2月のモナルカ蝶へのツアー

Re: 2月のモナルカ蝶へのツアー

おはようございます。

モナルカ蝶越冬地近くのアンガンゲオ（ANGANGUEO)は数度行っていますが、いつも車のために実際にバスで行ったことはありませんが、定期の２等バスは見かけています。MEXICOからは、東バス・ターミナル（地下鉄終点のOBSERVARTORIO駅)の降りた前がターミナル。そこからトルーカ経由シタクアロ（ZITACUARO）に。そこからアンガンゲオは一時間に１本くらいのバス便があります。バス代は１００キロあたり１０ドルくらいを目安です。距離は１５０キロくらいかな？カーブの多い山道なので、車3でも時間くらいはかかります。

問題は、アンガンゲオからモナルカ蝶の越冬地までの移動。普通の小型トラックの荷台で行くのですが、乗り合いトラックって見たことなしで、貸し切りばかりです。現地で少人数できている人と一緒に１０～１５人くらいで行けば安くなるんですが。土・日曜日は多くの人が来るので、現地で乗り合い相手を見つけるのは簡単ですが、平日は無理です。昨年でトラック代は４００ペソでした。

アンガンゲオから少し峠をこしたところ（車で１０分くらい）に、駐車場があり、そこから下り坂を歩いて３０分くらいのところにも蝶々の大群がいます。帰りは厳しいので、馬で。でも、定期バスはなしです。

このほかに、VALLE DE　BRAVOへの国道からの分岐点にも表示は見たことはありますが、行ったことはなしです。

アンガンゲオは、小さな鉱山の街で、三方が山に囲まれており、小さな川が。

参考までに、モナルカ蝶は、曇っていると束になって気にぶら下げています。そして、日光がさすと、一斉飛びだし、蝶々の羽ばたき音も聞こえます。最高条件は、曇り空で到着、太陽光が射す瞬間まで待つことです。カンカン照りだと、束になった蝶は見れないです。また、蝶はまったく人間に警戒心なしで、歩いていても、蝶々が身体にとまってきます。

２月１０日に日本から友人夫妻がくるので、モナルカ蝶見学も予定にいれています。日程は未定ですが、ケレタローより日帰りで、車の座席には余裕ありです。友人夫妻とわたしも60歳以上なので、のんびり移動で、１５時間以上爺さん婆さんと一緒でも気にならないのなら御一緒してもいいです。３人で行く予定なので、二人追加は問題なしで、入園料以外の実費費用負担などはなしです。

多分、１ヶ月もメキシコなら本来のよきメキシコらしい街だらけの中央高原の一つであるグアナフアトも行かれると思いますが、ケレタローはちょうど中間地点で、やはり水道橋で有名な中心部は中世期の街並みの世界遺産の街です。ケレタローから４５分でやはり世界遺産で行きたい街投票で昨年世界一に選ばれたサン・ミゲール。質素な独特な町のパツクアロ、ゴースト・タウンになってしまったポソって場所で、廃鉱の鉱山をロープと懐中電灯だけを頼りに探索も予定しています。

２月２０日からINTERJETが大安売りがまだあるのでツストラ・グティエレスがあるので、サン・クリスバルも行く予定です。