レポート

お金の持っていきかた(キャッシング)

公開日 : 2014年01月15日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

他愛も無いレポートです。今回の年末年始の旅行ではお金の持ち方を少し変えてみました。

今までは一週間の旅行ですと、現金を一応念のために10万ほどを分割して持ち歩き、空港で両替したり、その都度両替を行ってきたのですが、こちらの掲示板でクレジットカードのキャッシングのことを知り、前回台湾に行った際に多額の現金(自分にとって)を持ち歩かなくて済むこと、金利も両替の手数料よりも少しですが安かったこと、ATMの操作が意外と簡単だったことなどがあって、今回の旅行では現金1万円、100USドル、クレジットカード3枚(内訳はJALカード(JALのマイレージで必要かなと思い)、楽天カード、エポスカード、この2枚は海外旅行保険付帯のため)、りそなVISAデビットカード(これもこちらの掲示板で知って、急いで作りました。必要なかったかもしれませんが、マイルキャンペーンをしていたので、マイル欲しさに作りました。この口座に10万円入金)という形にしてみました。

結果日本円は国内の移動や食事で使ったのみ、USドルはタチレクに行く際に10ドル使ったのみで、後はクレジットカードのキャッシング、デビットカードの利用でまかないました。

良かった点:多額の現金を持ち歩かずにすむ。基本、お金の枚数(ごまかし)や偽札を気にしなくてもすむ。

微妙な点:意外に使えないATMがあった(ハノイの空港では10台以上並んでるATMでクレジットキャッシング出来たのが2台くらい、当然並ぶので時間がかかった)。カードの吸い込みなど一抹の不安はあります。後、自分の問題ですが、カードの取り忘れに注意です。

自分は、多額の現金を持ち歩かずにすむこと、両替しすぎることがないなどの他に、カードは旅行保険の関係もあって必ず持っていきますから、今までのよりもこのスタイルの方が楽だなと今回の旅行では感じました。

*先程確認したらベトナム、ラオスではATMの手数料は取られてませんでした(タイではデビットカードを使ったので通帳記入をしていない現在ではわかりません)。



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4件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    14/01/17 21:50

    思い出した自分の海外キャッシング失敗体験

    本題前に自身のカード会社記録を読み返しました。

    直近では昨年11月9日にバンコクで
    THAI FARMERS B/JASMIN CIT(BANGKOK )ってATMで
    BT5000に対し31日後返済で支払い¥15857
    利息¥241、手数料¥210から¥3.2616/BT

    11月10日に/SCB/ROBINS(BANGKOK )なるATMで
    BT3000に対し返済30日で支払い¥9514
    利息¥140、手数料¥105で¥3.253/BT

    総じて現地でレート有利の店を探す手間と
    時間を考えればカードの海外キャッシングは
    有用なものだと思っています。

    ですが。。。
    国内の銀行、コンビニではカードを取ってから
    現金が出てくるのが普通だと思います。

    異国では逆、つまり現金を取ってから自身の
    カードを回収する機械も有ります。

    何年か前に北京の王府井、中国銀行のそれが
    そういうものでした。
    日常習慣から現金を取った時点で自分の行動は完結。
    少し後に「あ!」っと気がつき戻った時には
    「。。。」となってしまいました。
    つまり現金だけイソイソトと懐に入れてカードの
    取り忘れをしてしまったわけで。

    こういう間抜け技は自分だけかもしれませんが
    急いでいる、何か集中力に欠けた状態では
    聡明な皆様にも生じ得る可能性が有ると思うのです。

    愚か者の教訓を心のどこかに縫いとめて頂ければ
    幸いです。 皆様には良い旅がありますように。

    余談の後日談として。
    その時、一緒にいた現地で日系企業に勤める友人が
    王府井の中国銀行に問い合わせたら保管している、と。
    一定時間放置の場合、機械の中に取り込まれる
    そうです。但し、受け取りは本人でなければ
    ダメだと言うからどうしようもない。
    既にカードは停止していたしそんな事で北京再訪を
    するつもりもないし。

    でも何か嫌だから日本の中国銀行に電話して
    どうにか回収できないかと相談しました。
    「知りません!」の一言を最後に先方の受話器が
    プラスチックで出来ているのが分る位に
    猛烈な音と共に切られました。

    国の話は別として世に友人になれる人と絶対になれない
    人はあるものなのだろうなあ、と思いましたよ。

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    退会ユーザ @*******
    14/01/20 20:00

    ありえますね

    キャッシングは本当に楽で手軽でいいんですが、ある意味楽すぎて、気が抜けるところがありますよね、僕もカードを取り忘れそうになったことが海外に限らずありますんで(汗)

    それとあくまで前借り(借金)なんで、計画的に借りて返さないといけないのですが、お手軽すぎて慣れてくるとお金を借りてると言う意識が薄れてきてしまいます。今回の旅行でも去年に比べて意外と使ってしまってたのが(たかだか2,3万ですが)、今になって少し響いてきています(涙)

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  • Re:お金の持っていきかた(キャッシング)

    hidesakaさん、レポートありがとうございます。

    ラオスでの現地通貨(ラオスキープ)はLAKとかkipとか表記しますがどちらでもよい。Kipの発音は長音ですのでキップとならないようにしましょう。

    ラオスキープ入手には、日本円や米ドルからの両替、クレジットカードを利用したATMからのキャッシングが主な手段ですね。ATM手数料がかからなかったということですが、どちらの銀行のものでしょうか。

    日本円からのラオスキープ両替について過去に調べたことがあります。
    ATMのレートは良かった時期もありましたがその後現金レートより悪くなり、それに手数料(1回2万kip)が加わるのでわたしにはメリットがありませんでした。レートが同じなら多額の現金を持ち歩かなくて済むのはATMの長所ですが。

    円の急落以前に調べた結果ですが、ラオスの銀行BCELの両替レートがたいてい一番よく、ほかの銀行がその次。民間の両替所はそれより劣りました。http://www.bcel.com.la/(A(lvkygfxIzwEkAAAAMzk0MjZkNGQtNmYwZC00Y2Y5LTgxMjgtNmMwZDk3MWM5NjU3RZ6azGGbSegTp4Lk1tjgcG9K02c1)S(yur2bngflznjdby5v43wv1vy))/en/default.aspx

    数回検証して変わらないのでその後BCELのATMは利用しなくなりました。最近は事情が変わっているかもしれません。

    昨年末から米ドルが好調なので、手持ちの金があれば米ドルからの両替もいいです。最近の円安は米ドルからの両替でしのいでいました。もう手持ちの米ドルに余裕はありません。
    USD→LAKの両替レートは手数料率が低いこと、日本円と比べて両替所間のレート差が少なくどこても両替可能なメリットがあります。

    ただし日本円から米ドル、米ドルからラオスキープと2回両替するのは日本円からの直接両替レートより少し悪くなるようです。が、大差はありません。

    良いレポートありがとうございました。


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    退会ユーザ @*******
    14/01/16 23:11

    銀行は

    ハノイではTP. HA NOI 1、500、000ドン(7、487円)おろして、金利手数料43日間131円。

    ルアンパバーンではVIENTIANE 1、000、000キープ(13、139円)おろして、金利手数料42日間226円。

    もう一つはLPB 500、000キープ(6、585円)おろして、金利手数料41日間110円。

    でした。帰国後すぐに返済すれば金利手数料が安く済んだとは思うのですが、お金を借りてる意識が無く、忘れてました。ある意味、その点がキャッシングの怖さですかね。

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  • 14/01/16 11:02

    キャッシングについて

    はじめまして。

    今週の土曜日に深夜便にてバンコクへ発ち、日曜日にラオス着の予定です。
    (最終的にバンコクへ戻り帰国します)
    初ラオスで日曜日着の為、両替をどうしようか? と思っていたので、
    以前のトピを読ませていただいていましたがまだ迷っています。

    クレジットカードでのキャッシングが便利らしい
    という事はこの掲示板で学習しているのですが未経験です。
    今回楽天カードでキャッシングをしてみようか と考えていますが、
    キャッシングによいイメージがないので怖いのです・・・
    ラオスでキャッシングできるATMはどこで(何で?)判断すればいいのでしょうか?

    とても初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、
    教えていただけたら幸いです。

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    退会ユーザ @*******
    14/01/16 23:01

    まず出来ますよ。

    僕も最初はクレカでキャッシング=借金、と言うような感じで少し抵抗感があったんですが、普通にキャッシュカードで引き出しするのと何ら変わりはありません。しいて言えば表示されるのが英語なので、ネットで海外キャッシングのやり方みたいなのをみて、紙にでも書いていったら良いのではないでしょうか、一回行えば二回目からは楽勝です。多少機械によって段取りは違いますが、迷うことも無いと思います。

    最後の画面で「20000kip手数料かかるが、いいか?」みたいな画面が出てきますが、イエスを押さないと、出金されません。でもベトナム、ラオスでは手数料を取られませんでした。

    使えるATMかどうかの判断は、カードが入るか、カードを入れた後にパスワードを要求されるか?位ですかね、通常の流れで事が進むかどうかで判断するだけです。磁気が狂うこともあるみたいですし(僕は日本でありました)、パスワードを忘れてしまってる場合も有るかもしれないので、一応3枚程度持っていかれたらどうでしょう。

    最後に、僕は帰国後繰越返済しなかったので、来月10日に引き落としです。返済しない場合は勿論こうやって後から請求が来ますので、調子乗っておろしていると後の返済がきついです(汗)

  • 2015年度以降…

    邦銀とアジアの各国間で、
    ATMの相互接続が発表になりました。

    2015年度に『タイ・韓国の30行』とシステム接続し、
    残高照会や現金の引き出しから始め、
    将来は送金など…の予定です。

    ATMを相互接続すれば、
    ドルを仲介せず、
    円とアジアの現地通貨を直接交換できるようになり、
    両替に伴う手数料負担も軽くなる公算が大きい??との事。

    ATM利用料や海外事務手数料、レートなど、
    デビットカード並みになるとの情報がありますので、
    クレジットカードのキャッシング⇒即返済の方が、
    お得のままかもしれません。

    邦銀は、
    『海外での現金引き出し専用のカードを発行』する方向で、
    動いているそうで、
    また、カードの枚数が増えそうな話です。

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