VATとWIFIについて

WIFIは

宿ではチェックイン時にパスワードなど書かれた紙切れを渡されます。
部屋のデスク上の宿の利用案内にあります、お読みくださいと言われることも。
24h有効だったり、3日有効だったり、数時間だけだったり。期限なしも。
珍しいのでは今年の7月18日まで有効のも貰いました。

Vernazzaの港で通知音が鳴って野良を拾いましたわー、JORGEさん。

野良無線だけは拾わないように

誤りもあるし、意味不明な箇所もありますが、解読ください。
三番目が参考になります。

Please help! I am travel from Milan to St.Moritz by train via Tirano Station, I need to get my VAT tax refund stamp before enter to Switzerland, can anyone know is there a Custom office in this station? Thank you!

Hi,
I travelled through Tirano station in January this year. I don't recall any Customs but I've just Googled it and on another Forum I found that the posters there do mention that travellers from Italy into SWitzerland have to go through Customs so you might be able to get your VAT tax refund at that point.

If you are not looking for it, you won't find it. It is possible that you suddenly corss customs guards, but normally the bnorder crossing is no longer automatic, at least not at the station.
I suggest that you ask your question at the Tirano tourist office:

Consorzio Turistico Media Valtellina - Terziere Superiore

Via M. Quadrio, 11 23037 TIRANO (SO)

tel: +39 (0)342 705 568
fax: +39 (0)342 701 236

Enjoy your onward journey to St Moritz. The Bernina Express takes you on a wonderful journey , up and over the Alps.
best wishes,
Mike

You must disembark at Tirano and find the Swiss ticket office (next to the Italian ticket office)
The Swiss border authority is in this office.
Show your tax-refund forms and passport. Be prepared to show your purchases. Get a stamp on your form/s ,then seal the envelope and mail it in the red post box in front of the ticket office.

ただし、成田で可能なのは、
globalblue（大抵はこちらですが、他もある・・）とinnovataxfree（スペインだけ？）
なのでご注意を。ですから、現地で済ませるほうが健康にも良いと思うのですが・・・。

無線LANはタイトルの通り。
何も知識なく、野良WiFiを拾うと、被害のもとになります。
必ず国内で修行することです。
理由は、無料にせよ有料にせよ、認証法は様々で、野良のような
誰でも繋げてしかも素性の怪しいものまで、まさに魑魅魍魎の世界なのです。

簡単に言えば、SSIDをクリックすれば繋がるものから、高度の認証システムを
採用したものまで様々です。前者はかなり危険で、電波がホテルの客室以外には
飛ばないとか、空港ラウンジが一般客が近づけるところからは離れているとかで
ない限り、使うさいにはその点も考慮しないと、情報が筒抜けになる可能性が
あります。通常はSSIDとパスワードとの組合わせで接続可能なものと、
WEB認証を必要とするものがあります。ここまで書いていて、こう言うのも
変ですが、ネットに関しては（PCとて同じ）、ごちゃごちゃ書くよりも実践あるのみ
ですが・・・。

WEB認証とは、ブラウザーを立ち上げると、例えば、この掲示版を見ようとする
だけも良いのですが、そこには進めず、規約の了承、認証、支払いなどに
導かれます。これは以前には、ブラウザーの問題（できの悪いIEに合わせてあったり）、
OSがこれまた出来損ないのWindowsだけだったり、不便なことが多かったのですが、
最近はめっきり減りました。皆無ではないが、少なくともWinwows、マックOS、iOS、
アンドロイドOSで、接続できないことはほとんどありません。それでも、画面が崩れたり、
はみ出したりはありますが・・。問題なのが、ホテルで基本有料としているところ。
部屋（例えばSuiteやExecutive roomなど）は無料とか、上級会員特権で無料、
無料プランでの宿泊などでは、課金を了承したりプランを購入する画面がでますが、
実際は課金されません。それでも精算のさいにしっかり課金されたりすることも
あるので、請求書はきちんとチェック。

イタリア鉄道などでも使えますが、有料です。日本の新幹線も有料だし。
しかも未だに犬猿の仲である西と東海との対立が解消されていない。

そもそも公共にせよ私設にせよ、
WiFiは人の居るところでないと無理なので、汎用性を求めるのなら
SIMによるデーター通信です。地図などはまさにデーター通信の世界です。
しかも、無線の部分は速くても、肝腎の対外接続のところはADSLとか
だったりすると、遅くて使い物になりません。また、多数が使えば、
速度は落ちます。公共、無料スポットにはその傾向が強い。

多分、上記のことは、？？？？でしょうから、一度国内でいろいろと
挑戦することです。本を読んでも人の話を聞いても上達はしません。
ネットは苦労して、トラブルにあって、それを自力（人に聞いても、
最後は自力）で解決してなんぼの世界です。

免税手続

　イタリアとフィンランドはともにEU加盟国ですので、イタリアで購入した商品の免税手続は「最終的にEU圏を出る際」ということでヘルシンキ空港で行えます。
　イタリア、スイス、フィンランドはともにシェンゲン協定加盟国ですのでこの間の移動では出入国審査はありません。しかしスイスはEU未加盟ですので、スイスで購入した商品の免税手続はジュネーブ空港で行います。


　Wi-Fiの件は詳しい方からフォローがあると思いますが、接続手順は場所によります。例えばお泊りのホテルに無料のWi-Fiサービスがあったとしても、つなげようとするとパスワードを求められるのが一般的です。パスワードはフロントで教えてくれる場合や、部屋にあるホテル案内に示されている場合などがあります。もちろんパスワード無しで、宿泊者以外でも使えるなんていうホテルもあります。
　ヘルシンキ空港は簡単につながったと思います。チューリッヒ空港はつなげようとするとブラウザが起動して登録画面が表示され、そこで携帯の番号を登録すると携帯にショートメッセージが届いてそこにパスワードが書かれているって感じだったような。（うろ覚え）