時間があるなら現地で、

ヨハネスで十分な情報が得られるはずです。豪華版の列車もタンザニアをめがけて運転してます。
当然なことながら一般の列車、およびローカルバス、オーバーランどのような観光者用バスもあります。

南方アフリカ諸国向けの旅行では石油会社のシェルがいい本を出しています。
これはヨーロッパでも注文しないとなかなか手に入りませんが、南アを中心にちゃんとした本屋で手に入ります。
ただこの本は、自分で車で行く人のための本で、どこにガソリンスタンドがあるかということと、
現地についての詳しい観光案内です。行き方情報はあまり書いてありません。その点ローリープラネットは行き方は書いてありますが、現地情報は、シェルの本より劣ります。現地で実際の行き方がチェックできれば、シェルの本が宿泊などでは細かいですね。ただ、国ごと分かれています。

GOOGLEに関しては、当方オランダ在住なので、日本と比べたことはありませんが、アフリカはインターネット自体の作動が遅い。ヨハネスは比較的よろしいですので、現地に行かれたほうが詳しい情報があるでしょう。
ちなみにビザですが、下記でチェックして下さい。

http://www.delta.com/planning_reservations/plan_flight/international_travel_information/visa_passport_information/index.jsp?lang=ja&loc=jp#

南ア、ボツワナ、ジンバウェ、ザンビア、タンザニア、ケニアのビザは国境でとれるはずです。ちなみにナミビアも問題ないです。
ビザは有料である場合は米ドル払いで、問題なくビザがおりますが、空路での入国では特にケニア、タンザニアは、ビザは問題なく降りるのですが、待たされるというのが実情です。

私はこの3月にザンビア(リビングストン)入りしますが、現地でマルチビザを取る予定です。
4月頃は少々寒くなりますが、ナミビアお勧めいたします。

なお、道中のバスの快適さですが、長距離ローカルバスはぼろぼろとまではいきませんが,リクライニングはないと思って下さい。あっても作動しないとか。南アから全距離を考えると、まあ、だいたい舗装道路です。
タンザン鉄道は,未だにかなりいい加減と聞いていますが、私は使用したことはありません。立派なサイトはありますが。

アメリカからの移動でしたら、カルチャーショック、ソーシャルショックがあるでしょう。お気をつけて。

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