国際キャッシュカードについて

クレジットカードでのキャッシング、補償の対象外

日本の大手銀行は各社とも国際キャシュカードの廃止の方向になりました。
辛うじて三井住友はカードの発行を停止しましたが使用についてはまだできますので
私はこのカードとＣＩＴＩを利用しています。
ただＣＩＴＩは一定の残高を下回ると口座管理料を取られるので煩わしいですね。
このためこれからはデビットカードに切り替えるか迷っています。

クレジットカードでのキャッシングもありですが、
クレジットカードの怖さはスキミング、紛失、盗難などによる
万一のときの不正使用、物販と違い届け出ても
補償の対象にならないカード会社が多いので気をつけたほうがよいかも。
私はキャッシングの与信枠をゼロにしていますので
これからはどれがいいのか難しいですね。
といってＴ／Ｃは論外、現金を持ち歩くのも・・・・・

Re:国際キャッシュカードについて

いつのさん、こんにちは。

　ちなみに、なんですが、キャッシングをした場合は、そのままほっておいて口座引落日まで待つ、のでしょうか。それともスカイプか何かでかほど会社に電話して、振込額をカード会社から聞き出し、ネットバンク(厳密にいうと、半年外国にいる予定だと、ネットを使っていいか微妙なところですが。)で手数料無料のところから振り込むのでしょうか?まあ、最大二か月ほっておいても、年利18%*2/12=3%程度なので、それほどかかるわけではないですが。

　保険にするのなら、個人的にはデビットカード(楽天、りそな、ジャパンネット、三菱東京UFJ)の方がいろんな意味で「即時決済」なので、いいような気がします。キャッシングよりはレートが悪く、国際キャッシュカードよりはレートがいいというところですが、お買い物でもATMでもこれ一枚で済みます、という点では、保険としてはぴったしです。

　国際キャッシュカードは新生かシティバンクしかないですが、新生は手数料がやや高めですし、シティバンクは口座をお持ちですか?ある程度残高がないと、維持手数料を取られるのと、米ドルを必ず経由して決済するので、レートがやや不明確です。(VISAやMASTERCARDも似たようなものですが。)
http://www.citibank.co.jp/banking/bankingcard/
(海外で使う。のタブをご覧ください。)

　いずれにしろ、クレジットカードと別に自分の口座に直接アクセスする手段を持っている方が安心はできそうな気がします。よいご滞在をお祈りします。

新生銀行は

予備ということなので、まぁいいんですが、
新生銀行の場合、基準レートに4%のせてくるので
不利です。１万円分キャッシングして400円とります。
日本の大手銀行の国際カードはだいたい同じ。
　
クレジットカードのショッビングで、+1.63%
なのに。
　
クレジットカードを各種・何枚も持っていくのが
今のところベストな方法と思います。

メキシコ半年滞在

①滞在中に収入がある？
⇒YES：現地銀行に口座を開設
メキシコは、パスポートとビザを提示すれば、
現地銀行で口座の開設ができる筈です。
（↑変更されていたら、すみません）

②1年間の利用額が10万円以内？
⇒YES：新生銀行
標準設定額→1日10万円or自分で設定額を決める。
2014年1月20日から、
海外サービスやATM利用が変更されますので、確認を！

①、②⇒NO
クレジットカードやデビットカードを
検討するべきだと思います。

③シティバンク（バンキングカード）
・海外のシティバンクの支店窓口で、
　日本のシティバンク口座内の資金を
　入金、出金することができません。
　『日本円→米ドル→現地通貨』という迂回した両替になる。
・提携機関が定めたレートで、
　米ドルに換算された金額+3％＝円貨
・海外CD/ATM利用手数料　1回210円

④保険として、
　国際キャッシュカードを持っていた方がいいのか？
⇒NO
クレジットカードやデビットカードを
複数枚持参した方が良い。

クレカを複数

何回もこの話題は出ているけど、一回もしくは一日の取引額が設定できないカードは怖すぎ（現在はないと願いいたいが）。

VISAデビットカード、クレカ数枚で問題ないと思う。

カード会社に海外で使う旨を連絡しておけば、いきなり止められるとかはないと思う。