レポート

五度目の台湾 1

公開日 : 2014年02月16日
最終更新 :

2013/12/02(月) 五度目の台湾
台湾の桃園空港へ18:15到着し荷物を受け取りに下に降りるともうすでに次々と荷物が出ていた。上の階で両替するよりもこの下の階が空いているので毎回ここで両替していて時間がかかった為です。リュックを背負い第二ターミネルへのバスに乗り、台北行のバスターミナルへ向かったがいつも利用しているバス会社が見当たらないのですぐに出る台北行に飛び乗った。バス会社が倒産するのは普通のことかもしれない。台湾のリムジンバスはいつもながらよく飛ばす。制限時速40Kmでも70.80Kmはスピードを出している。しかもタイヤ圧は満タンで非常に乗り心地が悪く車内で喫煙すると1万元、飲食すると7500元の罰金である。おかげで乗り物に乗っても嫌な臭いの心配がないのは有難いことだ。

今回は台北近くのEZstay taipei 15F(五鉄秋葉原のカンバン)二泊で一泊600元のドミトリーの8人部屋に予約した。初めての所だが台北駅に近いので選んだのだが良いか悪いかは泊まってみないと分からない。過去にもドミトリーの部屋には泊まった経験はあるが気分を害したことは一度もない。むしろ知らない同士が年齢も国籍も関係なく情報交換が出来て話し合うことが出来るのは良い勉強になる。多少はいびきなどで寝付かれない事はあっても山小屋に比べればどうってことはない。15階のオフィスで宿帳(パスポート番号と名前とメールアドレスを記帳)を書いて現金二泊分1200元を払ってルームキーをもらい20号室に入ったが先客はあるが出かけているのかだれもいない。二段ベットと奥には一人用のスペースがあったのでそこを確保。洗濯機無料、シャワーだが温泉に行くので私には用がない。

明日、新北投温泉に行くので台北駅に行き、遊遊カードのチャージを300元ばかり追加してまた五鉄秋葉原のビルまで戻って近くの定食屋を探索。大戸屋・和民・吉野家がありこの辺りには学生塾があるのか若い人がものすごく多いのだ。五鉄ビルの裏あたりには食堂の件数が半端なくあるが、その一軒に入り指さして注文。自慢にはならないが英語も中国語もまるっきり私は出来ないのだ。肉炒飯50元スープと甘い紅茶付きで、テーブルには箸と調味料とナプキンがあり、店によって注文の仕方が色々とあるようです。だいたいは店に入ってテーブルに置いてある注文票にチェックを入れて注文するのが普通のようですが、漢字では麺と飯しか分からないので漢字で書くか壁に貼ってあるお品書きを指さして私は注文する。台湾料理は漢方薬の八角が調味料として入っているのでこの香りが嫌いな人は慣れるしかありませんが、割合日本人には食べやすくて私は好きなほうです。

unkai雲海 台湾・五度目の台湾その他
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