日本行きということがわかればあとは日本語でOK

私はいつもTO JAPANか、それのアラビア語إلى اليابان(イラルヤバーン)と大きく書いて、あとは日本語で普通に書いて出していました。ポストはないので、郵便局で出すことになりますから、その際に係員に「日本行きと書いて」と頼んでもいいでしょう。

DHLやFEDEXなどで荷物を送る際は、送付先によって関西空港着、成田空港着、中部空港着と日本の到着空港が別れていたので、きちんと英語で書いていましたが、郵便は関係ないようです。

それより、郵便局によっては、引き受けた手紙を出さない(勝手に廃棄される)とか、発送元のヨルダン国内に送付するといったとんでもないことをしてくれていましたので、そっちの方に気をつけた方がいいでしょう。ヨルダンの首都アンマンでは、アブダリ広場の郵便局と、ダウンタウンの本局はきちんと発送する率が高いんですが、外国人関係のオフィスが集まっているスウェイフィーエにある郵便局からは、出しても届かないといった事例がかなりあって、在留邦人のなかでは要注意とされていました。

ホテルなどに頼む場合も同様です。信頼のおける人以外は、投函を頼むのはよした方がいいでしょう。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • ありがとうございます

    いい情報ですね.
    それにしてもヨルダンの郵便はずいぶんいい加減のようですね.
    アドバイスいただいた通り,発送する率が高い郵便局で送りたいと思います.
    返信遅れまして.申し訳ありません.
    いつも,アドバイスありがとうございます.

    • いいね! 0
    • コメント 0件