LHを有効に使う

 確かにルフトハンザ・ドイツ航空であればフランクフルトで乗り換えられましたね。
 ただ、純粋にLHの便名で買ってしまうと後がつながらない。

 日本発着の航空券はANA便名で買って(=ANAの航空券を買う)
 往路:大阪-フランクフルト-クラクフ 大陸間がルフトハンザ
 中日:クラクフ-パリ
 復路:パリ-東京-大阪 全行程ANA
 になりますね。

 JALで東京-フランクフルト-ミュンヘン-クラクフとありましたが、これは安い運賃体系「JAL悟空」では適用外となってしまうので避けるのが無難です。

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1件のコメント

  • Re: LHを有効に使う

    ジョージアンさん、レスありがとうございます。

    なんだか高等な技術ですね。私の頭ではイマイチ???です。
    他の方へのレスにも書いたのですが、どちらかというと行きよりも帰りの楽さを優先したいと考えています。
    なので、パリ~関空直行のエールフランスがいいかな?と。
    それに、エールフランスの座席がフルフラットになるというのも魅力です。(ネットオークションならビジネス1名30万弱で買えそうなので。)
    うまくいけば、パリのストップオーバー扱いでひとつのチケットで行けるかと狙ったのですが無理そうでしょうか?
    パリ~クラクフ間をポーランド航空か何かで別手配するとしたら、どのくらい費用がかかるものでしょうか?
    ご存知でしたらお教えください。

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    パリ-クラクフ

     復路エールフランス希望ということは、まず往路のパリでの同日乗り継ぎを諦めざるを得ませんがご理解を。
     その上でパリ-クラクフを取るのにはこの区間を運行するLOTポーランド航空が日本に代理店を持っていれば最高に好いのですが、残念ながら少し検索するかぎりには無いようで。

     となるとスターアライアンスのサイトから取るか、エールフランスのチケットを一般の旅行代理店で取って「頭」として、パリ-クラクフ間を「付け足す」かでしょう。

     一般旅行代理店でもパリ-クラクフ間だけを取り扱うことはあまりないので(=正直この区間だけではビジネスにならない)、大阪-パリをその代理店の値段で購入するか、パリ-クラクフ間だけでも発券してくれる代理店を探すか、です。
     そういった良心的な代理店があったとしても上記のようにビジネスとして成り立たないため(自分もこれプラス、いくつかの事情により断っていました)、恐らくいくらかの発券手数料もプラスされてしまうことでしょう。


     スターアライアンスのHPから取ったことはないですが、料金照会をしたときには、残席状況と合致した運賃を算出してきていたので恐らく間違いはないかと思われます。
     ●基本的に「往復」の旅程で検索する必要があります。
     ですが、一般ユーザーの画面ではどの日が、どれだけ空いている、という空席状況までは見ることが出来ないのも欠点。その点旅行代理店は予約端末があるので「旅程全体の状況」からの判断が出来ます。

     この辺りをどのように捉えるか ですね。