黄熱病のイエローカード　苗字が異なります

パスポートに関して、来年以降は注意が必要です。

すみません・・・今回のご質問のケースには当てはまらないのですが、
2014年3月20日以降、パスポートの「記載事項の訂正」が廃止されます。
（3月19日までは「記載事項の訂正」の申請が可能とのこと）
それに伴い、外務省でも新しいパスポートを申請することを勧めているようですので
お知らせの意味で書かせていただきます。

↓詳しくは下記リンク先、外務省のページをご覧ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page3_000097.html

ただちに旧姓で発行されたパスポートが使えなくなる訳ではありませんが、
2015年11月25日以降、新規パスポートの申請をされないままですと
出入国時や渡航先での各種手続きに支障が出る可能性があるとのことです。
尚、新方式のパスポートの発給は2014年3月20日からだそうです。

Re: パスポートに関して、来年以降は注意が必要です。

cocteau様
記載事項訂正についての改正情報、ありがとうございます。
そうでしたか！まったく知りませんでした。渡航先で面倒なことになったら大変ですね。
私は今回の旅行のみ諸事情でこのままのパスポートで、帰ったら新姓で新規パスポートに切り替えるつもりです。
教えてくださって感謝しています。

タンザニアでは

ダルエスサラームの空港では提示を求められませんでしたが、
ザンジバル島では下船後、入国手続きの列に並んでいる時に
係り官が一人づつにイエローカードだけを提示させてました。
でも名前をいちいちチェックしなくて持ってるかどうかだけでした。
これは係官によって違うのかもしれませんが。

イエローカードは１０年間有効ですから、女性はその間に結婚して
苗字が変わるのはよくあることですので、その辺は説明で済むんじゃないかと。
でもその日の係官次第ってこともあるのでなんとも言えません。

原則…

黄熱病の予防接種に関する申請書
（APPLICATION FOR VACCINATION）には、
『パスポートに記載されている氏名』を
記入するので…
パスポートとイエローカードの苗字が違うことは、
有り得ない筈なのです。

モロッコは、
イエローカードの必要がありません。

ケニア、ジンバブエ、タンザニアは、
『黄熱に感染する危険のある国から来る渡航者』だけが、
イエローカードの提示を求められます。

訪問国や隣国などで、黄熱が流行しない限り、
記載の訪問国では、
イエローカードの提示を求められないと思います。

新姓のイエローカードを携帯し、
イエローカードの提示を求められ、
姓について問われた時に
証明書類を提示して、対応すれば良いと思います。

パスポートを新姓に変更した場合でも…
ICチップや機械読み取り部は変更されないので、
出入国時に「記載事項を訂正した」と申し出る必要があります。
パスポートのサインは変わらないので、
新しい名前でサインするよう求められた場合を除き、
原則としてパスポートと同じサインをすることになります。

さすけねえは乗り継ぎの空港で提示を求められました

ナイロビからカラチに着いてそこで提示を求められました。

同じ人間だって証明するものさえあれば旧姓と結婚後の姓で同一人物って分かれば良いと思いますが問題はそれを空港の係官がＯＫと言うか否か？

その場でのやり取りは分かりませんので回答は無責任になるので回答は出来ません（責任は取れない）。

成功を祈る！