タイとインド K28さんこんばんわ。 実はEAVOさんは私がここに登場したとき、カキコの行間を空けるとよみやすくなるなどアドヴァイスをしてくれたり、私の前にYHや2000円の宿の紹介などYHに多くの貢献されていたのです。 よって罪1等減じて無罪放免とさせていただきました。 中学でYHデビューだと負けましたね。私はおくてで高校に入ってからです。当時小4や小5の一人旅がいましたから。 海外や海外YHデビューは高校です。 タイは最初行った時から数年前まで治安は全く心配したことがなかったのですが、私の周りの一人旅の女性がトラブルに会うケースが多かったいう特殊事情から見解がやや違うということになったようです。まあ、まったく同じ必要もないのですが。タイは長めに何回か行っただけで。そう詳しいわけではないのでK28さんの感触のほうがタイの実態に近いかもしれません。 旅行者を中心に日本大使館に助けを求める数が世界一多いとか、他に指標がないので多少は参考にしている平和な国ランキングで145カ国中、120番目くらいとワーストグループに入っているので、自分の感触とは違うものの、俺が思ってるのよりはタイはリスクが多いのかなと、とりあえず初海外一人の女性には自分からは勧めないというだけです。 基本的には本人が行きたい所に行くのが一番とは思っています。 それをよってたかって、忙しすぎる。もっと絞ることという常連からのレスが多いことに腹を立て、ここに参加したのですから。 一人旅は、特に女性の場合は家族などの反対が多く、それを振り切ってようやく行く気になってここで相談してるのに、ここでも反対されたら、立場がないですものね。 一般論としては背中を押してあげるほうが、いいと思いますが、女性が初一人でインドとなると、インドは慣れた私でもかなり手ごわいので、押すほうには回る自信がありません。 やはり相談者と思われる女性が殺されたり、行方不明(インドはこっちのが多そうですね)になると、やはりいい気持ちはしませんから。
Re: タイとインド マルコポーロ3さんこんにちは。 >>当時小4や小5の一人旅がいましたから。 そうです、そうです。 けっこういましたよね~小学生旅行者。 自分が中学生で初めて1人旅したときも、 たしか小学4年生の子達がいて、 (その子達は1人旅ではなく2人旅だったのですが)、 その子たちと帰る方角が一緒だったから一緒に帰ってきたんですよ。 で、仲良くなって1年後とかに今度はその子んちに遊びにいったりとか(笑) やっぱり、自分も誰にいわれるでもなく旅を始めていた人間だし 旅のよさをいっぱい味わってきたので ほかの人が行きたがっているのを見ると、ついすすめたくなってしまう性分です。 もちろん、犯罪がいろいろ起きている国に 女性1人旅をすすめるのに躊躇するというのもよく分かります。 タイなどは、自分が気づかないところで 思わぬ危険があるのかもしれませんからね・・・。 いくらタイにいく旅行者が多いからといって 大使館に助けを求める人がそんなに多いということは・・。 ただ、なんていうのでしょう いま、「かわいい子には旅をさせない」時代ですよね。 この掲示板など、けっこうそれが反映されているような気もします。 女性1人でタイに行こうとする発言があると、一斉にそれをとめる。 「行ったらどう?」なんて言おうものなら、白い目で見られる(笑) あと、この掲示板はツアーでばかり旅行している人も多くて、そういう人の個人的な感覚で、 「タイで個人旅行するなんて、とんでもない」と断定しているのをみたりすると、 なんかそれはまた違うんじゃないかな?、人によるんじゃないかな?とも思ってしまいます。 まあ、とめる人がこれだけいるのであれば すすめる人が1人か2人いてもいいのでは?と自分は思ってしまいます。 実際タイで旅行していると、 女性1人でも実にスイスイ楽しげに1人旅している人もいっぱいいます。 インドでも19歳の1人旅の女の子に会いました。 地域によって危険度が変わるという要素以外に そこを旅行する人によって危険度が相対的に変わる、ということもありますね。 明らかな危険が目の前にあって、自分からその危険のなかに入っていってしまう人もいるかと思えば、全然危険でないのに絶えず注意している人もいる。神経を集中させなければ危険を感知できない人もいるかと思えば、自然体でいながら危険には敏感な人もいる。 ダメな人は、インドなんてもってのほか、タイでも台湾でもドイツでも新宿でもダメという人もいます(笑) 本当のことをいうと、 その人のことを知った上でないと、 的確なことなんかいえないし、 勧めたり止めたりすることもできないと思います。 これがインターネットのネックなところですね。 顔も見えないところで、どこの誰とも知らない人に「行ったほうがいい!」とか「行くな!」とかいうのには、おのずと限界があり、どっちの場合にもデメリットがつきものです。すなわち、すすめた場合には危険にまきこまれる可能性があるし、とめた場合にはせっかくチャンスの芽を摘み取ってしまう可能性があります。 でも、なるべくどういう人かということかを、言葉の節々からつかもうとしていますが・・・。 もし、「この人危なそう」というのがかなり伝わってくる場合には、自分も勧めないかもです(笑)