筆談と会話集のフレーズ

駅で切符を買うとか、ホテルの場所を尋ねるとかの場合は相手により理解してもらえるように、事前にメモを書いたり、地図を用意したりして、ガイドブックのおまけなどの簡単な現地語の会話集を見て、「どこ」とか「いくら」とかをその場だけでも使えるようにしておくことが多いです。

この間初めてロシア語圏へ行って、片言の英語も中国語も通じにくい旅になったので紙とボールペンは必需品でした。

街や移動中で出会った人との雑談のときなどはやはりおまけの会話集の挨拶表現と身振り手振りなんかでコミュニケーションをとろうとしました。

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3件のコメント

  • 10/02/02 08:44

    追加

    どこの国でも標識などは現地語と英語が併記されていますがロシアや一部旧共産圏諸国ではキリル文字だけの所もありましたのでキリル文字の読み方だけは覚えてゆきました。

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  • 10/02/02 08:35

    Re: 筆談と会話集のフレーズ

    私は16ヶ国語の電子会話集は持っていますが実際に使うことはほとんどありませんので最近は持ってゆかないほうが多いです。

    観光旅行なので現地人と会話を交わそうと考えたこともありません。その国の事情は日本語のガイドブックなどで事前に調べるようにはしています。
    また現地では日本語のガイドブックや写真集は意外に多くそれらを見たほうが現地人との交流より手っ取り早いです。

    今まで全世界言葉で困ったことはありません。
    多くの現地語を覚える無駄な努力はせず、どの国でも乗り物、ホテルは怪しい英語もどおきで困ったことはありません。
    タダ英語を話しそうな学生やサラリーマン風な人を捕まえて聞く事はあります。
    南米でもスペイン語の会話はしませんでした。

    私は残り少ない人生、せめて英語だけでももう少し聞く力があればと思っています。
    現地語もこんにちわ、さよならくらいは愛嬌で使うことはありますが、会話にはなりません。

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    なんだか勿体ない世界旅をしてたんですね・・・。

    >観光旅行なので現地人と会話を交わそうと考えたこともありません。
    勿体ない・・・。
    現地の人とコミュニケーションを交わそうとしてこそ感じられる異国情緒・文化もあるでしょうに。

    >今まで全世界言葉で困ったことはありません。
    >多くの現地語を覚える無駄な努力はせず
    現地の人とコミュニケーションとろうとしないような「無駄な」海外旅を逆に僕はしたくはないですねえ・・。別に完璧なコミュニケーションでなくたっていいと思うんですけど・・・。

  • やはり会話集

    離島民さん  こんばんは

    やはり会話集が便利ですか、その昔6ヶ国語とかの会話集を買いましたが
    何時しか持ち歩かなくなってしまいました。

    過日、中国のウルムチから某国に飛ぼうとしたフライトが満席、週一便だったので
    隣国のカザフスタンにルートを変更して某国に、ところがカザフに入国した途端
    目に入るものがにキルル文字、このときは参りました。

    離島民さんがロシア語圏でとまどったのがわかる気がします。
    アルマティにたどり着いてからは何とかなりましたが途中では食事も人の食べている
    物を指差して飢えを凌ぎました。

    香港在住とのこと身内が赴任しているのでよく行きますが、蝦ワンタンが大好き。
    これが好きというとビンボー人の食い物だといってバカにされます、美味いと思うのですが・・・

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