レッチェの街の駅近くで マンマの店って書いたレストランに入ったけど、 カルテが読み切れず、「ノン・カピート!」って言ったら、 整った顔のおばさんが、「ノン・カピータ?」って大きく叫びましたね。 悲しかったです。で、ラザーニアで済ましたけど。 レッチェの街を歩いていると、日本人中年女性に呼び止められました。 アルベロベッロの土産物やで働いていて、当日は休みだって言ってました。 翌日、アルベロベッロに行ったら、別の日本人女性は居たが、当の女性は居なかった。 今度行ったら会えるかな? レッチュは、整った、他のイタリヤ都市に比べると、軽やかな建物の街並みと記憶しますが、 夜景が美しいとは知らなかったです。 マテーラの街は、谷沿いに歩いて行くと、静かな落ち着いた街並みが続いていました。 あの街は好きです。 アルベロベッロの街は、広場から道を超えた風景も良いが、 道路手前の広場側、その奥の、迷路のような小路の続く街並みが、とても気持ちよかったです。 アルベロベッロの、ひとつかふたつ手前駅の鍾乳洞は、なかなか素晴らしかったです。 一番奥でちらっとしか見せてくれないが、鍾乳石の花のような結晶がとても美しかったです。 写真をなぜ取らなかったのだろう?とにかく、懐中電灯持ってけばよかった。
独語 おばさんが言ったのは、non ha capito か。 あかん!イタリヤ語をどんどん忘れはじめてる。