1/22 夜スリウォン通りマノーラホテル付近にて路上強盗にあいました。
歩いていたら、首を後ろから大きな石で殴られ脳しんとうを起こし気絶、頭から倒れた瞬間に視覚だけが戻り、ズボンにくくりつけてあった財布、携帯電話を奪われました。少し経ってから起き上がって後ろを振り向くとフードを被った男一人がこちらを見ながら逃げて行きました。
近くのホテルまで自力で戻り、病院へ搬送、緊急入院をしました。
頭蓋骨全体が痛いのと、首が不随、顔面は傷だらけでとても醜い状態。
幸い首から下は通常通り動きます。
入院後、病院より大使館にこの事件の報道を電話でお願いしましたが、積極的にはしないとのおかしな発言。
バンコク、全く安全では到底ありませんので、徒歩での移動などには十分に気をつけてください。私のように後ろから襲われたら防ぎようがありません。
現在は、動けるようにまでなり、事件の残虐さがフラッシュをしてる状況です。
皆様、本当にひどい事件でしたので、十分に気をつけてください。
スコットランド人女性、バンコクで強盗に襲われ死亡
2009年09月09日 14:00
スコットランド人女性が、タイのバンコクの路上で強盗に襲われ、搬送先の病院で死亡しました。
8ヶ月前よりタイで働いていたスコットランド人のLydia Riachさんは、バンコクの路上で強盗に襲われた。襲われた際に、頭から地面に転び頭部を負傷し、頭蓋骨を粉砕。Riachさんは搬送先の病院で緊急手術を受けたが、生命維持装置を使用した後に死亡した。また、バイクに乗っていた強盗2人組は、Riachさんのハンドバッグを奪って逃走したという。
この悲しい知らせを受け、Riachさんの家族はスコットランドからバンコクまで駆けつけた。家族は数週間バンコクに滞在する予定だという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)