レポート

バンコク市内で路上強盗の被害にあいました

公開日 : 2014年01月24日
最終更新 :

1/22 夜スリウォン通りマノーラホテル付近にて路上強盗にあいました。

歩いていたら、首を後ろから大きな石で殴られ脳しんとうを起こし気絶、頭から倒れた瞬間に視覚だけが戻り、ズボンにくくりつけてあった財布、携帯電話を奪われました。少し経ってから起き上がって後ろを振り向くとフードを被った男一人がこちらを見ながら逃げて行きました。

近くのホテルまで自力で戻り、病院へ搬送、緊急入院をしました。

頭蓋骨全体が痛いのと、首が不随、顔面は傷だらけでとても醜い状態。

幸い首から下は通常通り動きます。

入院後、病院より大使館にこの事件の報道を電話でお願いしましたが、積極的にはしないとのおかしな発言。
バンコク、全く安全では到底ありませんので、徒歩での移動などには十分に気をつけてください。私のように後ろから襲われたら防ぎようがありません。

現在は、動けるようにまでなり、事件の残虐さがフラッシュをしてる状況です。

皆様、本当にひどい事件でしたので、十分に気をつけてください。

スコットランド人女性、バンコクで強盗に襲われ死亡
2009年09月09日 14:00 

スコットランド人女性が、タイのバンコクの路上で強盗に襲われ、搬送先の病院で死亡しました。

8ヶ月前よりタイで働いていたスコットランド人のLydia Riachさんは、バンコクの路上で強盗に襲われた。襲われた際に、頭から地面に転び頭部を負傷し、頭蓋骨を粉砕。Riachさんは搬送先の病院で緊急手術を受けたが、生命維持装置を使用した後に死亡した。また、バイクに乗っていた強盗2人組は、Riachさんのハンドバッグを奪って逃走したという。

この悲しい知らせを受け、Riachさんの家族はスコットランドからバンコクまで駆けつけた。家族は数週間バンコクに滞在する予定だという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)

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3件のコメント

  • 非常に興味を持ちました。

    今までタイへは10回以上。一度に持っている現金は最大30万円の時もありました。
    今はネットで宿とか色々選べて取れるので、TC以外では現金はほとんど持ち歩きません。
    今まで路上を歩行している際にオカマが抱きついてこようとしたことはありますが、一度も襲われたことはありません。
    投稿主さんは、例に女性を出しているので、女性ということでしょうか??
    どのような状態だと襲われやすいかが分かれば参考になるのですが
    今現在何の回答もないため、何かしらタイで不利益をこうむったことはあるかもしれませんが
    釣り投稿のようにも思われます。

    ボーッとしながら歩いていることは、あまりありませんが。
    自分の身にふりかかったとしたら、トラベラーズチェックだけではなく命までも奪われる恐れがあるため
    出来ましたら時間など詳細を私も知りたいです。

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  • 何時ごろですか

    そのあたり毎晩歩いてます。
    普段のスラウォン、シーロムあたりはそこまで治安は悪くないのですが
    何時ごろですか?

    その手前で食事中にお金や高価なものを他人に見えるようにしていたと
    いうようなことはないですか?

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  • 大変お気の毒な事ですが。

    1月22日夜と書かれてますが、何時頃でしょうか?
    それと道路の明るさと人通りは良い場所でしたか?

    タイ特にバンコク周辺ではコンビニエンスストアーの24時間営業が多くなるにつけ治安が悪くなつた様に思われます。
    若者が夜型に変わり生活環境の変化でしょうか。
    それにタイ人自体も夜間に一人で徒歩でなど考えられない事です。
    自家用車が無い人はバス・タクシーかオートバイ・タクシーで帰ります。

    大使館に事件のの報道を頼まれたようですが。領事館ですネ
    まずはタイの警察で被害届を出し、その事件の重要性でタイのマスコミも動きます。
    パスポートも一緒に取られてれば、領事館職員は帰国の為だけの査証を発行し事件の詳しい話を聞き外務省のホームページに乗せるだけです
    腹が立つでしょうがこれが現実です。

    先に書きました人通りと明るさですが今タイでの犯罪の多さに防犯カメラが至る所にあります。
    もしかしてその防犯カメラに映ってれば逮捕も早いですよ。

    十分な治療をして帰国されますように・・・




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