思いますが、もし万が一入国拒否と言われたならば、向こうは賄賂が欲しいのだということを知っておかれると良いです(一応相場がありますので1$だと相手を非常に不機嫌にさせてしまうことになるでしょう)。

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