スペインでの支払いは現金がいいのか、カードがいいのか、もしくは別の方法があれば教えてください
カードでしょうが カード中心で 使えないところでは現金というのがいいでしょうが 私の経験では スペインではことごとく パスポートの提示を求められました。 見せるだけでカード利用は問題なしでした。 友人はパスポートのコピーでは カードの利用を断られました。 そうではない店もあるでしょうが 一応経験したことなので。 よい旅を。
既に正解は出ているが スペインに限らずカードの使える店ではカード払いが得です。 1ユーロ当たり現金よりも10円以上カードは得になります。 日本経営の店の場合カード払いの最低額が決まっていて 例えば10ユーロ以上から使えるなどの店が有ります。 一方スーパーの場合水50円相当等でもカードOKの店が 殆どです。 詰り支払はカード優先で現金は最小限が旅の常識です。
日本以上にカード社会 カードを使えるところならカードを使った方が安全で有利です。スペインは日本以上にカード社会です。スーパーマーケットはほとんどカード(最近日本でも増えてきたが)。トラムの1Euroのチケットはカードかコインです。ただし,すべてサインではなく暗証番号です。(スーパーマーケットで小額の場合は暗証番号もなし)
Caso por caso この世の常。 売店で雑誌買うのにカード出しします? 大衆的な店、バルなんかでカード切ります? そもそも、受け付けないところも多い。 カードは手数料が負担としてのし掛かります。 ですから現金のほうが嬉しいのは当たり前。 現金ならおまけも期待できることもあります。 逆に現金は、落としたら→まず戻らない。 盗まれたら→決して戻らない、ならまだ良い方で、 命まで一緒に奪われてもおかしくない。 TCは昨年までは絶滅危惧種でしたが、ついに絶滅が決定して しまいました。以前は、それでも勧める時代を超越している かたがいたのですが・・・。 後は金とか。物々交換は、かの国では制度化していないのでダメでしょう。 また、金の支払い時期、決算時期も関係します。 1月のはじめには150円を伺おうかと思われたのですが、今は140円前後。 これを一時的な下落で、将来とも直線で変化するとみれば、早晩160円だし、 やはりユーロ問題は決着していないとみれば、130円を切るかも知れません。 今替えておいて、現地に着いたときには160円になっていれば、 ”私には相場を予想する才能がある”と思えば良いし、 逆に120円になっていたら、そうささやいた人を一生恨めば良いだけ。 まあ、一泊数百ユーロの支払いに現金はまずないし、 オンライン予約等にも現金は役立ちません。 カードは少し変な動きをすると発行元が停止してきます。 海外で頻繁に使う、特に短い間に国を跨いで使うと。 ですから、複数持つことと、管理をしっかりすることが 必須です。カードはネット時代より前にできたもので、 今の環境に完全に対応している訳でもないし、何より 事件に巻き込まれると面倒です。 現金ならカード地獄にならなくて済むという利点もあります。 今問題となっているのが、高齢者を狙ったカード現金化。 身の丈以上の出費をしないことです。 また、現金を持ち歩かないというのもカードの持つ重要な側面です。 プラチナとかになると別の世界の話になりますが、それは多分関係ないでしょう。 でも、本来は、”信頼性”、”信用性”のためにあるのですが・・。