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南米旅行にハードタイプのスーツケースは不向きか

公開日 : 2014年01月11日
最終更新 :

来月から女一人旅で4ヶ月の世界一周旅行を計画している者です。
海外旅行は7回ほど経験がありますが、現地の友人に案内をしてもらうことが多いので、
ひとり旅には全く慣れておらず、海外を自力でバスや電車移動したこともあまりありません。
3月からは約1ヶ月半ほど、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンと南米をまわる予定です。
南米旅行も初めてです。
旅のスタイルは安宿に泊まったりバスや徒歩などでの移動で、いわゆるバックパッカースタイルになるのですが、バックパックでなくハードタイプのスーツケース、リモワのサルサエア(オレンジ色)でいこうかと考えています。
旅行会社のツアーをとおしての旅行でもないのに、やはりこのような派手なスーツケースで安宿に泊まったり、移動していると目立って狙われやすくなるのでしょうか?
ただでさえ一人旅もしたことがないし、エクアドルでの事件もあったので心配になり相談させていただきました。
知識もなくこんな質問で申し訳ないのですが、出発も迫っているので
南米旅行に行き慣れた方など、アドバイスいただければと思います。

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9件のコメント

  • 14/02/11 02:33

    お礼が遅くなりました。

    みなさんご回答ありがとうございました。
    お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
    やはり元々用意していたリモワのスーツケースで行くことにしました。
    防犯面で狙われやすくなるかと心配でしたが、やはり旅行者である時点で狙われていることに変わりはないとの意見もいただき、万全の対策で臨みたいと思います。
    経験不足でもっと慣れてから、というご意見も真摯に受け止め綿密に下調べをして
    目一杯楽しんで無事帰りたいと思います。
    命があってこその旅ですから、まずは自分の身を守ることが第一条件ですね。。
    いろいろとご意見いただき大変参考になりました。みなさん、ありがとうございました。

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  • 南米旅行の入れ物

    ペルー・リマの新しくできた日本人宿、大きな室内温室プール・サウナ付き「sakurako oyado」をFECE BOOKで見られたら回答はでてきます。ほぼ毎日、宿泊者へのお礼で荷物付きの写真が更新されていますが、ハードのスーツ・ケースもあればバックパックもあり。要は、本人の使い勝手で決まるんじゃないでしょうか?

    お宿の日本人若女将、旅行中の旅の情報から、旅行前の旅の質問にも、ただちに、女性の立場で、懇切ていねいに答えてくれますよ。ドミというより、ホーム・スティ的なお宿です。朝ごはんも申し訳ない程度のオマケが多い中、かなりまともな量と質です。

    中南米のタクシーは、ちゃんと許可され塗装された認可タクシーでは、乗客から喧嘩をふっかけない限り安全で、日本と較べると、破格的に安いです。ただし、日本のように自動開閉ドアはなしで、人間の力で開け閉めです。

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    女性です。昨年5月にボリビア・ペルー・チリへ3週間の一人旅をしました。

    私もこれまで、現地にいる家族や友人を訪ねての旅行が主で、(2年前に1度ドイツに居る家族宅から、フィンランドへ1週間一人旅には行きましたが。)それ以外一人で海外を訪れた事はありませんでした。

    昨年4月にブラジル人の友人を訪ねてサンパウロに2か月滞在し、3週間上記の国々をバックパックで周りました。
    私の場合は、登山経験もある事からバックパックを背負い慣れていたこと、両手の空いた状態でいたかったこと、フィンランドでスーツケースの車輪が壊れてしまったり、階段をスーツケースを持って移動する腕力が無いと思った事から、背中にバックパック・お腹にデイパックという塩梅で旅をしました。
    ブラジル滞在時にはスーツケース持参でしたが、サンパウロの友人宅にスーツケースは置かせてもらいました。

    3週間という短期間ということもあったのでしょうが、4日間分位の衣服とフリースやアウターを持ち歩けば、合間に洗濯を繰り返して旅ができますし、下着については紙パンツを購入して行ったので現地で捨ててきてしまえます。
    結果としては、このスタイルはとても楽でした。
    投稿者様のスーツケースは背負えるタイプということなので、車輪が壊れる事に対処できると思いますが。

    マチュピチュ・ウユニ塩湖・プーノ移動の際には空路も陸路(鉄道・長距離バス)も使いましたし、1人旅中に風邪やウィルス性の腸炎にもなりました。
    安全面にはかなり配慮し、上記国では夜は同伴者がいない限りは移動はせず、旅に出る前にホテルと飛行機をブッキングしかなり余裕を持たせた旅程にしました。
    安全情報をチェックした中で、ボリビアの税関に陸路で入った際には紙幣はズボン下のふくらはぎにマジックテープで止めて入ったくらい用心しました。
    また、現地価格で考えれば値段は張ったとしてもだいたい8000円~10,000円前後のホテルに宿泊したり、チリでもアパルトメントを借りたり、ボリビアでは情報収集を考えて日本人宿に泊まった事で現地間を移動する際の飛行機が取れていなかった場合にも宿の常連の方に助けて頂き、現地飛行機会社へ一緒に行ったりストライキで交通が止まっていたラパスで自分がガイドとして借り切っていたタクシーを使って空港まで乗せてもらえたりして、本当に助かりました。
    (タクシーの料金は、現地価格にすればとても高額でしたがそれでも状況と自分の安全代を考えて当然の金額を払いました。)

    南米は文化や自然がとても豊かで、ボリビア等貧しさが目立つけれど美しい自然とあたたかい人々の多い国々だと感じました。
    しかし、そういう感想を持てるのも無事に帰国できたからこそなのだと昨今の日本人旅行者が巻き込まれる事件をニュースで見ていてつくづく実感します。
    私も、肌で感じて安全だと思えばラパスで夜に現地の人々が利用する乗合バンを利用しましたし、現地で探していつくかのゲストハウスにも泊りました。
    タクシーは宿で手配してもらったタクシーにだけ乗るようにしました。
    犯罪者を減らすことの出来ない国の問題だという事を理解したうえでその国へ旅行へ行くのであれば、用心や情報収集にし過ぎることはないのではないでしょうか。
    それでも、事件や事故にあってしまうのであればそれは日本に居ても同じ事だと。
    私は毎回長期旅行に行く際にそう思って旅行しています。

    関係のないことを長々と書いてしまいましたが、ぜひ安全に楽しく貴重な経験をされて帰国されてくださいね。

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  • スーツケースがどうこうではなく

    昨年のトルコに続き今回のエクアドル事件も無知だったのか、慣れ過ぎていたのかわかりませんが、不幸な結末になってしまいました。ここへの質問でも海外一人旅を甘く見ていたと、旅の途中からのSOSを時々見ます。
    考えるべきことはスーツケースがどうこうではなく、ひとり旅には全く慣れてなく、海外を自力でバスや電車移動したことないのに4ヶ月もの一人旅ができるのかどうかです。意気込みはは分かりますが、あまりにも知識や経験が不足していると感じます。
    例えば安宿はセキュリティーが悪いこと。バスや徒歩などでの治安対策はどうするのか?等々。海外旅行に想定外のアクシデントやトラブルは付きものです。海外一人旅が未経験で4ヶ月以上の行程を果たすには、一人旅の経験と語学を含めた対応能力が必要です。
    想定外のアクシデントやトラブルが発生した場合、果たして対応はできるでしょうか?
    計画上では可能でも、予定通りに行かないことは沢山あります。交通トラブルだけではなく、治安の問題もあります。海外旅行のの基本は余裕を持った計画と自衛です。楽しい旅にするためにも、まずはショートな一人旅を経験し、ある程度の知識と経験を養ってから、長期の一人旅に挑戦することをお薦めします。

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  • 変な話ですが「強盗の気持ちになる」

    南米に限ったことでもなく、一般論ですが、
    強盗の標的になりやすいかどうかという観点なら
    荷物の形はあんまり関係ないように思います。
    「旅行者であること=金持ち」は隠すことが
    できないので。
     
    風体と荷物をふくめて全体的に「金持ってる」
    という雰囲気の有無は大事かも。

    ただ現金は最小限に、というのはそれなりに情報
    がいきわたっていることなので、「現金持ってるか」
    ということよりも換金できる品物を持っているか
    どうか、あたりは強盗にしたらポイントかも。
     
    何人かで組んで、ひったくって逃げるということで
    あれば、バックパックのほうが持って逃げやすい
    のかなぁ、とも思います。

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    意見も出揃ったようですので

    南米を長期に渡ってバックパッカーをした人の意見は一つもないですね。
    トピ主さんが誰の意見を参考にするのかは自由ですが、実際に南米の全ての国、主な観光地、またコアな観光地を訪れている人の意見が一番参考になるでしょう。私なのですが(笑)

    結論から申し上げますが、スーツケースでも何ら問題はありませんよ。
    両手が確保出来るリュックがベストと勧めている人は全て知ったかぶりです。
    トピ主さんが南米の何処の国のどの町から旅を始めても、スーツケースで問題はありません。

    その理由は、空港やバスターミナルから宿泊先に移動するのは殆どがタクシーです。
    タクシーで移動するのにリュックでなければならない理由は何もありません。スーツケースで十分です。
    前途の様に私は南米の殆ど野町を訪れていますが、バックパックを背負いスーツケースをコロコロしながら旅をした経験もあります。
    その時は南米だけではなく中米もコロコロしましたよ。

    南米でコロコロが大変というのは石畳や急な坂道くらいです。
    例を挙げれば、石畳はペルーのクスコのアルマス広場付近ですね。ここはタクシーで宿泊先まで移動すれば良いでしょう。
    急な坂道はペルーのマチュピチュ村です。ここは、タクシーがないので坂道を上る宿泊先は避けてマチュピチュ駅付近を選べば、問題ありません。
    その他の国や町ではコロコロ出来るはずです。実際に私はコロコロしました。
    もしも出来なければ、タクシーを利用すれば済む事です。
    ブラジルを除く南米のタクシーは安いので料金を気にする必要はありません。


    最後にエクアドルの件ですが、あれは白タクを利用した悲劇です。
    南米の事情に詳しくない、またはスペイン語が堪能ではないのであれば、安全な空港タクシーや無線タクシーを利用すべきです。
    もしくは、タクシーライセンスを与えられた証である、その国のタクシーカラーに乗車する事です。
    エクアドルやコロンビアは黄色いタクシー。チリやアルゼンチーナは黄色いボディに屋根が黒色です。
    くれぐれも白タクは利用しない様に。

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  • 14/01/11 18:45

    身動きしやすいバッグ

    南米は治安が悪く、銃装備の強盗や誘拐などが多発する地帯です。
    ですから、できるだけ両手が空くスタイルが望ましいです。
    ということで、スーツケース類は身動きしにくいです。
    やはりリュックスタイルが無難でしょう。

    移動はなるべく空路利用が無難です。
    バスなどは危険が高いです。
    特にボリビア国内では、住民の抗議デモがあって頻繁に道路封鎖
    が行われます。ですからウユニ行きは空路にかぎります。
    昨年9月に行ったのですが、やはり道路封鎖に遭いました。

    昨年9月にボリビア、過去にペルー、アルゼンチンなどを旅した時の
    詳しい旅行記がありますので、次を参考にご覧ください。
    ほやほやのウユニ塩湖の圧巻風景が見られます。

    http://yasy7.web.fc2.com/





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  • 14/01/11 17:23

    ご回答ありがとうございます。

    お三方ご回答ありがとうございます。
    申し訳ありません、質問の仕方がわかりにくかったです(>_<)
    世界一周経験者でスーツケース(キャスター付きのバックパック)で旅行される方は最近とても多いです。
    特に女性にとって重い荷物を背負い歩きつづけることは体力的にきついからです。
    実際それで旅をしていた方たちも、バックパックとして背負うことはなかったというほどでした。
    足手まといになるという意味では正直背負うことでしか荷物を運べないバックパックの方が女性にとって足手まといと思いスーツケースにしようと思いました。
    そのため私も、このハードタイプのものをやめるにしても、キャスター付きのバックパックという名のスーツケースでいこうと考えています。
    このままハードタイプのものでいくか、キャスター付きのバックパック(スーツケース)にするか。
    手持ちのスーツケースで心配なのは、ハードタイプの、それも目立つような色のスーツケースを転がして歩いていると狙われやすくなるのでは、というところです。
    あくまで安全面でどうか、強盗にも狙われやすくなるのでしょうか、という質問でした(>_<)

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    ♀1人旅 スーツケース 支障なし!!

    こんばんは
    ymmgさんの体力は??ですが
    もし、スーパーで、お米10㎏袋2個(20㎏)
    持って歩くのと カートに入れてガラガラするのではどちらがいいですか?
    荷物の量にもよりますが 実験してくださいな~
    あなたにとって「良い」と思うスタイルで旅行されてはいかがでしょうか?

    キャスター付きのバックパック
    これは結構重いです、使い勝手も今一つだと思っております
    女性のバックパック使用について 色々な方の意見もあるので参考までに
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/634819/-/parent_contribution_id/400291/

    ちなみに 私はデイパックとスーツケースの折衷派です
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/628025/-/parent_contribution_id/399010/

    返信のマルコポーロ3については 女性の立場というものを理解していないと思われます
    40年も前に南米を旅行した・・という昔の経験から バックパックを奨励している方もいます
    南米だって 空港へ行けば タクシーやシャトルバスで ホテルまで楽に移動できます
    長距離バスにのれば 荷物専用のスペースで保管してもらえます
    日進月歩の南米ですからね

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  • いつものバックパックスタイル

    が一番です。

    4ヶ月の南米周遊をスーツケースでしろと言われたら、全額出してくれても考えてしまいます。
    全部空路で、空港からはタクシー利用なら行くことも考えますが。

    それくらい私にとってあり得ない話です。

    南米でなく、欧州列車周遊4ヶ月でも、多分毎日スーツケースを捨ててしまいたい衝動にかられるかと。
    とにかく足手まといなのです。

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  • スーツケースでのバックパック旅は不向き

    ・移動、観光時に荷物も一緒のケースが多くなる筈。
    ・荷物は最少に抑えるのがコツ。
    ・旅のスタートが南米とは何かと暗雲が。

    世界的に治安は年々顕著に悪化しています。
    その覚悟はできていますか?

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  • 14/01/11 16:01

    地を這う旅では論外

    キャスターが壊れた場合、ただの邪魔で重い箱でしかなくなる。

    長旅は途中で荷物が増える。

    両手があくバックパックを多くの旅行者が利用しているのには訳がある。

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