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航空券を買うとき、あなたはどうされますか? 他社便との組み合わせ。 

公開日 : 2014年01月21日
最終更新 :

航空券を買うのに、迷っています。こちらで、たくさんの方のご意見をお聞きし、他社便との乗り継ぎは保障されない。ということを知りました。 しかし、現地到着や値段や様々な利点を考慮して、そのフライトを選びたいときでも、危険はさけて、同社便やコードシェア便を選ぶのがまともな、買い方なのでしょうか? MTCは満たしています。

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7件のコメント

  • 途方にくれないためにも同じ航空会社の切符を

    さすけねえは、上海から西安へ乗り継ぎが出来なくって中国東方航空の会社のホテルに1泊しました。

    もし別切りだったらホテルは個人負担で、上海から西安の切符は買いなおし。

    ホテルはタダだし(酒は個人負担)次の日の振り替え便も確実だし。

    成功を祈る!

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  • 14/01/22 21:38

    リスクを理解する

    先ずe-ticketを理解する事です。
    航空会社のサイトで購入してメールで送られてくるのもe-ticketではありません。
    送られてくるのはコピーのようなもので、e-ticketは航空会社のコンピュターの中にあります。

    何故上記の事を書いたかと言うと別切り(同社間、別会社間)の乗継便を伝えるとその情報を送られてくるアイテナリィに表記する航空会社もあるからです。
    メンバーでログインするとその情報も表示されますが通しの航空券ではありません。

    でも別切りなので補償はありません。
    実際は同社間や親会社・子会社間であれば変更不可でも一番早い空席のある便に変更してもらえます。
    他社間は交渉力と相手の厚意にすがるだけです。
    実際CEIが霧で閉鎖になり、FD便が遅れてCXに乗り継げなかった事があります。
    CEIで待っている時に日本のCXもバンコクのCXも電話で拒否されましたがBKK到着後空港のカウンターへ行くと顔見知りのマネージャーがたまたまいて、理由を話すとFDに確認の電話を入れて即変更してくれました。
    このマネージャーとは台風、パイロットの病欠ストライキ、CMBの空爆等で何度も航空券の変更でお世話?になった方です。

    MTCでは無くMCTですがこれは通しの航空券の話です。
    別切りではまったく関係ありません。
    MCTを満たしていないとコンピューターが予約自体を弾きます。
    まあ、マニュアルで自己責任と言う条件で無理やりお願いして予約した事もありますが、この時はSQ発券のノーマルビジネスです。
    HND-KIX-TPE-NRTでしたが最初に予約した時は早朝にJL便がありMCTを十二分満たしていたのが、キャンセルになりその次のNH便では5分MCTを満たしませんでした。
    ノーマルと言う事もありSQがマニュアル処理で実行しました。
    HND-KIX間のJL→NHの裏書処理も事前にSQが両社に連絡をして了解済みでした。

    ノーマルやIATA PEX等の航空券を除き、他社便のAdd-onは両社間の個別の契約がなければ他社区間を発券できません。
    日本発で地方の空港発だと追加代金でとあるのがその例です。
    代理店の場合は別切りで組み合わせる場合があるので要注意です。
    国内線→国際線の通しの航空券で別会社間の乗継は国際線運航会社の発券になります。

    コードシェアは他社便自社便名を付けているだけの場合もあれば、座席を融通してもらっている場合や共同運航(ジョイントオペレーション)同様に自社便として販売している場合もあります。
    つまりコードシェアと言うのは各社間での契約により複雑怪奇です。


    リスクを理解して、トラブルを楽しむくらいならLCC間の同日乗継でも大丈夫です。
    何かトラブルにあってもこちらから逆提案出来るくらいになれば大丈夫です。

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  • 航空券に関する基礎知識

    余計なことかもしれませんが、次のことを理解してお探しになったらいかがですか。

    航空券の運賃・料金は航空会社が決めます。複数の航空会社にまたがるときは、最初の航空会社が決めます
    運賃等は、一つの「旅行」単位に決まってきます。
    一つの旅行とは、一つの航空券に含まれているものを言い、「一つの予約」に含まれているということと同じです。
    一つの予約といっても、具体的には複数の区間の複数の航空便の予約が含まれていることも珍しくありません。
    また利用航空会社も複数になることもいくらでもあります。
    「旅行」には片道、往復、周遊等の携帯があります。原則は各利用が連続している(場所的にです)ことが必要ですが、途中ブランク区間があっても一つの旅行として扱われるケースもあります。

    乗継とは、ある航空会社の便から他の便へ乗り換えることを言い、他の便の航空会社は最初の便の航空会社と同じでも違っていても関係ありません。
    「他社便との乗り継ぎは保障されない」などということはありません。
    一つの旅行の中でしたら、他社便でも保障されていますし、自社便であっても一つの旅行外であれば(別切りであれば)
    保障はありません。

    一つの旅行での乗り継ぎの場合、航空会社は目的地までの輸送と必要になった場合の宿泊費用、食事費用等を提供します。これが保障の範囲です。

    乗継として発券できるのは、24時間以内に出発する便で所定の最低乗継時間MCT以上の時間がある便に限られます。ただし、回数制限等がある場合もありますが有料または無料で24時間以上の滞在ができることもあります。これをストツプオーバーといいます。

    運賃等は定額ではなくケースによって異なります。他社便を使う場合、同じ経営系列の会社を使う場合、安い運賃が適用できることが少なくありません。また同じアライアンスの場合も安い運賃等になるケースもありますが具体的にはここに調べるしかありません。航空会社同士の契約によりますので。あくまで可能性が高いということです。

    日本発着の航空券の購入を考える場合、できるだけ最初の航空会社及びその関係会社の便を利用する形にすれば安い運賃等になる可能性が高くなります。他社便を使わなければならない状況の場合、他社便を別切りにしたほうがトータルで安くなることもあります。

    航空券は、航空会社から以外旅行会社でも買うこともできます。
    旅行会社では航空会社で発券できる運賃規則に基づくもののほか、旅行会社でなければ発券できない航空券を発券することができます。
    いわゆる格安航空券とい呼ばれているものですが、規制緩和により経済的メリットは小さくなっていますがいろいろな航空会社を最初の航空会社とする航空券も発売できますので選択肢が広くなるというメリツトは今でも厳然としてあります。発券された航空券の効力は変わりなく、変更等に関する条件がちょっと厳しいだけなので、こちらから決めつけをせずに相談するのもよいのではないでしょうか。特に制度、航空会社の状況等はっきりしていないのであれば。

    なお、別トピで「旅行会社からTKいくらAZいくらといわれている」というのがありましたがこれは通しの航空券としてのものではないと思います。通しの場合最初の航空会社により定まった運賃等が一括して示されるもので、個別の値段は表示されないからです。

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    余計でないです。勉強になります。

    往復、周遊とか考えないで、買っていました。 ネットで周遊で検索しても、代理店の人に尋ねると、往復券だといわれました。 周遊なら、一部でも使わないと、あとは買い直しになるんですよね。 目的地まで行けないことも、考えたら、往復券にして、一部区間は別切りにした方が、賢い場合もあるんですね。 ためになりました。

  • 退会ユーザ @*******
    14/01/22 12:59

    会社が別かどうかは関係ないです

     乗り継ぎ保障の有り無しは前後の会社が同じかどうかとは関係無いです。単に出発地から目的地まで通しの航空券になっているかどうかだけです。
     A→B→Cと移動する際に、A→BとB→Cが同じ会社の便であっても別々に購入したら乗り継ぎ保障はありません。

     また航空会社のWebサイトで購入する際、A→Cと指定して表示される候補は最低乗り継ぎ時間を満たしています。またその際、A→BとB→Cは同じ会社の便とは限りません。提携している航空会社の便や同じアライアンスの会社の便が表示される航空会社もあります。

     それと乗り継ぎ保障に助けられるのは上記のA→Bが遅れたためにB→Cの乗り継ぎに失敗した場合です。なのでBでの指定乗り継ぎ時間を満たしている云々とは関係無いと考えます。

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  • 14/01/22 08:16

    別切りは別切り

    同じ航空会社でも、子会社でも、
    同じ同盟加入でも、普通の関係の他社でも、
    不倶戴天の競合会社でも同じことです。
    また良くMCTを出すかたがいますが、
    これは同一予約記録の時のみに意味をなすもので、
    別切りはあくまで参考程度にしかなりません。
    もちろん、これを切る乗り継ぎは同一予約では
    不可、別切りなら当然でき(てしまう)ますが、
    博打に近い行為で余程の事情がない限りやりませんが、
    実際にはやったことは何度かあります。

    良く、とりわけ帰国便に別切りを組合わせるのは止めろ
    と言います。私も言います。しかし、これは、その危険性を
    知らずに暢気に、”遅れても補償はありますよね?”なんて
    寝言を言っている人に対してで、実際には、別切り組み合わせでも
    平気で帰国便に乗ります。流石に、それこそMCTぎりぎりの
    接続は避けますが。

    特に後に繋ぐ便の航空券の強さ。最低でも変更可能であるとか。
    1日一便とかではなく、数便が飛んでいる。経由便を使えれば
    被害は最小限に抑えられる。1日遅れもさほど問題ない、最悪、買い直しも覚悟できる
    などの条件が揃っているか否か。帰国予定日に戻らないと職や社会的信用を失う
    のであれば、決してやってはいけないのは自明のこと。

    帰国便、長距離から短距離、さらに中距離、それぞれ(長距離/短距離と次の中距離)
    別切りで、長距離便出発が遅れました。途中で回復することなく、そのままの遅れで到着。
    当初予定していた乗り継ぎには走ってセーフだなと思って出ると、すでに次の便の搭乗券が
    出口に用意されていました。たまたま、この便は最後の便と同じ機材でのフライトだったため、
    結局は問題なく繋げてしまえたのです。この時は珍しく荷物を預けた(液体物を購入して
    しまったがため)のですが、荷物は無理だろうと思ったものの、見事一番先に出て来たのには
    感動しました。改めて別切りの怖さを実感しました。これは運が良かったためで、もう少し
    遅れが長ければアウト。同じような理由で救われたことは他にも
    あるが、没になったことあるし、まあそれも人生です。

    別切りは危険性を理解し、もしもの時に対処(諦めるのも含め)ができるのであれば、
    別に問題ではないと思います。フライトに限らなければ、国内旅行なんて、別切りの
    連続ですし。地方から成田に飛ぶ、鉄道やバスで行く、羽田を含め、出発空港まで
    鉄道を使う。空港のある都市の駅まで行き、そこからモノレール、地下鉄、バスなどで
    空港に行く。これらは完全な”別切り”。遅れても何ら補償はありません。
    日本なので、おじさんが係員を怒鳴りつける程度が関の山。海外とて同じで、
    空港行きのメトロが突然停止。なにも案内がないなんてむしろ当たり前。

    LCCがこれだけ市民権を得た以上、これを上手に使わないのは勿体ない。
    この使いかたとして、”万が一の時には諦める(捨てる)”と言う割り切りも
    今や常識のようです。圧倒的多数の人は、少ない資金をやりくりしているので、
    同一記録が良いのはわかってはいても、リスク承知で打って出なければならないのです。

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    もう少し、勉強します。

    個人旅行、初心者の私には色々勉強になることばかりです。6か月前、女2人でIST→ネヴチェヒル→カイセリ→ISTと旅行し、少し自信がついたので、今回も母のリクエストに応じ、カプリ、アルベロベッロを組み込んだ、イタリア周遊にチャレンジしようと、計画しているところです。前回はTKばかりだったので、ISTでMCTぎりぎりでしたが、なぜか、KIXで出発が早くなり、定刻より30分早くISTにつきました。(深夜便)でも、聞いていた、ISTの早朝からの行列のセキユリテイー。 結局搭乗開始10分前に国際線から徒歩5分の国内線出発ゲートにたどり着きました。 でも、イタリアはストが多いと聞き、かなり臆病になっています。経験豊富な先輩方のご意見を参考にもう少し、熟考してみます。ありがとうございます。

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  • ちょうどいま

    GWのチケットをとるのに悩んでいるところです。
    別切り(別予約)の場合だと同日乗り継ぎは避けて
    ますが、どうしても同日の乗り継ぎになる場合、
    3時間半から4時間ぐらいの乗継ぎ時間を一応の
    目安にしてます。

    理由は、ヒコーキはいろいろな理由でもって
    平気で遅れるから。 
    ひどい時には乗る予定の便がなくなってしまうことも。
    実際にいろいろ経験するとだんだんと慎重になります。
     

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    1日あけるのが、得策ですね。

    時間を空けてとることも考えましたが、いかんせん、ストの多いイタリアなのです。金曜のフライト国内線なのですが、ストはおこるでしょうかね~。 土日も突入したら、国鉄も動かず、 アウト! です~。 きぃきあさんは
    いろいろ、ご経験されてのご意見、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • 優先点

    航空券の選択は個々様々なので自分の優先点で選べば良いと思います。
    ・他社便との乗り継ぎは保障されない
    ・格安航空券は深夜に乗り継ぐ
    などの注意点はありますが、到着時刻や値段を優先するのであれば、注意点を納得した上で利用すれば良いと思います。後になって危険はさけておけばよかったと後悔するくらいなら、最初から安全肢を取るべきです。海外旅行の基本は余裕ある計画と自衛(治安対策)です。最低でも安価≒高リスクであることは理解して下さい。では、良い旅を♪

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    なるほど、深夜便とは、しりませんでした。

    ありがとうございます。夜なら、遅延が少ないという意味なのですね。ありがとうございました。