鉄道を利用する場合、便利な荷物預け。
ホアランポーン駅入口付近に「LEFT LAGGEGE」の看板を見つけ、利用しました。
預ける際、「NO FOOD?」と聞かれ、サンドイッチや果物など汁や匂いのつくようなものは他の迷惑になるので聞かれているのかと解釈。本当は日本から持って行った個包装された飴数個、スティックコーヒー、タイのカップおかゆ(未開封)、タイのスナック菓子小袋(食べかけ)が二重にビニールに入れ入っていましたが、生ものではないので問題ないかと思い、「NO」と答えました。
数時間後、荷物を受け取ったところ、バッグに直径5cmほどの穴が。
タイ人スタッフに「本当にNO FOODか?」と笑いながら言われました。開けてみると食べ物を入れていたビニールがビリビリに裂かれており、スナック菓子は空。その他の物は衣類や雑貨含め無傷でした。
ムムム…この裂かれ方、「ネズミだ!!」
奴らは匂いでやってくるようで、未開封の物には全く手を付けず、食べかけのスナックだけ平らげていきました。それはまあいいのですが、バッグに穴をあけられたのが痛かった。
バッグには南京錠をかけていたので、人間の仕業ではないと思います。どう考えても、げっ歯類の仕業です。そういえば、駅の外で体調15cmくらいのでかいネズミを見かけたっけ。
皆さん、バンコクはネズミ天国です。荷物預けの際はNO FOOD、鉄則のようです。
P.S.荷物預けの料金は大幅に値上げされているようで大きさにより1つ20B〜80Bくらいです。