レポート

添乗員が航空機の出発を1時間遅らせた。

公開日 : 2014年01月20日
最終更新 :

1月20日午前3時ドバイ発関空行きEK316便。
航空機が駐機場を離れ、誘導路を走行中、添乗員が騒ぎ出した。
客を一人置いて来たらしい。

航空機を駐機場に戻らせ、降りた。彼の委託手荷物を下ろすために1時間遅れた。

機長と日本人乗務員からは単に保安上の問題とアナウンスがあっただけ。

その後、サービス上の問題があり、チーフパーサーと
話をしたが、その時、上記のような理由が明らかになった。

最近関西系の会社で添乗員が客を置いて行った話があったが、
逆に、このように、他の乗客を1時間も遅らせて良いのだろうか?

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5件のコメント

  • 14/01/21 15:49

    降機せざるを得ない事情があったと思われます。

    機長判断でエプロンに戻ったところからみれば止むを得ない事情があったと思われます。勿論1時間延着の原因を作った旅行会社には乗客に謝罪の義務があります。
    尚、降ろした荷物に乗り遅れた添乗員の荷物も含まれていれば“旅客と荷物の一致”という原則に反したエミレーツ航空も非難されます。
    (1988年12月21日発生のパンアメリカン航空103便爆破事件で旅客と荷物の一致という原則に反し荷物検査を怠っていたことがパンナム経営破綻の遠因になっております)

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    一部始終を目撃していました。

    機体が駐機場を離れ、移動しているのに、私の席のすぐ後ろに、
    男2名が立って深刻そうに話している。もちろんシートベルト着用サインが出ているのに。
    当然ながら客室乗務員が来て、注意、談義の結果、機長に直接交渉と、
    前の方に行きました。

    客の積み残しが、機体が移動してから発覚したのでしょう。

    最近、乗り換え空港での接続時間がどこの会社も短くなっている。

    私はマルタから乗機したのですが、マルタで45分遅れ、ドバイでの乗り換えは60分しかない。
    待合室に機長がいた。気さくな判りやすい英語を話す人で、
    搭乗券を示し、大阪に行くので、急いで運転してと頼みました。
    今日は風(=偏西風)が強いからとの返事。
    45分遅れで出たマルタ発の便は、風に乗って、定刻20分前には、ドバイ空港上空に着いた。

    ところが空港繁忙で、上空を40分間旋回、広い空港で、70分しか接続時間がなくなった。
    急いで行ったがあの空港は、ばかでかい、ゲートに45分前に着くのがやっと、
    バスに飛び乗った。バスから機体までも遠く、15分もかかった。

    あんな構造で、接続時間が短いなら、迷う人が出ても不思議ではない。
    だから責任の一端は、そうしたダイヤを作り、そうした巨大空港を作った
    アラブ首長国連邦とそのフラッグキャリア、エミレーツにもあるでしょう。

    機長と日本語客室乗務員のアナウンスでは、保安上の問題で遅れるとのこと。
    納得ができなかったので、直接聞きました。
    そうして、降機した添乗員の荷物を降ろすために1時間かかったことを知りました。
    当然ながら、それを惹き起こした旅行会社名は言いません(聞きもしませんでしたが)。
    この前、問題を起こした廉価ツアーの関西系の会社のような気はします。

    まともな返答、ありがとうございました。

  • 14/01/21 13:35

    たびたびある話です。

    最初に、機長と管制官のやり取りですが、管制官の仕事は地上走行(タキシング)や離着陸の順路・順番などを整頓して許可を出すだけですから、管制官が誘導路にある旅客機に対して、「エプロンに戻れ」と言う指示は普通しません。また、離陸滑走を始めてから離陸してギア(車輪)を格納するまでの間も、パイロットに余分な緊張を与えないよう、無駄な指示を出しません。但し、タキシング中の機体から煙が出ているとか、進路上空に鳥の大群が発生したとか、不測の事態であれば別ですが。
    トピにありました手荷物を降ろすためのリターンは、乗客が乗ってないのですから保安上当然のことであり、特にテロ911以降は、受託して搭載する荷物の個数が合わなかったり、荷物だけが載せられてると判明した段階で、まだ離陸してなければ安全に戻るよう、ほとんどの航空会社内で決められてます。

    今まであった実際の経験ですが、離陸のための滑走を中止して戻ったり、誘導路から戻ったり、トピにあった主旨と同じに荷物を降ろすために戻ったり、戻る途中でいきなり駐機してエアー地上職員がクレームタグ(預け荷物の半券)を交換するため乗り込んできたり、何度もありました。
    これらは全て機長の判断であり、保安(安全運航)のため、不手際が後に大きくならないための措置であったり、何時間も遅れて手間取ったとしても、遅延や欠航は仕方ないんです。
    不平不満も受け取り方だと思いますが、クレームの付け方や態度が酷いと判断されると、乗客を降ろすために戻ったりする事例もあります。

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    ご意見、ごもっとも。

    タキシングの概念を正確に理解していないので、
    当該機が駐機場を離れたのは確かですが、
    タキシングという状況に至ったのかどうかは判りません。
    何て言うんですか?機体を後ろに押す車に押され、
    その後、自力でしばらく後進した後、また、駐機場に戻りました。
    午前3時でずっと注意深く観察していたわけではありません。

    駿氏のご意見はごもっともです。
    私も世界各地で、年間20~30回は国際線に乗機していますから、
    おおかたの突然の出来事は経験済みかと思いきや、
    今回、想定外のことが起こったので、ここで
    皆様に披露したのです。

    もう一人の方のレスにもう少し、具体的な情報を記しました。

    こうしたことに対し、全然ピンボケな検討外れの反応しか出来ない
    脳内旅行者の方が2名もいらっしゃるのは、残念ですね。
    この掲示板のごく一部の参加者の低位層の水準を示す結果になって。

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  • ご自愛ください。

    ご自身の投稿を読み返したらどうでしょうか?





    添乗員が航空機の出発を1時間遅らせた。

    1月20日午前3時ドバイ発関空行きEK316便。
    航空機が駐機場を離れ、誘導路を走行中、添乗員が騒ぎ出した。
    客を一人置いて来たらしい。

    航空機を駐機場に戻らせ、降りた。彼の委託手荷物を下ろすために1時間遅れた。

    機長と日本人乗務員からは単に保安上の問題とアナウンスがあっただけ。

    その後、サービス上の問題があり、チーフパーサーと
    話をしたが、その時、上記のような理由が明らかになった。

    最近関西系の会社で添乗員が客を置いて行った話があったが、
    逆に、このように、他の乗客を1時間も遅らせて良いのだろうか?

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  • もしその客が「蜂●○ゆみ」だったら?

    「彼の委託手荷物を下ろすために1時間遅れた。」は正解です。

    さすけねえも添乗員のせいではなく100パーセント保安上の問題と思います。

    成功を祈る!



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  • 機長も管制塔も協力?しないとできない。

    らしい だけの話では他人は良いかどうか判断はできません。
    乗らなかった客の荷物はが預けられていれば、通常のマニュアルとおりの対応かもしれない。

    最後まで読まないとスレ主の質問や結論がわからない書き方は不愉快、読ませたい気持ちがさせているのだろうけど・・・・・。

    >逆に、このように、他の乗客を1時間も遅らせて良いのだろうか?
    逆に?が意味わからないけど、タイトルに書けばいいような気もするし、自分勝手なのはスレ主にも通じていると思います。

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    らしい

    チーフパーサーから直接聞いた時点では、
    このツアーには添乗員が3名乗機していて、
    その内、1名が乗り遅れたので、他の1名が
    騒いで、降りたと。

    しかしながら、機内を検索したところ、
    3名の添乗員が必要なほどの大きな日本人団体は
    いなかった。

    そこで例の関西系のツアーの事件を思い出し、
    添乗員ではなく、乗客が乗り遅れたと判断し、
    らしいを書き加えただけ。

    私が自分勝手という理由が判らぬが、
    他人を誹謗するのがご趣味なようで結構です。