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シェンゲン協定国内でのイミグレ後

公開日 : 2013年12月18日
最終更新 :

ヨーロッパへ初めて旅行することになったのですが
いまいちシェンゲン協定国内の扱いがよくわからなかったので教えてください。

日本からフランクフルト経由マドリッドまで予定していますが
フランクフルトで入国した後、マドリッドではイミグレは通過しないと思って良いのでしょうか。
(審査はしないけどパスポートだけ拝見等あるのか?)
国内線扱いでそのまま外に出られる認識で合っていますか?

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7件のコメント

  • 13/12/25 22:45

    みなさま、たくさんのご回答ありがとうございました。

    まとめて失礼します。
    たくさんのご回答ありがとうございました。
    イメージできましたので、後は本番行ってきます!

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  • 13/12/19 22:04

    Passport ControlとPassport Checkの違い

    シェンゲン協定国内ならPassport Controlはない。

    ただし、随所でPassport Checkはある。
    出国時も入国時もしかり。

    それゆえ、国内線と同じではないということ。

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    Re: Passport ControlとPassport Checkの違い

    passport checkって何語?

  • Re: シェンゲン協定国内でのイミグレ後

    はい、その通りです。
    ただし、イミグレ/入出国管理とパスポートチェックは違うことは理解してください。
    イミグレ/入出国管理ではほぼ100パーセントパスポートチェックがありますが、それ以外でもパスポートチェックがあることがあります。
    質問の例では、マドリッドで通関する形になりますが通関に当たって、申告するものがある場合当該物の提示のほかパスポートの提示も求められます。無申告通関の場合でも、係員から持ち物等のチェックが求められることもありますが、その場合も同じです。また航空機に乗る前に空港職員、航空会社職員によるパスポートのチェックがあることはシュンゲン圏内移動の場合でもほぼ毎度のことです。
    極端な例では、街の中を歩いていても、警察、公安職員からパスポートの提示を求められることがありうるのです。
    ご存知のようにパスポートは身分証明書の役割を持っているので、不審尋問、本人確認のためパスポートの提出を余儀なくされることがあるのです。
    シュンゲン圏内での移動でも出入国審査はないのですが、各国の主権に基づく権利として、身分確認をすることは否定されていないためこのようなことが起こるのです。
    ヨーロッパ先進国は、旧被宗主国、紛争地域の国などからの移民、人の流入の問題を抱えています。
    このため特定の国の間の主に地上移動に関して、すべての人に対してパスポートチェツクを実施しているケースもあります。

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  • 退会ユーザ @*******
    13/12/18 19:52

    マドリード到着時は税関のみです

    > フランクフルトで入国した後、マドリッドではイミグレは通過しないと思って良いのでしょうか。

     はい。そうです。

    > (審査はしないけどパスポートだけ拝見等あるのか?)

     ありません。

    > 国内線扱いでそのまま外に出られる認識で合っていますか?

     あっています。
     ただし、到着ロビーへ出る前に税関があります。申請すべきものがある時は忘れずに。

     また、帰りはこの逆です。
     帰りもスペインからドイツ経由でしたらスペインからドイツへは国内線と同じです。セキュリティチェックのところでパスポートと搭乗券の確認があったりしますから、これはいつでも提示できるようにしておきましょう。
     出国審査はドイツで受けます。

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  • 国内線扱いでそのまま外に出られる認識で合っていますか?…ぴんぽ~~~ん

    成功を祈る!

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    13/12/18 20:16

    国内線扱いでそのまま外に出られる認識で合っていますか?…ブ~~~ッ

    空港によって違うがマドリッドなら、
    イミグレはないがパスポートチェックはある。

    もちろんCustomsもある。
    国内線と同様と答えているのは、無責任な素人回答者!

  • 13/12/18 17:27

    仰せの通り

    >フランクフルトで入国した後、マドリッドではイミグレは

    通りません。通るときは、出国の時だけですが、
    恐らく帰りもFRAかMUCでしょうから、脱出するのも
    ドイツです。

    パスポートチェックは必須です。
    審査はある意味製品の抜き取り検査みたいなもの。
    入国審査の厳しい国では丁寧に審査し、確かに時間も掛かりますが、
    欧州はケースバイケース。
    確かに、パスポートをみて(これは必須です)はい次も
    あるが、例えば、『ドイツ入国なのか?』とか、『何処へ行くのか?』、
    ドイツでは経験ないが、『○○国に行くのに何故、この空港を利用するのか?』
    (こやつ、日本が極東の島国であることを知らないのか??)と心の底で
    思ったり。私ではないが、妻と別々に並んで、私が先に通ってしまったとき、
    彼女が引っ掛かってしまいました。遅いので探したら、脱出用の航空券を
    提示させられていた。悪いことに私が全て管理(当然彼女も持っていたが
    性格上、細かいことは考えない・・・・)していて、はっきりと覚えて
    いなかった。

    税関も通ることをお忘れなく・・。
    意外に鬼門です。

    私は幸いにPC等ではまず引っ掛かりません。
    極小しか持たないので、欧州人の感覚では
    PCとは思ってくれないようなので。
    しかし、鞄を開けさせられ、隅々まで
    調べられたことは何度かかります。
    当時は、日本人が大好きなドイツ製アルミの
    ブランド品を愛用していたので。その後、
    引っかかり易いのと持って居る人が増えたので
    最近は使うことは滅多にありませんが。

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  • パスポート審査はフランクフルトのみ

    LilyGo さま

    パスポートにハンコを押されるのはフランクフルトだけです。
    FRA→MADでは本人確認としてパスポートの写真のページをチェックするだけで
    マドリードで入国審査はありません。

    ただ税関検査はマドリードですので(旅行で来られるのでしたら「nothing to declare」でしょうけど)
    質問にありました「そのまま外に出られる」というのは正確ではないかもしれません。

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