日本もむしろ結婚したら自立でしょう 日本だって、実家で一緒に暮らしたりする感覚うすいですよー。 だって、お嫁さんがお姑さんと共同生活するって10中8・9は嫌じゃないですか。例外は、お嫁さんとお姑さんが、もともと仲がよくて、それがきっかけで、息子と結婚するケースですう。 私も昔、他人から見合いしてと言われ、「相手のお宅は既に、おーきなお家を建てて、お嫁さんを待っていらっしゃるのよ~」 もう、この時点で、速攻×です(もともと「お見合い」は求めてない)。 逆に、むこさんが、嫁の実家で暮らす、いわゆる「マスオさん状態」は、私のまわりで見聞きするかぎり、10中7・8が、王様状態で快適なようです。数が1ポイントすくない理由は、先日、テレビの相談番組で、顔モザイクの養子に入ってくれた男が、行った先の舅の横暴がひどすぎ、(詳細は忘れたが、本当にひどい)司会者(紳助かみのあたり)から、「家、出なさいよ」みたいに言われてたのをみたので。 余談ですが、最近、時々いわれますが、二世帯住宅、または同居で、老齢者であるというだけの理由で、世話をなにからなにまで周りの家族がやる、自分はぼおっと遊ぶだけで、料理さえやらせない、という一見ストレスのない生活は、実は、老齢者にとって、別のストレスとなり、ボケ進行の要因になるらしいです。若者でも、頭を使ってない部分を、突然指摘されると、どんどん忘れちゃってる事はありますね。寝たきりでない以上、老齢者になるほど、なるべく自活した方が、トータルな精神ケアの点では重要らしいです。オレオレ詐欺などの情報が、その老齢者の認識に届きさえすれば、自活してる場合だと、家族に依存せず、自分がしっかりしなければ、と考えるから、そこから自衛の策を考えるようになったり、がいいようです。 例えばですが、ボケ以外の話でも、足などにケガをすると、(程度問題はある)自活していると、早くなおさないと、買い物にいけない、病院にいくにも不便、という思考回路が働き、これが体の免疫を刺激するのか、本来なら入院したり、家に閉じこもりきりになるのが、どうにかしようというので、早めになおったりするようですよ。 なお、以上の話は私の実体験によるデータも含まれています。というか、話を聞いたときに「そうそう、あるある」っと妙に納得したのでした。
そうでもない人も、このごろの若い人には多い って書くと年寄りっぽいですが。 きっとdoubletreeさんが、ちゃんと自立しているからそう思われるのでは。 実際、結婚前から自立している人が多いのも事実。 実家で暮らすのは、最近娘の方が多いようにききます。 ますおさんて、けっこういますよね。 普段の生活は、自立していても、住宅購入など、おおごとがあると、 実家からお金を出してもらう人が多い話も、よく耳にします。 本当に個人差があるのでしょうけれど。 >寝たきりでない以上、老齢者になるほど、なるべく自活した方が、トータルな精神ケアの点では重要らしいです。 そうなのでしょうね。 私の両親も田舎で2人で暮らしていますが、 ときどき姉たちが、交代で様子を見に行くものの、 2人でなんとか日常生活を営んでいます。 近所に友人もいて、それなりに楽しく、ボケずに暮らしています。 どちらかが、逝ったときが心配ですが。
>実家で暮らすのは、最近娘の方が多いようにききます そうおもいますね。やはり、前ログにも書きましたが、夫が嫁の家に入る方が、金銭的メリットが大きい上に、嫁姑戦争みたいな、精神的負担が少ないと感じるから、入りやすいのだとおもいます。それに、夫が外に働きに出ている世帯ならば、一緒にいる時間は、圧倒的に短いので、なおさら、抵抗なく同居ができるのでしょう。 ニュース本文にもあるように、イタリア人男性はマザコン率が高いのか、30超えでママと同居率が高いという話、これは最近の日本も同じだなあと。ちょっとキモいかな。日本の場合、40独男さえ、最近では、めずらしくなくなった上に、いまだに実家にいて、所得は全額おこずかい状態の人さえいますからね。そのうち50超えたら、親の世話という、ある意味、逆の意味で実家を離れられなくなるのでしょうね。