明日からポルトガルへ旅行に行きます。 スペインのサンチャゴデコンポステーラからポルトガルのポルト、コインブラ、アルコバサ、オビドス、シントラ、リスボンと北から南へ移動するのですが、日本より少し気温が高いようなので、服装に悩んでいます。ダウンコートだと暑いでしょうか？スプリングコートだと寒いでしょうか？また、この時期は雨が多いようなのですが、どれくらい降るのでしょうか？ご存知の方教えてください！
ポルトガルから帰ってきました！ 1/6に無事にポルトガルから帰って来ました。大晦日出発だったのですが、なんと機材の不備？が理由で大幅に出発が遅れ、関空で年越しになってしまいましたが、出発前にみなさんにアドバイスを頂けたお陰で、服装で困る事はありませんでした。ありがとうございました！！日本より気温は高かったですが、毎日、雨や風があったので、基本的に日本と同じ服装（ヒートテック・セーター・コーデュロイパンツ・タイツ・ダウンコート）で大丈夫でした（私はかなりの寒がりですが、手袋・マフラー・耳あて・帽子は必要ありませんでした）。 ただ、ガイドブックには日本でいう梅雨の時期だが一日中降ることはない、と書いてあったのですが、一日中雨の日もありましたし、暴風雨の日もあり、ほぼ毎日雨で、思っていた以上に雨が多かったのと、風も強かったので、ちょっと残念でした（＞＜）旅行はやっぱりお天気は重要ですよね。。。この時期に旅行に行かれる方の為に、以下に各都市での雨の状況をご報告します。 （１日目）サンチャゴ・デ・コンポステーラ 海に近いこともあり、まるで台風のような暴風雨で町中に壊れた傘の残骸が捨てられていました。。。靴（スノーブーツ）も中までびしょぬれ、パンツの裾もびしょになり、ホテルのドライヤーで乾かしました。。。 （２日目）ポルト １日目のように風は強くなかったですが、ほぼ１日中雨でした。パンツの裾をブーツにインして塗れるのを防ぎました。 （３日目）コインブラ・アルコバサ・オビドス 午前中雨。１日中、降ったり止んだりでした。小雨の時は傘をささず、ダウンのフードをかぶっていました。 （４日目）ロカ岬・シントラ・リスボン 朝からまさかの暴風雨。しかし、ロカ岬に着いて私達が写真を取っている間だけ奇跡的に止み、バスに乗った途端また雨。ミラクルでした。ロカ岬は風が強いので雨が降ったら最悪だったと思います。シントラも雨でしたが、王宮の観光を終えて外へでたら止んでいました。リスボンは降ったり止んだりで、ベレンの塔や発見のモニュメントは海の側なので風が強かったです。 （５日目）リスボン 旅行中、この日だけ唯一雨が降りませんでした！太陽がでると暑く感じました。 旅行から帰ってきて、有ったほうがよかったと思うものは、レインブーツ或いは代えの靴、レインコート、壊れた時のために予備の折りたたみ傘でしょうか。現地でも売っていますが、高いですし、傘などは日本のものほど丈夫ではないようです。 以上、簡単ですが、アドバイスくださったみなさんに感謝の意味を込めてご報告します。 これから、ポルトガルに旅行に行く方の参考になれば幸いです。
この時期の服装は、重ね着スタイルで！ サンティアゴ・デ・コンポステーラから南下されるのでしたら、 旅の序盤（～ポルトの辺りまで）はダウンコートで、 その後はその時の気温で上着を決められるといいでしょう。 リスボン周辺ではおそらくダウンコートでは暑く感じてしまうと思います。 なので、上着はリスボン周辺で着る用に厚手のカーディガンや フリースやジャケットなど、上着代わりになるものが1枚あれば大丈夫です。 ただ帰国してからはダウンコートがあった方がいいでしょうから、 軽めのダウンコートを1枚持っていくのは有効でしょう。 お勧めなのは、上着の中に着るものは 薄手の服装の重ね着とセーターなどニットものを少々。 特に街歩きの最中で脱ぎ着できるものがお勧めです。 冬のリスボンでは、日本と比べると暖かく感じると思います。 特に雨が上がって日が射してくると 厚手のコートやダウンコートを着ていると汗をかいてしまう程ですので、 暖かい時間帯（夕方頃まで）はフリースやカーディガン、 夕方頃からは軽めのダウンジャケット・・・という風に 着替えをするのを気温差に対応する一つの方法です。 雨に関しては、ポルトガルの天気予報によれば ここ数日間は雨の日が続きそうですね。 （とは言え、イベリア半島の天気予報はあまりアテになりませんが・・・） この時期の雨は降ったり止んだりと断続的に雨が降り続くことが多いです。 また降ったら降ったで、ゲリラ豪雨のような雨に 台風のような風が吹くこともありますので、 できれば雨傘よりもカッパがあると尚いいと思います。
Re: この時期の服装は、重ね着スタイルで！ cocteauさま 回答ありがとうございました。 いつもの冬服とダウンで出発し、あとは、重ね着できる服と、軽めの上着を持っていこうと思います。 とても参考になり、助かりました。 ありがとうございました！！
気温と服装 リスボンの直近（２６日～３０日）の気温実績は次のとおりです。 ・最高１６℃～最低４℃ の範囲で推移。 １２月は雨の日が１０日ありました。 この気温で推移するとすれば、服装は冬服着用で、これにフリースなどを 持参されるとよいでしょう。ダウンの必要はないと思います。 雨の日が多いので、冷えに注意してください。 過去、シントラ、リスボンを訪れた時の詳しい旅行記がありますので、 次を参考にご覧ください。 http://yasy7.web.fc2.com/ （ポルトガル編をご覧ください）
Re: 気温と服装 vasvasさま 回答ありがとうございました。 また、旅行記もありがとうございます。 今後、また旅行に行く時に参考にさせて頂きます！
冬の東京、大阪の服装は必要 欧州で一番温暖なイスタンブール、バルセロナ、リスボンでも東京並みには寒いですよ。 東京は天気がいいですが、リスボンなどポルトガルの冬は雨天、曇りが多く、東京より寒い日が多いかも。
Re: 冬の東京、大阪の服装は必要 マルコポーロ３さま 日本より少し気温が高いといっても、やはりそれなりに寒いのですね。 日本と同じ服装で行こうと思います。 回答ありがとうございました！
雨雲の通り道 はす。 冬場に大陸間へ雨雲、または 雪雲を供給するのが、イベリア半島 から侵入する偏西風です。 これが北部からはいればポルト あたりが雨で、リスボアは晴れるが、 南下すれば、スペイン国境手前で 雨を降らせます。ですから雨具は必須。 欧州で売っている傘は粗悪品ばかり なので、日本から持参しましょう。 降雨と違い気温は個人差が激しいので、 寒がりなら持って行く。 気温に関する大原則。 暑ければ脱げば良いが、寒いときは着るものが ないと何もできない。 円が強かった時代ならまだしも 欧州の物価は割高なので 現地購入も厳しい。
Re: 雨雲の通り道 JORGEさま 雨具、忘れずに持っていきます。 回答ありがとうございました！
厚手のコートを忘れずに 北部は晴れた日中でもかなり寒い場合があります。朝晩はなおさら。 リスボン辺りでも天気が悪いと寒いです。晴れた日中はコートが無くてもよいくらいだったりしますが、ポルトガルの人は総じて寒がりのようでしっかり着ています。なので厚手のコートを着ていて浮くことはなかったです。(^^; 厚手のコートを忘れずに持って行きましょう。 雨ですが、1月に行って終日降られた経験はありません。運が良かっただけかもしれませんが。 かなり強い雨が1, 2時間とか、半日くらいしとしととという感じの日はありました。
Re: 厚手のコートを忘れずに まーもっと様 回答ありがとうございました。 日本より気温が少し高いといっても、やはり寒そうなので、ダウンを持って行こうと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございました！
Re: 冬のポルトガルの服装 あくまで経験から、ですが、 私も同じように考えて、2月にスプリングコートだけで行きましたが、寒かったです。風が強く、特に予定されているような海岸沿いの都市はその傾向が強く、実際の気温よりも寒く感じました。一方で、気温が高いので日中、太陽が出れば暑いこともあります(階段を登ることも多いので、とても暑く感じます)。腰に巻けるような薄めのダウンをもってくればよかった、と思いました。 とはいえ、H&MなどのFast Fashionの店も多いので、行ってみて想定と違えば買う、というのもありかと。南の方が物価が高く、かつ、温かいので、北で寒いと思って何か買ったら(私はカーディガンジャケット買いました)、南では不要になって、荷物が増えちゃっただけ、という失敗談もありますが。 ちなみに、明日から、だと、一週間雨続きで寒そうです。 よい旅を！
Re: Re: 冬のポルトガルの服装 Uraraさん 回答ありがとうございます。 海が近いと確かに風が強そうですね。気温だけでは判断できないですね（＞＜） とても参考になりました！ありがとうございました！
お天気お姉さんが説明してくれます。 最近の気象を見ると、全世界的に、過去に行った人の 体験談はまったく役に立ちません。 下記のサイトで、左下のビデオのアイコンをクリックして ください。 http://www.accuweather.com/ja/pt/lisbon/274087/weather-forecast/274087 お姉さんが欧州の天気予報を解説してくれます。静止画の サイトよりこの説明は分かりやすいです。
Re: お天気お姉さんが説明してくれます。 ＧＧＡ０２７５８さん ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
