Re: Grand H. santa Lucia と交渉してみましたが。。。印象悪い?

たろりん様、こんばんわ。
予約に苦労されているようですね。
JSUの予約ボタンを押すと、deluxe-see-viewの紹介の角部屋にあった写真と同じものが載っています。その写真は本当にJSUのものであって、部屋の紹介の写真が単に間違っている可能性もあるかも知れません。そんな風に適当に写真が載っているホテルを見かけた事はあります。
また、ネットでは、340ユーロ(ネット料金?)、390ユーロ(Best Available)、650ユーロ(Official Rates)があるので、必ずしもネットの最安値が提示される訳でもないので、ひどい対応と言う訳でもないと思います。ただ、デラックスの部屋の写真は窓が並んで2つある写真が出てくるのですが、本当にそうなのだろうか?と言う疑問は残ります。スイートでも窓1つと思える写真があるからです。

また、Hotel Degli Orafiに限らず、アルノ川指定、ヴェネチアの大運側指定もそうですが、非常にお高い料金設定になっています。初めからのリクエストした場合は、当然、人気の客室なりの超お高い値段が提示されて普通と思います。いくつかの部屋はアルノ川側/大運河側と記載があっても、料金は同じではありません。

Hotel Degli Orafiでまともにアルノ川を眺められる部屋はたった4室しかありません。その下の階の5室もアルノ川が見えない事はありませんが、向かいの建物はパノラマに見えても、手前の回廊が邪魔して、ほとんど川自体は見えません。たた、ヴェッキオ橋は1/3程度見えます。
当時ホテルのHPでシングル199ユーロだった時にもっと安い料金で予約したのですが、たまたま、少しだけヴェッキオ橋が見えるシングルにしてもらえたのですが、正規客室料金は270ユーロで、純粋に良い眺めの部屋には同じカテゴリーでも超ボッタクった料金設定がなされています。また、このホテルと交渉する際に怖いと思えたのは高い料金を了したにも関わらず、ヴェッキオ橋が少ししか見えない部屋にされる可能性もあるのではないかと言う事です。いつかはアルノ川を完璧に眺められる部屋に泊まってみたいと思っていますが、その際は確実にいい部屋になるように客室のある最上階の部屋番号を指定して、確認したいと思っています。たぶん、超お高い値段だと思います。

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1件のコメント

  • 同料金でない部屋をなぜ同じカテゴリーとしているのか?

    またまた貴重なご意見をありがとうございます。
    ネットで検索した最安値料金が適応されない特殊な部屋があると。。。
    だったらデラックスルームといった同じカテゴリーにせずに最初から高値の表示をすればよいのに。
    「xxx部屋はディスカウントのないxxx euroになります」みたいな。

    ある意味詐欺ですよね。
    「運が良ければこんなすばらしい部屋もありますよ」と宣伝しておいて、実はその料金で泊まれる部屋ではない、と。
    Santa Lucia の写真の件は単にミスなのか、あるいは詐欺に近い行為なのか不明ですが、どちらにしてもそんなホテルで気持ちよく4泊も滞在できると思えず、他をあたろうかと考えているところです。
    日本だったらホテル側にミスあるいは詐欺行為を訴えることが可能な内容だと思います。

    疑問なのが、もしも角部屋あるいは眺めのよい部屋を誰も高値で予約しなかった場合はどうなるのでしょう?
    1ー通常のデラックスルーム料金で予約した運の良い人が通される(早いもの順?あるいは強い代理店を通した人?)
    2ーアップグレード料金を持ちかける。追加料金を支払う人がいない場合は空室のままにするのか?

    これまでネットで同カテゴリーになっている部屋に対して特別な部屋指定をして別料金を請求された事がなかったので、イタリアのホテル予約は非常に憂鬱なものとなり、この国へのリピーター旅行者が減少している理由に納得です。
    オランダ、ベルギー、ポルトガルのホテルはどこも良心的な対応でスタッフに対して好感をもち、「またこのホテルを利用しよう」と思いました。
    言われていることですが、概してイタリアのスタッフの質は低く(というかフレンドリーではない)、まさに前回訪イタリアしたときに体感しました。人に対しては全くよい印象が残っていません。ただ魅力的な観光地があるので訪れることになりましたが。。。
    なので前回と同じホテルを予約しようとは全く思わず、フィレンツェ、ベネチアともに新規ホテルの開拓をしてる次第でございます。

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    Re: 同料金でない部屋をなぜ同じカテゴリーとしているのか?

    そのような事はいくらでもあります。極端な例で言えば毎日値段が変わります。

    >ネットで検索した最安値料金が適応されない特殊な部屋があると。。。
    だったらデラックスルームといった同じカテゴリーにせずに最初から高値の表示をすればよいのに。
    「xxx部屋はディスカウントのないxxx euroになります」みたいな。
    ある意味詐欺ですよね。
    「運が良ければこんなすばらしい部屋もありますよ」と宣伝しておいて、実はその料金で泊まれる部屋ではない、と。

    →そうではなく、ホテルマンの手間/工数をかけず(特別なリクエストをせず)にネットで予約してくれるなら割引するネット割引料金と予想します。HPには明確にInternet Ratesとまで記載がないので、個人的な推測に過ぎませんが。

    >日本だったらホテル側にミスあるいは詐欺行為を訴えることが可能な内容だと思います。

    →イタリアは極めて適当で、いい加減な国であると言う事を基本に考えた方が失望せずに済むと思います。日本人的な生真面目なものさしで減点法でイタリアを採点して行ったら、不愉快できりがないと思います。

    >疑問なのが、もしも角部屋あるいは眺めのよい部屋を誰も高値で予約しなかった場合はどうなるのでしょう?

    →なぜかJSUに予約が入らなかったとしたら、割引料金を設定する事もあるでしょう(HPでは下げなくても、ホテル専門予約サイトなどに卸す価格を下げるなどを含めて)し、アップグレードを覚悟で、デラックス料金の部屋をオーバーブッキングするかも知れません(経営判断なので、ホテルによると思います)。オーバーブッキングするほど、デラックスも埋まらなければ、無料でアップグレードしてもホテル側としては何のメリットもないので、アップグレードされる可能性は低いと思います。また、チェックイン時にリクエストもしていないのに、高い料金のJSUをあえて薦めてくる事はもっとないでしょう。
    また、アップグレードされる順番もホテルのさじ加減と思いますので、一概には言えないと思います。それはホテルチェーン店であれば、会員は空きがあれば、無料でアップグレードされると言う特典があったりする所もありますし、部屋のランク未定(当日空いている部屋)と言う予約スタイルで代理店で予約した人が優先されるかも知れませんし、駄目元で当日リクエストする人(ただでJSUにして欲しいと言う言い方では駄目と思いますが)かも知れませんし、当日JSUの予約が入るかも知れないので、遅くチェックインした人かも知れません。

    自分がアップグレードされた事は3回程ありましたが、一度はスタンダードがあいにく満室でとの事で、結構良い部屋にアップされました。一般的なチェックインの締切り近くの18時頃チェックインしました。(ウィーン5星)
    また、ある時は、一度朝に荷物を預けて、再度チェックイン開始時間に行きましたが、シングルをダブル(小運河側)にアップしてくれました。昨日系列の5星に泊まった旨、話題に出たので、負けまいとサービスしてくた??のかは分かりませんが(ヴェネチア5星)
    また、話題に出たデッリ・オラフィではチェックイン開始時間に行くと、「このホテルは初めてですか?」と聞かれ「ハイ」と答えましたが、自然な会話と言うよりも、チェックインに必要な確認事項の様な印象を受けました。そして、ヴェッキオ橋やアルノ川が少し見える部屋に案内されたので、ビギナーズ・ラックがあるホテルなのか?と思いました(勝手な思い込みです)

    >これまでネットで同カテゴリーになっている部屋に対して特別な部屋指定をして別料金を請求された事がなかったので、~

    →誰もが渇望するイタリア切っての有名観光地であるアルノ川や大運河側の指定は当然特別料金が設定されている領域であり、カテゴリーも別です。ただ、その高い料金は必ずしも掲載されているわけではないので、誤解や勘違いが生じる原因とは思います。

    >概してイタリアのスタッフの質は低く(というかフレンドリーではない)~

    →良い印象のホテルは少ないかも知れませんが、個人的に好感を持ったのは以下の通りです(誰もが同じように感じる訳ではありませんし、サービスはホテルマンにもよりますので、その辺はご了承願います)
    ・プリンチペ・ディ・サヴォイヤ(ミラノ):ホテルマンがみな笑顔でやられました
    ・ダニエリ(ヴェネチア):予想外にフレンドリーでビックリ
    ・フォーシーズンズ(フィレンツェ):スタッフの教育が極めて徹底されている感じで、次元を超えたハイレベルな滞在が出来ました。他と比較するなら6星と言いたい。
    ・デッリ・オラフィ(フィレンツェ):4星の中ではとてもハイレベルのサービスに感服。日本人に人気に証に朝食室には醤油までありました。

    参考まで。