他愛も無いレポートです。今回の年末年始の旅行ではお金の持ち方を少し変えてみました。
今までは一週間の旅行ですと、現金を一応念のために10万ほどを分割して持ち歩き、空港で両替したり、その都度両替を行ってきたのですが、こちらの掲示板でクレジットカードのキャッシングのことを知り、前回台湾に行った際に多額の現金(自分にとって)を持ち歩かなくて済むこと、金利も両替の手数料よりも少しですが安かったこと、ATMの操作が意外と簡単だったことなどがあって、今回の旅行では現金1万円、100USドル、クレジットカード3枚(内訳はJALカード(JALのマイレージで必要かなと思い)、楽天カード、エポスカード、この2枚は海外旅行保険付帯のため)、りそなVISAデビットカード(これもこちらの掲示板で知って、急いで作りました。必要なかったかもしれませんが、マイルキャンペーンをしていたので、マイル欲しさに作りました。この口座に10万円入金)という形にしてみました。
結果日本円は国内の移動や食事で使ったのみ、USドルはタチレクに行く際に10ドル使ったのみで、後はクレジットカードのキャッシング、デビットカードの利用でまかないました。
良かった点:多額の現金を持ち歩かずにすむ。基本、お金の枚数(ごまかし)や偽札を気にしなくてもすむ。
微妙な点:意外に使えないATMがあった(ハノイの空港では10台以上並んでるATMでクレジットキャッシング出来たのが2台くらい、当然並ぶので時間がかかった)。カードの吸い込みなど一抹の不安はあります。後、自分の問題ですが、カードの取り忘れに注意です。
自分は、多額の現金を持ち歩かずにすむこと、両替しすぎることがないなどの他に、カードは旅行保険の関係もあって必ず持っていきますから、今までのよりもこのスタイルの方が楽だなと今回の旅行では感じました。
*先程確認したらベトナム、ラオスではATMの手数料は取られてませんでした(タイではデビットカードを使ったので通帳記入をしていない現在ではわかりません)。