行ってみようかと思い調べたら、想像以上に危険な祭りのようで迷っています。 警察が推奨するような重装備で行っても、やけどや失明寸前の人が続出するそうで。 相当の覚悟をしていかないと無理ですか?
鹽水・塩水 行ったことあります。遠巻きに見ているもしくは参加する上ではそれほど危険ではありません。たまに自分を越えて行った火の粉がバウンドして戻って来るのに不意打ちされるくらいです。大して熱くもありません。火元に近いところで参加なさる気なら重装備に越したことは無いでしょう。その場合、ライバルは多いので、かなり事前の場所取りをおすすめします。後は運次第とも言えます。誰も守ってくれませんし、それどころか確か当たってなんぼ(=健康になる?)でしたよね。 もっとも商人にとってこのお祭りは商機であり、「重装備」はそこかしこで売っています。ドラクエの防具屋より色々見つかることでしょう。それに重装備がないからと参加を断られると言うことは少なくとも遠目の所ではありませんでした(毎年参加しているわけではないので、現在のルールは不明)。警察も適所配置され、治安も悪くはありません。時間と場所を変え、何度か行われます。 たとえるなら大阪・岸和田のだんじり祭りに参加する程度の覚悟があればよいのではないでしょうか? 最後に、行きはバスと言う手もあるのですが、帰りはバスが早くに尽きるため、タクシー、ヒッチハイク、本当に長距離の歩きくらいしか交通手段が見つかりませんでした。なので、色々パックされたチャーター日帰りバス旅行で各地からやって来るというケースも多いようです。何日か前に台湾入りなさるのであれば、そういったものに参加する(多分旅行社で申し込み?)という方法もあるでしょう。
ありがとうございます。 具体的な回答で、様子がよくわかりました。場所次第というところですね。 交通や現地情報もよくわかりました。